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エイリアンvsプレデターinCE_ナナシー氏_第07話

Last-modified: 2008-01-03 (木) 21:42:15

ターゲット7 『レイの意地』

 

ルナマリアがMS戦で負けた。それも、生身相手の対決で敗北を帰した・・・
この事実は曲げられないものであった。しかし、ザフトレッドとしての面子が立たない
「まさか、ホントにMSが負けるなんて・・・・夢でも見ているのか?」シンたちが驚愕する。

 

「プレデターの強さが之ほどとは・・・・君は一体何者なのだ?」
デュランダルも驚きが隠せずイイ意味で期待を裏ぎらて言葉も失い呆気にとられている。
「ギル、セカンドシリーズのザクを意図も簡単にやられたなんて議会で言えないわ!」
ヒステリックに叫ぶタリア。ザフトレッドが呆気なく負ける事が許されないからだろう。
それも最新鋭のMSが生身の相手に。

 

そこにレイが二人の会話に割って入った。「議長、自分も模擬戦で戦わせて下さい!」
「レイ、君の悔しい気持ちは分からないでもないがMS戦も白兵戦でも歯が立たなかった。それでも、挑むのかね?あの化け物に」
ギルは気持ちを察しながらも申し入れを許可しなかった。
「やめなさい、今ある戦力を失いたくないのよ!慎みなさい、レイ」

 

「それより、タリア・・・プレデターは我等プラントの技術を凌ぐかも知れない。これを、見たまえ」
モニター映し出された映像は先の模擬線で取られたものでプレデターが使用された武器の数々であった。
「条約で禁止されてるミラージュコロイドの小型化、それだけではない・・・火器もMSと同等のスペックを持っている。もう一つは・・・」
モニター画面の映像が切り替わるレイザー・ディスクの拡大図が流れた。「これは・・・?!」

 
 

「この刃物に使われていた金属だが、地球上では取れないものだ。MSで使われる装甲より硬く酸にも強い。ビームにすら耐えられる代物だ・・・」
話しているギル自身も驚きが隠せず目を輝かせていた。
「ギル、それって・・・」

 

タリアが答えようとしたその時だった。
いない筈のプレデターが現れデュランダルの喉笛にリスト・ブレードをかまえ、胸倉を掴んだ。
「やめろ、議長を・・・ギルおじさんを放すんだ!」銃を構えるレイを構い成しにプレデターは警告する。
『忠告シテ置コウ、興味本位ノ余計ナ詮索ハ・・・自分の寿命(クビ)シメル事ニナル。ソイツハ壊シテオク。』
プラズマキャノンでモニターとディスクを破壊するプレデター。握り締められるギルは
閉められる声でプレデターに答える。
「私は・・・悪気があって・・・調べたのではない。君に興味が湧いて間が差したのだよ。それだけだよ・・・」
『ドウヤラ、オ前ハ死ニタイヨウダナ。約束ドオリ、皮ヲハイデこれくしょんニシテヤル!』

 

「やめなさい、私の艦でそんな事はさせない!取引はいかが、貴方が模擬戦で勝ったら議長をコレクションにしていいわ!」
予想もして指定なかったギルとレイだが、プレデターは引き受けた。「タリア艦長、議長を殺すつもりですか!?」
動揺するレイを対象に強気のタリア艦長は「もし、貴方が負ければ・・・貴方をザフト軍として従って貰う、いいわね!」

 

「タリア・・・それ、本気かい?」
「いいの、貴方がフェイズ特務の権利を与えれば言い訳だから!」
「エ"ェ"ー!!??」議長始まって以来の最大のピンチが訪れた。「私の命は・・・・そんなに安いものなのか・・・?」
『イイヨー、ドウセ俺ガ勝ツンダモーン。』すっかり余裕のプレさん。既に準備は万全で殺る気マンマン。
事情はどうあれ、二度目のMS戦が始まった。

 

「ギルを・・・お前のコレクションさせてたまるか!行くぞぉ!!」レイの愛機、ブレイズザクファントムがプレデターに目掛けてミサイルを放つ。
もはや、模擬戦の息を超えていた。それをヒラリと交わしつつ攻撃をするプレデター。
「くっ!だが、お前にギルおじさんをコレクションにされる訳には・・・行かない!」
「・・・私は、トロフィーか?」
プレデターにライダーキックで潰そうする白ザク。「もらったぁー!」
決着が付くと確信したレイ。しかし・・・プレデターは
『今回、新兵器ヲ作ッタ・・・オ前ノ為ニナ!』
「何だとぉ!?」
『クラエ、鉄クズ!!対MS用びーむ・ねっとらんちゃー!!』
対MSビーム・ネットランチャー本来は対クィーン用のネットランチャーをMS用に改良した兵器。
ビームの使用でMSを捕縛用に使用。後に対ガンダム用にも作られる。
「機体が、動かない・・・!?」 間接部分に食い込み手足が切断されるザクファントム。

 
 

『自分ノ運ノ悪サヲ呪ウンダナ、小僧。災難ダト、アキラメナ。』
プラズマキャノンでザクファントムが大破し小規模の爆破が起こった!
「うわあぁぁあ!」
新兵器の導入で予想外の戦法で呆気なく敗れ去ったレイ。
「嘘だろ、レイもやられたのか!?」
負けた事によって議長がコレクションになってしまうのか・・・
「か、考えてくれたまえ・・・プレデター君。之では、罰ゲームだよ・・・」
『約束ハ約束。サア、ハジメルゾォー♪』

 

満面の笑みでプレが準備をした矢先、いいタイミングでプラントからの通信が入って議長は難を逃れた。
「大変です、議長!プラントが生物テロが起こりました!至急、議会へお戻りください!」
「難 だ っ て ー ! ? 」慌てて、ギルはプラント議会へ戻ったとさ。
『アァッー!オレノこれくしょんガ逃ゲテ行クゥー!』追いかける所をクルー達につかまり
意気消沈で部屋へ戻って一度も外へ出て来る事が無かった・・・
そんな、和やかな(?)一日を過ごしたプレちゃんだった。

 

ターゲット7『レイの意地』END

 
 
 

おまけ
「ホントに死ぬかと思ったよ・・・命がいくら会っても足りないな。」
「ギルおじさんは僕が守るからね。」
「レイー!」
「おじさーん!」

 

『チ ッ ク シ ョ ー !』