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キラ「え!ぼ、僕がガンダムのパイロットに!?」_第01話

Last-modified: 2008-12-25 (木) 02:10:36

僕の名前はキラ・ヤマト。
ちょっと女顔だけど親が金かけてくれたお陰で
IDの数だけ腹筋しなくてもムッキムキ、童貞だけどアソコもズル剥け!
面倒な学校の課題とかは得意のおねだりで友人にやらせてます!エヘwww

 

そんな僕が恋をしているフレイ・アルスタータソはとってもナイスバディ!
もうね、それが15歳の体かと。
何回お世話になったかなんて数えきれないほどですよ!
ただフレイタソには眼鏡でそれなりに優秀で幼馴染なんておいしいポジションのキャラがいてね…
僕ちんがアタックしてもちょーっと分が悪いかな…みたいな?

 

キラ「かくなる上は僕の封印されし邪気を開放して邪魔者を排除するしかないのか…
   なーんてね☆一般人には邪気は使わないよ♪」

 

トール「おいキラ、楽しそうだな」
キラ「あ…と、トール君」
トール「今日こそ邪気眼見せてくれよwwww」
キラ「一般人には使えないんだよ…暴走したらまずいだろ…常識的に考えて」
ミリィ「キモーーーーイwwwwwwwww」
トール「こいつマジ頭いかれてるwwwwwwwwぎゃはははwwwwww」
キラ「………」

 

トールとミリィはいつもベタベタしてるDQNカップルだ。
何やかんや僕にちょっかい出してくるから
僕はいつも早くこいつら死なないかなと思ってる。
トール「なんだ?お前何パソコンに打ち込んでんの?」
ミリィ「小説?きんもーっ☆」
キラ「うわわ、見ないでよ」
フレイ「ミリィ、トール!何してるの?」
キラ「!!!!!」

 

キラ「(ま、まずい…こんなアホな小説書いてるの見られたら
    もう片思いとか邪気どころの話じゃないよ!!
    mgkt扱い確定だよ!!ウオワアアアアーーーー!!!!)」

トール「んー?なになに」
キラ「見ないでよ!」
トール「生意気だぞキラのくせに、さっさと見せろよ」
ミリィ「ていうか必死wwwwwきもwwwww」
キラ「ギギギ」
サイ「あ、フレイ。こんなところにいたの」
フレイ「サイ!てっきりトール達といるかと思ったらいないんだもん、探しちゃった」
サイ「そろそろ教授に呼ばれてる時間だろ、行こうぜ」
トール「もうそんな時間?」

 

キラ「(あ…悪夢は去った…!Yes!Yes!!)」
サイ「(ニコッ)」
キラ「!」
トール「じゃあ行こうぜ」
フレイ「私もついていっていい?」
サイ「もちろんだよ、そのつもりだったし」
キャッキャウフフ・・・

 

キラ「(サイ…助けてくれたんだ)」

 

キラ「(ていうか僕も教授に呼ばれてるんだった…行かないと)」
僕はノーパソを閉じていそいそ片づけ始めた。
キラ「(エレベーターとかであいつらに会ったらいやだな…ちょっと間隔あけて行こう)」
僕の唯一無二の親友、アスランが作ってくれたトリィが僕の肩にとまった。
この小鳥型ロボットだけが、今の僕の友達だ。
広いヘリオポリスのコロニーで、僕は一人ぼっち。
けれどトリィがいるから悲しくない。
悲しくなんかないやい。
でも、リア充DQNにいじられる毎日は、とても辛い。
ここにアスランがいたらといつも思う。
アスランはお前らなんかよりもっと凄いんだぞ。
優しくてKOOLでそれでいて女の子にはウブで僕にはとても優しくて超お坊ちゃまでKOOLで頭良くてスポーツ万能で

キラ「はあ…早く教授のところ行かないと…この単位落としたら留年だよ…」

 
 

    どがーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!

 
 

キラ「え?何!?何!?は!?」
民衆「きゃああーーーー!!!!!」
キラ「(爆発!?何!?ロケ!?)」
通行人「なんだなんだ」
通行人「爆発した!」
通行人「どこで?」

「皆さん落ち着いて!避難経路に従って慌てずにシェルターへ…」

キラ「はわわわ…せ、戦争だ…マジで爆発…MSもきてる…」
通行人「ほら君、はやく!」
キラ「こ、腰が抜けて…」
通行人「何重いもの持ってるんだ!急いで逃げるんだよ!!」
キラ「の、ノーパソ…大事なデータが…」
通行人「命の方が大事だろ!!」
キラ「(命より大切なものなんですううううううう!!!!)」

 

キラ「(ああああ…マジで置いてきちゃったよノーパソ…高かったのに)」
    でもこの騒ぎ、尋常じゃないぞ…
    うわ!僕がさっきまでいた場所、もう火の海になっとる!!
    ひいい…僕の家無事かな…
    え?あの子、何逆走してるんだ」
通行人「おい!そっちは逆だぞ!」
キラ「うわわ、なんだなんだ…行っちゃったよ」

キラ「(あれ…みんな、走っていくの見てたのに普通に避難してる…
    まあ流石に誰も追いかけないよな…
    ……漫画やアニメでもあるまいしさすがにね…
   
    ………
    待てよ、逆に考えれば漫画やアニメの主人公はここで追いかけるんじゃないか?
    そうだ、一般人と一緒に逃げてちゃフラグもストーリーもあったもんじゃない!
    ここは追いかけるんだ、こんな非常事態だからこそ…!!)」

キラ「主人公に、僕はなる!!!」
通行人「!?(^o^)」
キラ「うおおおおお!!!!!」
通行人「なんだあいつ…」
通行人「mgktwwwwww」

 

???「くそ!新型MSは一体どこに…この目で確認しなければ…」

キラ「おお〜〜〜〜い!!」

???「!?」

キラ「ハヒハヒ…ま、待って…ぜえ…こ、こ、こっち、ちがう、あっち」
???「なんだお前、大丈夫か」
キラ「シェルター、こっちじゃな、ゲホッ」
???「…まさか、追いかけてきたのか!?馬鹿か!!こんな非常時に…」
キラ「馬鹿とは何だよ!わざわざ来てやったのに!」

 

あぼん!!!!!

 

???「きゃっ!」

キラ「………お、おんな…のこ…?」

???「な、なんだと思ってたんだ!」

キラ「(やべえええええええええ!!!!!!!!!
    フラグ立ちまくりワロタwwwwwwwwwwwwwww)」
キラ「と、とにkkkこちに逃gうう」
???「きも!おまえ手が汗でベチョベチョじゃないか!!」
キラ「うううるさいな」
???「放せ!私は新型のMSを…」

逃げるとはいえ、あちこち災害用シャッターが降りてる。
どうやら相当遠回りしないといけない。

キラ「(これ、よく考えたら相当やばい…
    この子を連れて逃げ出さないと…主人公になる前に逃げ遅れて死ぬなんていやだ!
    今日の夜は見たいアニメが連続してあるってのに!最悪だ!
    あ!?こんな事件起きたらもしかして報道番組で潰される可能性が高い…!?
    くそ、なんてこった!)」

???「…あ?ああーーー!!!!」
キラ「え!?何!?」
???「あ、あれは…!!」
キラ「……?」

 

階段の下を見下ろすと、そこには新型のMSがあった

 

キラ「パネェ…デザインスタイリッシュすぎだろ」

???「ウウッ…(´;ω;`)お父様の裏切り者ぉぉ!!!」
キラ「(てかこれ美脚すぎじゃね?立つのか?)
   ………うわ!何で泣いてるの!?
   (そうか、この子がさっき新型のMSと言っていたのはこのことか…つまり)」


この子「おとーさま、新型MSつくってるの!?」
MS技師「ばか言え、そんなわけないだろ」
この子「えー、だってお母様が…」
MS技師「何かのテレビの話と間違えてるんじゃないか?いいから寝なさい」
この子「はーい…」

MS技師「おい、あれほど機密情報だと言っておいただろ」
その妻「ごめんなさい、あの子ったら貴方に似てMS好きでつい…」
       
      ↓
さっきのこの子「お父様の裏切り者ー!」


キラ「こんな感じか
   (でも今はそんな事言ってる場合じゃない!!)
   ほら早く立って!そこにシェルターがある!」
???「ぐすん…」

 

おっさん「残念だが定員はあと一人だ」

キラ「(マジかよ)」
???「あ…」
キラ「………ぼ、僕はいいよ、君乗って」
???「え!?馬鹿、何言って」
キラ「いいから!!」
???「お前…!……!………」

 

キラ「やばい…今の超かっこいい…僕ありえん…
   今のトール達が見てたら絶対僕のこと見直してくれてたのに
   そ、そういえばトール達…死んだかな…フレイだけ助かってればいいな…ヘヘ
   今一番やばいのたぶん僕ですけどねー…
   もしかしてあの子が主人公キャラだったら今の僕死亡フラグビンビン丸…」

     パン!
           パラタタタタタ
                     ちゅいnちゅいn

キラ「……………
   ガチで銃声聞こえたけど気のせいですよね^^
  
   (うおおおおお…よく見たらめっちゃ撃ち合ってる…
    死んだ!ハイ僕死んだ!!)」

マリュー「……!?あそこで小さくなってる子…もしかして民間人!?」

キラ「はわわ…せ、せめてトリィを胸ポケットに入れとこう…
   もしかしたらトリィが凶弾を防いでくれるとかそういう展開が来るかも知れない…」

マリュー「そこの民間人!!」
キラ「(^o^)」
キラ「(ぼ、僕のこと?え?みんかんじん?みんかんじんって言った?何て言ったか頭真っ白でわからn)」
マリュー「こっちに来なさい!!!早く!!!!!」
キラ「や、やっぱ僕だ、く、来るったってこの高さで、どどどうやっt」
マリュー「そこで焼け死にたいの!?」
キラ「い、いやですううううう!!!!うわああああああ!!!!!」

 

ドテッ!!!

 

意を決して飛び降りた。あんまり痛くなかった。

キラ「ね、捻挫もしてない…コーディネイターパネッシュwwwwwwww」
マリュー「あなた、ヘリオポリスの学生!?逃げ遅れたのね!?」
キラ「ま、まあ逃げ遅れたって言うかもうちょっと名誉な感じの」
マリュー「伏せて!!!」

 

パラタタタタタタ

 

キラ「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
マリュー「ぐっ……!」
キラ「だ、大丈夫ですかおねえさん!!」
マリュー「いいから伏せてなさい!!」

キラ「(おっぱいでけえ…)」

 

伏せてキョロキョロgkbrしていると、改めてここのやばさがわかる。
まずあちこちに死体。あちこちから銃声。
もう何がなんだかですよ。
確信しましたね、僕はここで死ぬと。

キラ「(泣けてきた…なんであんなことしたんだろ…
    あの子を見捨てて逃げてればこんなことには…
    ………………
    ま、いいか…あの子が将来インタビュー受けたりした時に
    僕が英雄扱いされることを考えればちょっと心が安らぐってもんですよ…
    どうせこのまま生きてたって、暗い未来しかなかったわけだし)」

ザフト兵が突っ込んできたよ…しかも赤服。エリートさんっすね
ナイフ一本で凸してくるとか本当乙です

キラ「(せめて痛くない死に方がいいな…頸動脈スパーンならびっくりしてるうちに死ぬかm
     ん?え?あれってもしかしt)」

 

アスラン「………キラ!?」

 

キラ「……………」
マリュー「この!」

 

バキュン!ズキュン!

 

アスラン「くっ…!!」

キラ「(あ、やっぱりあのザフト兵、ナイフにシール貼ってる
    あれ今月のアニメージュについてきた…)」

 

マリュー「あなたも乗って!」
キラ「うお!?」

 

ドシン!

 

キラ「いてて
   ……こ、ここって新型MSの中!?うおおおwwwwww」
マリュー「あっちの奴にも乗り込まれたわ
     急いで起動させないと…!!」
キラ「……ん?でもこれ…
   ……OSが不完全じゃないですか!!!」
マリュー「わ、私にだってこれくらい…えーとえーと」
キラ「はわわ!!あっちのMSもう立ち上がってますよ!!」
マリュー「ちょっと黙ってて!!」
キラ「うわあああーー!!!もうだめだーーーーーーーー!!!!
   ……って、あれ?あいつ攻撃してこないですよ」
マリュー「ほんとだわ」
キラ「…あっちも操作方法わかんないんですかねwwwww」
マリュー「よし、今のうちにやるわよ!ええと…ここをこうして…」

キラ「(……だめだこいつ…キーボードをいちいち文字確認しながら打ってる…
    早くなんとかしないと……)
   ああんもう!貸して下さい!僕がやります!!」