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キラ「え!ぼ、僕がガンダムのパイロットに!?」_第03話

Last-modified: 2008-12-25 (木) 02:14:45

マリュー「…で、どうしましょうね、これから」
ナタル「かろうじて数人の乗組員が生き残りましたが…」
マリュー「艦長は…」
ナタル「…残念ながら」
マリュー「そう…じゃあ、ジャンケンで決めましょうか」
ナタル「何を考えているんですか」
マリュー「負けた人が艦長ね」
ナタル「あなたが艦長に決まっているでしょう!今現在一番偉いのあなたなんですよ!?」
マリュー「あらwwwwwそうだったかしらwwwwwwww」
ムウ「おいおいしっかりしてくれよwwwwwwwww」

 

キラ「こ、こいつら…」
ミリィ「ねえ、何かしらあれ?」
キラ「?」
ミリィ「こっちに…近づいてくる…」
サイ「……MSだ!!!」

マリュー「キラ君、出番みたいね!!」
キラ「えええええええええええ」
マリュー「大丈夫よ!幸いにもあのMS…ストライクに施せる追加装備があったから!」
キラ「な、なんで民間人の僕が…」
ムウ「すまんな、俺はMAしか免許持ってないんだ」
キラ「僕だって無免許ですよ!!」
マリュー「キラ君、あなた以外にあのゲロ臭い…ううん、ストライクを動かせる人間はいないの!」
キラ「今なんか聞こえt」
マリュー「ここで突っ立ってたら、皆殺されるのよ!?」
キラ「横暴すぎるwwwwwwwwみんなもなんとか言ってよ!!」
フレイ「キラさん…お願い!」
キラ「がんばりまーッシュwwwwwwwwwwwwwwwwww」

 

キラ「くっさ!ゲロくさ!!
   うう…ノリで返事してしまったけど…
   いや待て、みんなが見てる。そう考えると不思議と落ち着いてきた…
   もうキモ・ヤマトなんて呼ばせない!僕が主人公になるんだ!
   この人生という物語にとって華麗でスタイリッシュな主人公に…僕はなってみせる!」

 

 G eneral
 U nilateral
 N euro - link
 D ispersive
 A utonomic
 M aneuver

 

キラ「縦読みでおk?」

 

マリュー「あの子、本当に乗ってくれたわ
     よし!じゃあ私たちもアークエンジェルに乗り込みましょう!」
サイ「ぼ、僕たちもですか!?」
マリュー「当たり前でしょう!さあ乗って乗って!」
フレイ「わー、建てたばっかりの家の匂いがする〜」

キラ「よーし!いっけー!ガンダム!」
   ……しかし、この装備どうやってつかうんだ?……大砲的ななにか?」

 
 

クルーゼ『あれが新型か…』
アスラン『(キラ…!)』
クルーゼ『!? アスラン、君も来たのかね!?』
アスラン『え?俺はただのミゲルっすよwwwwww』
クルーゼ『なんだ、ただのミゲルか』
ミゲル『!?(^o^)』
キラ「と、とにかく動こう…じっとしてたら当てられる! よっこいしょ」

   (ペダル全開)

キラ「あばばばばばばばばばば!!!!!!!!」

 

クルーゼ『何!?』
ミゲル『気を付けてください!隊長!!こいつありえない動きしますよ!!』
クルーゼ『ふむ…ナチュラルの考えは読めんな…』
ミゲル『さっきなんて倒立しましたから!!』
クルーゼ『倒立……だと…?』
アスラン『(き、キラが動かしてる…ん、だよな?
      一体何を考えているんだ…!)』

 

キラ「お、落ち着け僕!!KOOLになれ!!!!これじゃさっきの二の舞だ!!」
   よ、よーし、使うぞ…大砲を使うぞ…!
   待てよ、決め台詞を考えよう…わ、我の行く手を阻む愚か者共よ…」

ミゲル『!?追加装備か…ナメた真似してくれるじゃねーか!!先手必勝!!!』
キラ「うわわわわ!!!!!決め台詞の途中で攻撃とかKYすぐるううううう!!!!
    うわーーー!!やめろーーー!!くるなーーーーー!!!ウヒョオオオオ!!!」

ミゲル『な…こ、こいつ――一見むちゃくちゃだがパネェ攻撃を… う、うわああああああ!!!!』

 

     アボーーーーーーーン!!!!!!!!

 

アスラン『ミゲルーーーーーー!!!!』

 

   ヒュルルルルルr……

 

クルーゼ『これは…』
アスラン『爆風でツノだけ飛んだんだ…ウウッ、無茶しやがって…(´;ω;`)
     ミゲル…このツノは俺がちゃんと形見として遺族に届けるからな…!』
クルーゼ『ふむ…MSを一撃で破壊するとは…あのビーム兵器、侮れんな』

 

キラ「い、一匹おとした!イエーーーーイ!!!!
   でもよく見るとなんかちょっと色違いの奴いるし…
   さっきの新型いるし…これは絶体絶命…あ、あの人達援護とかしてくれないのかな…」

マリュー「あら、この座席ちょっと座り心地が悪いわね」
ムウ「艦長に合わせてたからなあ」
マリュー「調節するのどこのボタンだったかしら?」
ナタル「そういうのは後回しにして頂きたい!!!1!!!11!」

 

クルーゼ『だがあの射撃…無駄が多すぎる
     パイロットは慣れていないようだな』
アスラン『あ、あの、そのことなんですけど〜』
クルーゼ『ミゲル、君は右から回り込め!一気に叩くぞ!』
アスラン『い、いや隊長…もうどこから何を言えばいいのか』
クルーゼ『あの機体…捕獲せねばなるまい!』

アスラン『ほかく…捕獲!?そうか!!
     捕獲すればキラは無事!中の人は無事!ハラショー!!!』
クルーゼ『ミゲル、今だ!』
アスラン『ミゲルいきまーすwwwwww』

 

キラ「うわーーー!!!きたーーーーーー!!!!
   ちょ、ちょっと待ってよもう!もう!!やめてよね!!
   ほんと勘弁してよ!!ありえないよ!!こんな展開読者も誰もついてこないよ!!
   うわーん!!ばかーーー!!うんこたれーーーー!!!童貞のまま死にたくないいい!!」

 

  ドカーーン!!!!
   ズガーーーン!!!!!    ギュイーーーーン!!!!!!!!

 

マリュー「ちょ、ちょっと何やってるのあの子」
アスラン『ば、馬鹿!ここはコロニー内d』

 

    拝啓、母上様。
    やってしまいました。
    そんな気はなかったんです。ただ僕はAボタンを連打していただけで――
    決してコロニーを破壊するつもりはなかったんです。
    勢いでやりました。今は反省しています。

 

キラ「うわあああああーーーーーーーー!!!!吸い込まれるうううううううううう
   どっどどどどうしよこれマジやばいよ弁償とか何百億って話だよほんともう何なのオワタ
   ウプ…また逆流してきt…意識も遠のく…これは本格的に終了のお知らせ…」

アスラン『キラーーーーー!!!!!』

キラ「こ…この声は…」

アスラン『キラ!俺だ!アスラン・ザラだ!わかるだろ!』
キラ「……幻聴か…アスランがこんな場所にいるわけないし…」
アスラン『いるから!目の前にいるから!』
キラ「も、もしかしてこれが走馬灯…?」
アスラン『うぐぐぐggg…と、届かない…気圧が強すぎる…!』
キラ「一回でいいからフレイとヤりたか…tt…」

アスラン『キラーーー!!!』

 

  あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色

  ありふれた優しさは君を遠ざけるだけ
  冷たく切り捨てた心は彷徨うばかり
  そんな格好悪さが生きるということなら
  寒空の下 目を閉じていよう

  あんなに一緒だったのに
  言葉ひとつ通らない 加速していく背中に今は
  あんなに一緒だったのに 夕暮れはもう違う色
  せめてこの月明かりの下で 静かな眠りを
 

 

  失われたもの、それは当たり前の時間と信じていた睡眠。
  戻らぬものの大きさを虚空に散る大地に知ったとき、VIPPERは何に向かおうとするのか?
  伴わない感覚のなか、迫る現実は彼等を追い立て、
  眩く朝陽の先に広がるうp主の資格試験の闇は果てしなく暗く、深い。

  次回、機動戦士ガンダムSEED、サイレントラン。
  試験当日を切り裂いて開け、ガンダム!

 

ナタル「あれは…ストライク!無事だったようですね!」
マリュー「ようし、回収するわよ!」
ムウ「オーエス!オーエス!」

 

こうして僕は漂っていたところを なんとかアークエンジェルにゲッチュしてもらえたのである。

キラ「しかし走馬灯にアスランが出てくるなんて…
   まあ思えば僕の人生のモテ期は幼少時代で糸冬了していたからな
   しかも悲しいことにモテ対象もアスランオンリーと来たもんだ」

フレイ「(独り言言ってる…)」
ミリィ「キモーイwwwwwwwwアリエナーーーーイwwwwwwww」
フレイ「あの人、いつもああなの?」
ミリィ「うん、弁当はトイレで食べてるしいつも漫画の世界に閉じこもってる感じ?
    ヲタだし童貞だしバカだしいい所ないのよwww」
トール「でも俺たちを助けてくれたぜ!…ゲロってたけど」
フレイ「やっぱりコーディネイターって怖い…」

キラ「ふ、フレイさん!」
フレイ「あ、ど、どうもw」
キラ「フ、フヒッ!僕の活躍見ててくれた!?」
フレイ「ええ…(ヘリオポリスぶっ壊してたあたり)」
キラ「フヒヒwwwwwwwで、でもwwwあんなの実力のうちじゃないけどねwwww
   まあガンダムに乗るのはもうこりごr」
マリュー「キラ君^^ちょっといいかしら^^」
キラ「な、なんですか!?
   べ、弁償ならしませんよ!!うちにそんな経済的な余裕はないし
   貴方たちの責任でもあるわけだしアガガ」
マリュー「違うわよ、あなたに艦隊と合流するまでストライクに乗ってほしいだけよ^^」
キラ「なーんだそんなことかwwwwww把握しますたwwwwww

 

   …………( ^ω^)
   
    そういうの…やめにしませんか」
マリュー「ヘリオポリスの修理代とか…MSのクリーニング代とか…そういうの全然いいからwwww」
キラ「ひ、卑怯だ!あなたたちは!」
マリュー「大丈夫よ、ゲロ臭はリセッ@ュしといたから!」
キラ「そういう問題じゃないです><死んだらどうするんですか!!」

 

キラ「……と文句を言いたかったけど、ヘリオポリスの修理代諸々と引き換えなら仕方ない」
   まあ上手くいけば僕は英雄になれるぞ
   そして就職難でも履歴書に名前を書くだけで
   『キ、キラ様!?あのスーパーコーディキラ・ヤマト様ですか!?』
   みたいな感じで大企業に一発合格できるようになるのだウッヒヒヒwwww」

 

こうして僕はガンダムのパイロットになった!