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ルナマリア◆yb4dHGjFao 24

Last-modified: 2017-02-22 (水) 03:34:06

地球某所にて
 
 
「弾だ!弾持って来い!」
「メーデー!メーデー!」
「至急増援求む!繰り返す!至急増援を!」
「チクショウ!ケビンがやられた!」
「戦車はどうした!?」
 一方的に蹂躙される黒い部隊。
「大佐殿、ご決断を。」
「…クッ!総員後退!遺憾ながらこの拠点は放棄する!」
 苦虫を噛み潰したような表情で命令を下す司令。
「なんとしても生きて第二次防衛ラインまで辿り着くのだ!」

 CE72年X月種日、アスラン・ザラの頭部にて
緊張状態にあった額、頭皮間に、『ガロードの暴走』事件をきっかけに紛争が勃発。
以前より徐々に版図を広げていた頭皮軍が圧倒的に優勢となる。
翌運命日、頭皮軍司令部は生え際ラインの放棄を決定。
これにより、アスラン・ザラの生え際が1cm後退する事になった。

この世界には神は居ないのだろうか?
額軍の兵器『ストレス』により、大地は不毛の地と化し、今後黒の大地に戻る事はないだろう。
この非道なる虐殺が終わる事を切に願うものである。

‐オーブ新聞より抜粋‐