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ルナマリア◆yb4dHGjFao 11

Last-modified: 2017-02-22 (水) 03:07:05

新機能
 
 
「シミュレータに新機能追加?面白そうじゃねーか。」
外観は変わっていない。レバーやボタンが増えたわけでもない。
「『女神モード』…これか?」
タイトル画面に項目が増えている。

開始10分。画面に映るレジェンド(レイ機)が爆発して行く。
「今までの最高難度の奴と同じじゃねーか。どこが…ん?」
いつもならこの後サザビーが現れるのだが、かわりに古ぼけた井戸が映し出された。
「なんだこりゃ?」
井戸の中から白い手、そして緑の帽子をかぶった頭が現れた。
「…アビーだったか?何やってんだ?」
「いいえ、私はシミュレータの精。アビーなどと言う知的な美女とは何の関係もありません。」
「いや、どっからどう見ても…」
「貴方が墜としたのはいつものティファのレジェンドですか?それとも勝気でツンデレなゴスロリティファのレジェンドですか?」
「い、いや、レイのレジェンドだけど…」
「貴方は正直者ですね。ご褒美に2人のティファをあげましょう。」
「はあ!?」
「ではさようなら。」
「ちょっと待て!…消えやがった。どうしろって言うんだよ…」
「「ガロード(!)」」
「な、なんだ?」
「あの、その…「さっさと外に出るわよ!」…出ましょう。」
「え!?外って…確かに何処かに隠れないとマズイよな…」
「だ、だったらアンタの部屋に住んであげるわ!か、勘違いしないでよね!?仕方なくなんだからね!?」
「…(ポッ)」
(ティ、ティファが2人…いや、おとなしくてゴスロリなティファも含めて3人…!?)
「ぐはっ!」

「テクス先生、急いでください!」
「わかっている!」
シミュレータ室でガロードが血塗れになって倒れているらしい。工作員でも忍び込んだのだろうか?とりあえず診察を…
「ん?」
「どうなんですか!?」
「鼻血…だな。」
「鼻血…ですか?」
 
 
「シミュレータに新機能追加?面白そうだな。」
外観は(ry。レバーやボタン(ry。
「『女神モード』…これか?」
タイトル画面に項目が増えている。

開始17分。画面に映るストライクフリーダムが爆発する。
「今までの最高難度の奴と同じだよな?…ん?」
いつもならこの後サザビーが現れるのだが、かわりに古ぼけた井戸が映し出された。
「なんだこれ?」
井戸の中から白い手、続いて緑の帽子をかぶり、インカムを着けた顔が現れた。
「アビー…何やってんだ?」
「いいえ、私はシミュレータの精。アビーなどと言う知的で冷静でセクシーな美女とは何の関係もありません。」
「いや、どこからどう見ても…」
「貴方が墜としたのはステラのガイアですか?それともマユのフリーダムですか?」
「い、いや、キラ・ヤマトのストライクフリーダムだけど…そもそもマユがMS乗るわけ無いだろ。」
「貴方は正直者ですね。ご褒美にステラとマユをあげましょう。」
「え!?」
「嬉しくない?」
「そりゃ嬉しいけど…」
「ではさらば。」
「井戸に頭から飛び込んだ…これってCGだっけ?」
「「おにいちゃん(シン)!!」」
「…ちょっといいかも。」

「あはは〜マユとステラがたくさんいる〜♪」
「シミュレータを続けざまに5回もプレイして、出てきた時には…」
「こうなっていたと?」
「はぁ…ところでテクス先生、そのカナヅチは何です?」
「ちょっと衝撃を与えてやれば治るかなって…ダメかな?」
 
 
女神モードをクリアすれば、シミュレータの精が現れて願いを叶えてくれる。ヤタガラスはそんな噂で持ちきりだ。
曰く、「家族に会えた」
曰く、「恋の悩みが解決した」
曰く、「決めかねてたエロゲを選んでもらった」
等、数々の体験談が寄せられている。
「ならやるしかないじゃないか!」

「いつもなら後二機で終わりだが…ん?」
モニターに映る「にゅーちゃれんじゃーはずかむ」の文字。
「乱入?何処の馬鹿だ?」
我等がデスティニーインパルス、呼ばれてなくても即参上。
「ま た あのアホ毛か!…減俸一ヶ月だな。」

とりあえずアホ毛を瞬殺する。隣から聞こえる喚き声は脳内でシャットアウトした。
「まったく、身の程って物を…お?」
画面に古ぼけた井戸が現れた。中から白い手が出て来る。
「キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!」
井戸から…ではなく、画面の上側から緑の帽子の女が降って来た。
「あ、アビー?何故上から…?」
「私はアビーなどと言う、知的で冷静で(中略)有能なオペレーターではありません。」
「いや、何処からどう見ても…」
「何故上から現れたか、でしたね。気分転換です。」
井戸からマネキンの腕を拾いつつ、無表情で答えた。…深く考えるのは頭皮に悪い。やめとこう。
「貴方が墜としたのは射撃の上手なルナマリアですか?それとも控えめでおとなしいルナマリアですか?」
「…………はぁ?」
そう言えばあのアホ毛が乱入して来たんだった。
「いや、ごく普通の、射撃のドヘタな『艦長酷い!』ルナマリアだが…」
「貴方は正直者ですね。ご褒美に二人のルナマリアをあげましょう。」
「いらn「ではさようなら!」…早っ!」
一秒足らずで井戸にダイブ。見えなくなった。
「どうすればいいんだ?これ…」

「距離4000!私から逃げられると思ってるの!?」
ルナツー(仮)の遠距離射撃が正確に敵を貫く。負担が減って頭皮も絶好調だ。
「援護します。」
ルナスリー(仮)の援護は実に頼もしい。ヤタガラスは連戦連勝だ。
「流石だな!ルナ’s。これでルナワン(仮)はお払い箱!食堂勤務だ!」

「は、ははは…!これでオーブは…」
「よほど楽しい夢を見てるんでしょうか?にやけきってますね。」
「…おそらく幻覚剤だな。誰が仕掛けたんだか…とにかくシミュレータの分解、再調整が必要だ。」
 
 
「ギル、シミュレータ再調整ですって。仕掛けがばれたみたい。」
『そうか…このメンデル製、『気持ちよくなる薬ぐれいと』に気付くとは。流石はドクターテクス。』
「つまらなくなるわね。」
『ふふ…また新しい遊びを考えればいいさ。』
「本当に可愛い人ね。そうそう、アビーへの報酬だけど…」
『ハイネと行く、コペルニクス商店街視察旅行2泊4日だったね。ちゃんと用意してあるよ。』