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901◆GbvohmL8bU_第12話

Last-modified: 2014-08-03 (日) 04:17:11

『ユニウスセブンが崩壊いたしました』
流石に驚いたのかしばらく思考停止になるアズラエル。だが数秒もしないうちに復活
『詳細をお願いします』
『はい、我が軍の進行に対し、ザフトはユニウスセブンを守るような陣形で待ち構えておりました。
罠も考えたのですが、ユニウスセブンに何かあると考え強行突破し内部の撮影をし、今後を有利に進めようと行動をいたしました。』
『それで罠だったのですね』
『それが判断がつきません。戦線を強行突破したミストラルはユニウスセブンの内部に侵入、そこで撮影できた映像がこちらです』

 

モニターには一面の畑が映し出される。
そのまま進むミストラルであったが畑の先に不釣合いな建造物が見えてきた。
そこから大量のジンが出撃してくる。
少しでも接近し、撮影を試みるが数も相手の方が多く尚且つ性能差があるため次々に撃墜されていくミストラルたち
そして映像の最後に映ったものは巨大な掘削機のようなものであった・・・

 

『映像は以上です。
大量のジンが待ち構えていたので罠と考えたのですが、最後に映った掘削機を守るための防備と考えた場合成功とも考えられます。
その後、我が軍の損傷率が4割を超えたので撤退を開始
ある程度宙域から離れましたらユニウスセブンから爆発が確認され・・・真っ二つに・・・爆発の規模から推測して核かと思われます』
しばらく間が空きアズラエルが応える
『どなたかわかりませんが余計なことを・・・あれほど壊すなと言ったのに・・・フフフ
真実はどうあれ、これでプラント側もコロニーを破壊されたと大義名分を得てしまいましたね・・・
メビウスの生産を急がせましょう。しばらくは防衛に専念してくださいね?』
『りょ、了解いたしました!通信を終了いたします!』

 

秘書も退室しており1人、部屋にいる。
一目見れば回れ右をしたくなるほど怒気を孕んだ表情をしている。
「フ、フフ冷戦が一番儲かるというのに・・・コペルニクスの悲劇といいどこかの組織が暗躍しているのは確実ですね。
必ず潰します。そう思うでしょう?ティエリアさん。刹那さん」
いつの間にかに現れた二人も戦争の原因がどこかの組織の暗躍だとわかり、かなり怒っているようだ。

 

「あの掘削機は危険な感じがする。
それとフラッグのテストパイロットは俺がやる」
「珍しいな、刹那がそこまで介入する気になるのは」
「フラッグの動きは体で覚えてもらうのが一番だ。優秀なパイロットを集めてくれ」
「分かりました。ご期待に添えるよう全力をつくしましょう」

 

そして4月・・・

 
 

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