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「第1話」

Last-modified: 2014-01-31 (金) 13:22:06

皆さんお待ちかね!

 

聖杯戦争とは!
奇跡の願望機である聖杯を懸けて、60年に一度7人の魔術師が伝説の英霊を使役し冬木の街をリングに戦うごく小規模な大戦争であります!
そして戦って!戦って!戦い抜いて!
最後まで勝ち残った者が「あらゆる願いを叶える」聖杯を手にすることができるのです!
しかし、今回の聖杯戦争は何かが違うようです・・・

 

 ミ タ セ ミ タ セ ミ タ セ ミ タ セ ミ タ セ
「閉じよ、閉じよ、閉じよ、閉じよ、閉じよ
繰り返すつどに五度、ただ満たされる刻を破却する」
この日4人の魔術師が完璧な召還をすべく、召還に適した時を狙い同時刻に儀式を行っていた

 

「告げる、汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に
聖杯の寄るべに従い、この意この理に従うならば応えよ」
その内の一人は10代の少年であった、自分を三流とコケした魔術師から聖遺物を奪い聖杯戦争に参加したのだ
彼の目的は{魔術師として評価されるために聖杯戦争を勝ち抜く事}

 

「誓いを此処に、我は常世総ての善と成る者、我は常世総ての悪を敷く者」
二人目は殺し屋と呼ぶべき風格の30前後の男、彼の死んだような目からどのような願望を抱いているか秤知る事は不可能であろう
それが{この世全ての争いの根絶}などと誰が予測できようか

 

「されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし、汝狂乱の檻に囚われし者、我はその鎖を手繰る者」
苦しみに顔を歪ませ三人目の魔術師が最強の英霊を手繰り寄せるべく特別な詠唱を行う、理性と引き換えに能力を強化、いや・・・狂化するバーサーカーを
その体は死人同然だった、自身の目的のために無謀な魔術訓練を行い無理やり魔術師となった結果だった
彼の目的は{愛する人を救うため、いや、愛する人を手に入れるため}

 

「汝三大の言霊を纏う七天、抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ」
四人目の、赤いスーツを着たこの世界でいう魔術師らしい魔術師の男が最後の詠唱を終え、確かな手ごたえを感じていた
間違いなく最強のカードを引き当てたと、聖杯戦争に勝利し彼の望む{根源への到達}は叶うと

 

かくして視界が完全に遮られるほどの光が放たれ儀式は完了し、少年の前に初老と呼ぶに相応しい男が白馬にまたがって現れた、その姿から「ライダー」の英霊に間違いないだろう
「小僧、貴様がワシの、東方不敗マスターアジアのマスターか」
少年は召還が成功した事に歓喜したがすぐ驚愕に変わった、彼の、東方不敗のすぐ傍らに人型と馬型の巨大な鉄の塊が聳え立っていたのだ
別の地で死人のような男も狙い通りバーサーカーの召還に成功した、彼が召還したのは銀の彫像のような・・・女性?であった、そしてすぐさま彼の居た地に轟音が響き巨大な「何か」が押し入ってきた
赤いスーツの魔術師は「勝ったぞ!この戦い、我々の勝利だ!」と勝利を確信していた、そこには青い羽の鉄巨人と、その主がいた
そして・・・
「コイツは!?」殺し屋風の男は予想を遥かに超える何者かを呼び出した事に事態を飲み込みきれなかった
聖杯戦争とは過去の英雄を使い魔として使役し戦い合わせる戦争である、しかし目の前の男???は断じて英霊などではない
銀の肉体を持つ英霊?いや、滑らかな宇宙服のような衣をまとった英霊など聞いたことも想像もできない
何より不可解なのは彼の傍らに存在する鉄の塊であった、それはゴーレムのようにも見えるし「生き物」にすら見えるのだ
そしてその巨体が放つ緑色の粒子はあまりにも非現実的で幻想的であった、殺し屋風の男が驚愕し続けている中、銀の男が口を開く
「俺のコードネームは刹那・F・セイエイ、俺はお前のガンダムだ」

 

それではFate/stay GUNDAMfight・レディィィィゴォォォォオオオオ!

 

  「第2話」

 
  • 劇場版刹那なのか?! だとしたら…… -- 2014-01-30 (木) 07:09:30

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