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901◆GbvohmL8bU_第5話

Last-modified: 2014-08-03 (日) 04:34:05

「人類の・・・進化・・・?」
驚きや困惑といった表情をみせるアズラエル、そこにティエリアが畳み掛けるように発言する
「はい、進化です。
詳しく説明すると長くなるので今は省略しますが、身体能力と反射神経共にオリンピック選手並みかそれ以上、そして寿命が約2倍になります」
驚きのあまり考えが纏まらないがなんとか言葉を絞り出す
「そ、それは・・・すぐには納得ができませんね。なにか証拠になるようなものはありますか?」
ここで通常の人類では通常はできないものを提示した
「わかりました。すぐに提示、もとい脳量子波での会話を体験していただきます。刹那、頼む」
(脳量子波とは・・・?おや)
今まで空気になっていた刹那がアズラエルを見ている。
ティエリアと会話をしていたアズラエルはその事に気づき、目線を刹那と合わせる。刹那が目を閉じ一秒ほどたち目を開いた。そこには・・・

 

「な!?刹那さん!?瞳が・・・光って・・・!?」
ティエリアとの脳量子波での会話では使わない、強力な脳量子波でアズラエルに話しかけた。
《きこえるか?》
たった一言だが、直接頭に響いてきた刹那の声にアズラエルはフリーズしてしまった。

 
 

約5分後、戻ってきたアズラエルが声を出す。
「お見苦しいところをお見せしました。流石にまだ驚いていますが・・・明確な証拠を体験できれば信じるしかありませんね・・・
それにこれはとても素晴らしい能力でもありますが、危険な能力でもありそうですね・・・貴重な大変をさせていただき、ありがとうございます」

 

2人に礼をし、いったん話を区切るため飲み物に手をつけるアズラエルだがまだ動揺しているのか少し手が震えている
(すごい動揺してますね・・・落ち着くためにも機密になりますが彼らに映像を見せアドバイスを頂きましょう)
「話を変えますが、お二人に見ていただきたい映像があります。その後にアドバイスを頂きたいのですがよろしいでしょうか?」
「アドバイスはわかる範囲で、となりますがそれでもよければ拝見します」
「わかりました。よろしくお願いします」
映像を出力する準備を始めるアズラエル。
すぐに準備が終わり、映像が開始された。
「これは先日送られてきた映像で我々地球連合軍のミストラルとジン、と言われる人型兵器の初めての戦闘記録です。秘密ですよ」

 
 

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