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ルナマリア◆yb4dHGjFao 10

Last-modified: 2017-02-22 (水) 03:04:23

救世主の電波な日々
 
 
コペルニクスへの潜入任務から帰還した。まずはラクス様に報告だ。
「ご苦労様でした。さすがはタコスケさんです。」
ああ…ラクス様のお言葉が心に染み込んで行く…脳細胞の配置が入れ替わっていくようだ…
「それで、例の物は?」
『豊胸マッシーン・グレートスペシャルダイナミックプラス』ですね?こちらに。
「タコスケさん、この事はくれぐれも内密に…」
もちろんです。ところで私の名前はダコスタなのですが…
「フフフ…キラ、見ていなさい!私は生まれ変わるのですわ!」
ああ、ラクス様、なんとお美しい…おっと、見とれている場合じゃないな。次は隊長に報告だ。

休憩室で落ち目のロン毛がナンパ中だ。あ、殴られた…まあ、珍しい事でもないな。ほっとこう。

ホールではランボーキサカが集会を開いている。
「キラ様のために!ラクス様のために!」
「「「「「「「「「「キラ様のために!ラクス様のために!」」」」」」」」」」
これまたいつものことだな。ほっとこう。

「おかえりダコスタ君。早速報告を聞かせてもらおうか。」
相変わらずコーヒー臭い部屋だ。ブレンドしたコーヒーの香りがわかるのだろうか?
「そうそう、新しいブレンドを考えたんだ。飲んでみたまえ。」
なんだこりゃ?酸味が強すぎる上に香りが交じり合ってわけがわからない。豆が古くなっているのか?
「ブルマンをベースに、マンデリン、キリマンジャロ、仕上げにモカをガツンと効かせてみた。」
高い豆を混ぜればいいってもんじゃないでしょうが!?
「う〜ん、やはりいい豆は違うね〜。ところで僕が頼んで置いた豆は?」
こうしてターミナルの工作資金(プラントの税金)がドブに捨てられるのでした。ああ、悲しき縦社会。

特別勉強室でラクス様が魔乳を励ましていらっしゃる。
「私達の望み…未来…フラガ大尉はそれを望まなかったのです。」
「ソウネ!仕方ナカッタノヨネ!」
ああ…ラクス様のお言葉は魂の根底にまで染み渡って行く…なんと素晴らしいのだろう。

さて、奴の部屋に到着したわけだが…『全宇宙の至宝にして世界の王者、キラ・ヤマト』また長くなってる…
「遅いですよ?タコスケさん。」
ダコスタだ!
「…ちゃんと今日発売のジャソプもありますね?」
一昨日本屋の店長に無理言って手に入れたんだぞ?表紙の赤いのはインクじゃないからな。
「で、頼んでおいたドラフエ�\は?」
まだコペルニクス市へ輸送中で手に入らなかったんだよ。
「ほんと使えないなぁ。輸送中ならシャトルごと持って来ればいいじゃない?」
このメサイアがザフト艦隊に包囲されてるのを忘れたのか?
「僕は今泣いてるんだ!ドラフエ�\がやりたくて泣いているんだぞ!?」
知らん!仮にも一国の代表が逆切れするな!
「…加藤姉妹の写真集は?」
なかった。ウォーニング娘ので我慢しとけ。
「やめてよね?貧乳の写真見て喜ぶわけないじゃない?」
あいたたた…腕を捻るんじゃない!
「ラクスが絶望的なんだから、巨乳写真集位欲しいじゃない?これってわがまま?悪く言っちゃえば欲望?」
知るか!…って、ラクス様!?
「人はだれしも夢を見る存在…ダメだと決め付け、無理だと諦め…それが幸せなのでしょうか?私の願いは…」
ああ、なんと素晴らしいお言葉…ドーパミンがドンドン出てくる…
「それでも僕は!見たい写真集があるん…へぶぉっ!」
ああ、ラクス様…なんと美しいラリアートなのだろう…
「タコスケさん、キラを特別勉強室へ。」
はい!ラクス様!

今日はラクス様のお役に立てた。実に素晴らしい一日だったな。明日もラクス様のために!