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なんとなく 氏_THE IDOL [email protected]_第15話

Last-modified: 2009-07-26 (日) 23:58:50

前回までのあらすじ

 

ロケパン娘ってなんか響きエロくない?

 
 

「こ、このデータは本当なのかい?」
「間違いない、確かな情報筋からだ」
ここはプラントの議長室 キラ・ヤマトはディアッカの持ってきた極秘資料に目を通し驚愕していた

 

「こんな…こんなことって」
「言いたくは無いがプラント…いや、コーディネーターの出生率の低下の歯止めには」
その言葉にキラは首を横に振る
「いや、言いたい事はわかるし、手段なのも理解出来るけど、駄目だよ」
「やはり…そう思うか」
キラは静かにその持って来た資料を机の上に置いた 

 

その表紙には『アスラン・ザラに関するコーディネート計画の全貌』と書かれていた

 
 

ところはかわってガルナハンの街中 ちょっとしたカフェの中
「へぇ、マユさんはお兄さんを探して歌いながら旅しているんですか」
「ええ、いろんな所で目立てばきっとお兄ちゃんも見てくれるだろうってYU−MAって名前で歌ってます」
前回の最後で出てきた謎のロケパン少女は あのマユ・アスカだった
チビーズを助けてくれたお礼としてNO5にコーヒーをご馳走になっている
「でも、大変なんじゃないんですか?」
「ええ、でもきっとこの街に兄はいる そんな気がするんです」

 

事実、その通りである 

 

マユ…やっと、逢えたね
お兄ちゃん
マユ
シンが全裸でマユを抱きしめる そしてうっとりとした表情でその胸にマユは身を委ねる
もう、離れないよ
あっ
そう言いシンはマユの唇を…

 

「きゃーきゃー やだー もーお兄ちゃんのH!!」
ドゴーン!!ドゴーン!!ドゴーン!!
「ぎゃにゃあああ!!」
勝手に妄想した挙句 勝手に恥ずかしがってロケットパンチをNO5に
何回も打ち込むマユを見てチビーズは思った
「「「大姉さま(アスラン)みたい」」」

 
 

その頃、似てると言われたアスランは…
「うーん うーん もうキラきゅん食べれない」
お腹を妊婦のようにぽっこりさせて苦しんでいた
「…なぁ、3、大姉さまは何言ってるんだ?」
「さぁ?でも原因はあれじゃないかしら NO4」
NO3の指差す先には大量のお菓子の空箱が
「何々?議長キラさんおまんじゅう?」
プラント議会の収入源の一つである観光お土産である
「ありったけのまんじゅうを買って食べたみたい」
「あほか・・・」
「うへへへ キラきゅんのおまんじゅうをふひひひ・・・」
「「きもっ!!」」

 
 

リーン…リーン…
議長室の電話のベルが鳴った アナログ音なのはただの趣味である
リーン…ガチャ…
「はい、プラント議長のキラ…ああ、カガリか」
それはオーブ元首のカガリ・ユラ・アスハからの電話だった
「え?首脳会談?経済面の協力強化の為に?連合の偉いさんが指名?」
ちょっとキラは連合の偉い人と言うのに嫌な響きを覚えた
「スケジュールに必ず入れろ?じゃないと経済制裁するかも?わかったよ…もう…」
電話が終わり、キラは思わずため息をついた
「キラ…災難だな」
「まったくだよ…今度はどんな嫌味を言われるか…はぁ」

 

その頃、キラ・ヤマトに災難を持って来た張本人 カガリは…
「あの、げん・・いや カガリ…なんで居酒屋で大事な電話してんの?」
「ん?それはだな、こんな所で大事な電話なんかしてると普通思わないだろ?」
「まぁ、確かにね」
普通の居酒屋だったらそうなのだろうが…

 

「ねぇ、今の聞いた?11ネエさん」
「うん、聞いた 聞いたよ12」
「早速、大姉さまに報告…」
ここは海鮮居酒屋デコ八 アスラン率いるODK48のオーブ拠点だったりして筒抜けだった

 
 

ガルナハンのアスカ芸能事務所 今日は久々にルナマリアも長期の出張から帰ってきていた
「やぁやぁ、ルナマリア君、お疲れ様」
「いやぁ、それ程でも」
流石に火星まで出張と言う事で半年以上の航海は覚悟していたルナマリアだったが…

 

「俺の前には何人たりとも走らせねぇ!!」

 

暴走したアーサーさんの神技術によってたった1ヶ月で地球〜火星間を往復してきた
「じゃあ火星のベタ 購入してきたモノを見せてもらおうか」
「はい 社長」
ひじょうにニコニコした首領だがこの後、この笑みは凍りつく事になる
「これです 社長!!」
バッと被せていた白い布をルナマリアが自信満々に剥ぐ
そしてそこに現れた物体にみんなの目が点になった

 

「これが火星のベタです どうですか社長?」
その問いに首領は答えない 固まったままだ
頭に?と言う疑問符を浮かべるルナマリア
なんとか硬直から回復したメイリンがルナマリアがやっと口を開いた
「お・・・お姉ちゃん それ、火星のベタじゃない」

 

それは金色の体をしていた
まるいフォルムだった
無人機だった
大体、人間よりも大きいサイズ
何よりも火星産じゃない

 

「「「「それ、木星ト○ゲ!!」」」」

 

社員一同の突っ込みにルナマリアは一度間違って購入した木星○カゲを見て…
「てへっ やっちゃた☆」

 

「「「「やっちゃた☆ じゃねーーー!!」」」」

 

ルナマリアの減給が決まった瞬間であった

 

そんな時だった事務所のチャイムを鳴らす音が聞こえてきたのは…

 
 

                            次回に続く方向でお願いします

 

                            今回はちょっと短いけどここまで
                            次回、ついに再開する兄妹と・・・あいつ

 
 

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