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キラ「え!ぼ、僕がガンダムのパイロットに!?」_第04話

Last-modified: 2008-12-25 (木) 02:37:17

マリュー「なんとかキラ君のおかげで無事に地球軍艦隊と合流できそうね!」
キラ「エッヘヘwwwwwwwwこれくらい大したことないっすよwwwww」

マリュー「(ほら、この子頭悪いから撃たれかけたことわかってないわ)」
ナタル「(コーディネイターと言ってもピンからキリまでいるもんですね)」
サイ「ところでこの基地に艦隊が来るんですか?」
トール「ヒョー!やっと降りれるぜ!いい加減この新築臭に嫌気がさしてたんだ!」

キラ「(と、いうことはそろそろ僕が英雄扱いーの
    テレビでインタビュー受けまくりーの
    セレブーのな展開か!命張った甲斐あったぜwwwwww)
    (チラリ)」
フレイ「!?」
キラ「(ふふ…もうすぐフレイもあんな出来杉君より僕の魅力にメロメロになるはず!)」
フレイ「(うわ、目が合っちゃった…きんもー…)」

 

ハゲ「やあやあ、長旅ご苦労様ですwwwwww」
マリュー「あ、どうもどうもwwwwww」
ハゲ「ゆっくりしていってね、と言いたい所だが…
   さっそく重要機密のMSとこの艦のデータを渡して頂こうか!」

 

     チャキチャキチャキ!!!!

 

キラ「まさか銃を突きつけられる展開は予想してなかった」

 

ハゲ「クックック…これで大西洋連邦のうんこ共をギャフンと言わせられるわ!」
マリュー「しまった!ここはユーラシア連邦の要塞だったわ!!」
ナタル「え…な、何か考えがお有りでここに来た訳ではなかったのですか?」
ムウ「まあまあ、いいじゃないか。ガソリンくらい貰えるだろ^^」
マリュー「ガソリンと引き換えに私の首が飛んじゃうわ!
     あらやだどうしましょう!!」

キラ「(僕は政治のこといまいちわかんないんだよな…
    3chでもずっとアニメ系の板に張り付いてたし…)
    それに、今の僕はさっきの厨二発言で頭を抱えることで精一杯だよ!
    でもまあいいか…どうせアスランは軍人さんになってたみたいだし、
    僕はそろそろこの艦降りれるっぽいし
    二度と会うこともないだろう…
    さようならアスラン、人生いろいろ)」

トール「キラの奴、なんか哀愁漂ってるな」
サイ「MS動かしてたんだ、キラもこれからゴタゴタに巻き込まれる…
   きっとキラもそれが不安なんだよ」

 
 

アスラン「ぃえっきし!!!」
クルーゼ「どうしたミゲル、風邪かね」
アスラン「いやあ、誰かが噂してるのかも」
クルーゼ「体には気をつけなさい、何しろ君はつい先日死んだばかりだ」
アスラン「いやあ、アッハッハ」

クルーゼ「今日の会議に君を抜擢したのは私でね。
     例の新型との実戦経験のある君だからこそ
     スタイリッシュかつ斬新、それでいてわかりやすい説明を頭の固いジジババに
     行えると期待している」
アスラン「ありがとうございます!」

パトリック「やあ、これはこれはクルーゼ君、アスランも」
クルーゼ「おや、噂をすれば早速石頭ジジイが現れたよ」
アスラン「あ、隊長、このジジイは自分の父です」

 

イザーク「よし、バカのいない間に俺達であの機体を奪取するぞ!」
ニコル「いいんですか?クルーゼ隊長いませんけど」
イザーク「心配するな、隊長はこう仰られた。
     『留守にするからその間頼む』……
     これはつまり俺が隊長としてお前達を率い、あのMSを奪取しろということだ」
ディアッカ「そいつはグレイトな解釈だな!」
イザーク「作戦はこうだ。まずニコルがほらあの、透明になるやつで突撃!
     混乱に乗じて俺がカッコ良くMSを攻撃!
     うるさい雑魚はディアッカが狙撃!
     俺の活躍でMSは沈黙し俺がそれを持ち帰るという流れでいこうと思う」
ニコル「ミラージュコロイド…(´・ω・)」
ディアッカ「よし、そうと決まれば行こうぜ!」
ニコル「ミラコロ…(´・ω・)」
イザーク「(ケッ、アスランめ…ちょっと金持ちで頭が良くてスポーツ万能で
      かわいい婚約者がいるからっていい気になりやがって!)
      あんなMS、ボコボコにして捕まえてやんよwwwww」

 
 

ハゲ「ふむふむ、これが新型MSか…なんか変な匂いがするが」
キラ「(ヤダ…はずかしい…///)」
ハゲ「む?ムムム…… このMS、なんかパスワードかけられてるんだけど!?
   これを操縦していた者は誰かね!」
キラ「あ、あわわ…*1
マリュー「この子です」
キラ「(即答かよ!!!!!銃突きつけられてるからってそりゃないよ!!!!!)」
ハゲ「んん?こんな少年がかね?」
ナタル「その少年はコーディネイターですので」
キラ「(イヤーーーーーー!!!!ヤメテーーーー!!!!)」
ハゲ「コーディネイター?ふむう…まあいい、さあパスワードを解除するんだ」
キラ「あ、あううああああ」
マリュー「(落ち着いて、キラ君!解除したら殺すわよ!)」
キラ「は!?」
マリュー「(なんとか時間稼ぎをして!ほら、パスワード忘れたフリするとか!)」
キラ「(あ、あんたrなnちょ何考えtrんですかァァァ殺されたらどうsssss)」
マリュー「(コロニー修理費)」
キラ「すんませんwwwwwパスワード忘れちゃいましたwwwwwww」
ハゲ「何だと!!!フザけた事を言うもんじゃないよ君!! 友達がどうなってもいいのかね!?」
トール「ひいいいー!!!!」
キラ「ニホーンゴワカラナイノデー」
トール「てめえええええええ!!!!!!」

 

       ドガーーーーン!!!!!
               ズビューン!!!!!!

 

ミリィ「な、何!?」
フレイ「きゃあ!!揺れてる!!!」
ハゲ「な、なんと、ザフトの攻撃か!?
   ばかな、ここには全方位光波防御帯があるというのに…」
マリュー「今よ!逃げましょ!」
ナタル「こんなナイスタイミングの攻撃が来るとは」
マリュー「ふふ、私はそれを見越してここに来たのよ。
     ガソリンくらいは貰えたわ!」
ムウ「ようし、ここの要塞の奴らは皆どっか行っちまったぜ!」
マリュー「裏口からこっそり逃げましょwwww」

 

  /⌒ヽ コソコソ
二( ^ω^)二⊃          /⌒ヽ コソコソ  
  |    /  /⌒ヽ コソコソ 二( ^ω^)二⊃
  ( ヽノ 二( ^ω^)/⌒ヽコソコソ   /
  ノ>ノ   ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ヽノ    /⌒ヽ コソコソ
 レレ     ( ヽノ|    /   ノ>ノ  二二( ^ω^)二⊃
        ノ /⌒ヽ コソコソ  レレ      |    /
  ⊂二二二( ^ω^)二⊃  /⌒ヽコソコソ ( ヽノ
        |    / レ  二( ^ω^)二⊃ ノ>ノ
         ( ヽノ      |    /   レレ
         ノ>ノ       ( ヽノ
     三  レレ        ノ>ノ

 

ハゲ「た、たった3機のMSに陥落されてたまるか!! 皆の者応戦じゃー!!!」
兵士「あー!!!どさくさに紛れて大西洋連邦の艦とMSが逃げていきます!!」
ハゲ「な、なんだってー!! く、くそう、ひとまずあのザフトのMSを…」

 

イザーク『食らえ!飛燕連脚!!』
ニコル『わーすごい!
    ビームサーベル振り回してるだけなのにカッコイイ技名つけてる!』
ディアッカ『しかし肝心のあいつらがいないぜ?』
イザーク『ま、まさか既に逃げたというのか…!?なんて逃げ足の速い…!
     おのれー!!小癪な!!!』
ハゲ「ば、ばかなああああああ!!!!!」

 

 

マリュー「ふう…ウザいハゲごと要塞が滅んだわ」
ナタル「戦わずして全てに勝った気分ですね!」
ムウ「これで一安心だな」

トール「てめえ!!!キモ・ヤマトの癖に何ナメた真似してくれてんだよ!!」
ミリィ「そうよ!この恥知らず!あんた息がゲロ臭いのよ!」
キラ「ぼ、ぼうりょくはんたい!NO!NOOOOO!!!!」

ムウ「あいつらも元気そうだし、このままスムーズに行けばすぐ艦隊に……

 

   ………水が切れた」

 
 

水が切れたアークエンジェルはもはやうんこにもならない。
カスである。
だから僕たちは色々話し合った。今までにないくらい真剣に話し合った。

マリュー「艦隊と合流するまでもう暫くかかるわ。
     でもなんかしつこかったザフト艦は上手く撒けたみたいだし、
     近くに氷が落ちてるみたいだからそれを貰おうと思うの」
ナタル「氷が落ちてる…?(^o^)」
ムウ「ああ!デブリ帯の!^^」
サイ「あの、よくわからないんですけど…」
ミリィ「もう少しわかりやすく説明してくださーい」
マリュー「…これを言うのはちょっと辛いんだけど…
     なんかこの辺に有名なテロで破壊されたコロニーの残骸があって
     ちょっと死体とかもあるかもだけど水も沢山あるだろうから
     この際そこから氷をもらってくるのが一番手っ取り早いかと」
キラ「クソがwwwwwwwwwwwwwwww」

 

ミリィ「亡くなった人達に申し訳ないから、せめて鶴を折りましょ!」
このミリィの微妙な提案により、僕達はこの非常時に黙々と鶴を折り
何故か鶴撒くならついでに氷持ってきてという
クソトリオの頼みで見事にパシリまでやらされているのである。
ちなみにフレイの折った鶴を一羽くすねてコクピットに飾ってみた。
ああ…なかなかいい…

キラ「(しかしなんで僕が見張り役なんだ…
    見張りったってザフトが来ても何にもできないですよwwwwハッハwwwwww
    ていうかこのまま逃げたい…ここではないどこかへ
    ………ん???

    …やばばばばbbbbb!!!!!ザフトのMSだぁぁぁぁあっぁああああああーん!!!!
    どうしよおおおお!!!!!こっちくる!!!くんな!!!うわあああ」

MS『……!……(;^ω^)』

キラ「いや!!!ここは新生キラ・ヤマトの腕の見せ場!!
   逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ
   (あわわ…で、でも手が震える…あ、やべ、ちょっと漏れそ…)」
MS『……!(#^ω^)』
キラ「こ、こなくそおおおおおおぉぉん!!!!アーーーーン!!!!!」

 

      ドキュン! ドキュン!  DQN!

 

キラ「……あたった…?」

やべええええええ!!!!奇跡!!!!奇跡の価値は!!!!これはやばい!
また一歩新世界の神に近付いてしまったということなのか!?
むしろもしかして僕、MS乗りの才能あるんじゃねーの!?

キラ「………あれ?……救命ポッドだ」

 

キラ「(つ、つい持って帰ってきちゃったよ…
    さっきのMS、これを探しにきてたのかな……
    ……わ、悪いことしたかも…
    いやでも…新生キラがダークヒーローとすればまあまずまずのスタート…)」

マリュー「ちょっとー!水も物資も少ないって時に救命ポッドとか拾ってこられても困るわよ!」
ナタル「しかもこれはザフト製のポッドだぞ! 全く君は疫病神だな!」
トール「ププwwwwwおこられてやんのwwwwwwww」
フレイ「(やだー…コーディネイターが増えるなんて御免よ…)」
ミリィ「やっぱりキモヤマトはキモヤマトかーwwwww」
キラ「(そしてこの言われよう…)」
ムウ「まあまあ、開けるぞー^^」

 

      ガチャコン

 

キラ「ぎゃあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
   らッララララララララララーーーー!!!!!!ラーーーー!!!!!!!!
   ラクス・クラインンンンンンンンンンンン!!!!!!!!!!!!!
   うわあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
   モノホンのラクスたんやあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

 

と、叫びたい衝動を飛び越えて僕は軽く失禁していた。
救命ポッドから飛び出してきたのは、なんと歌姫のラクス・クラインだったのだ!!!

 






*1 *2
*2 ^o^