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Ace-Seed_∞_番外編その1

Last-modified: 2013-12-26 (木) 02:22:36

編者勝手に注釈:◆Hgibd3UDFM氏の書いた番外編である。なお、本編にオメガ11が居るかは今のところ不明。


エースたちの追憶 番外『オメガの軌跡』

あ、どうもこんにちわ。『彼』についてですか…
ええっと、どちらかというと僕は『死神』と呼ばれた『彼』より一緒にいた『あの人』のほうが印象に残ってます
それは『エンデュミオンの鷹』のことか?って?

違います――『アンデットイレブン』『イジェクト好き』『殺しても死なない男』と呼ばれる人です

逃げ込んだ先の船に乗り込んだ僕は、当時工科大学の学生だったのであの人たちがパイロットを務めていた
マシンのOSプログラムの改修を担当していました

そして地球に下りた後、1機鹵獲した機体を使おうということで、それに乗ることになったんです…
その後、彼ら――との戦闘

≪キラ、お前とあの『リボン付き』は危険だ ここで最期だ、落させてもらう≫

そういって僕が乗る機体のコックピットめがけて投げられたビームサーベル
その瞬間いわゆる『走馬灯』というものでしょうか?体も周りも止まって見えた中で視覚と聴覚が優れたような…
そんな感覚の中で辺りを見回すと、いままで僕をなんだかんだと援護してくれた『彼』も周りを囲まれて手一杯
もうダメだと思ったときでした

間に『あの人』の機体が入ってきてそれを受け止めたんです
普通ならそんなことしたらもうおしまいだと思いますよね。けど…

≪オメガ イレブン、イジェークト!!≫

信じられませんでした。まさかアレを受け止めて脱出しているなんて…
このデータをまとめて司令部に報告したら『何かの間違いなんじゃないのか?』って言われました(笑)

でも、ちゃんと僕も『あの人』もその後の戦闘に参加しているし
『あの人』は最後の戦闘でも連合のVIPが乗った艦を自機を犠牲にして守っているんです
『エンデュミオンの鷹』も同じように母艦を守って、重傷を負ってた彼は『あの人』に

「ふふふ、これでお前と互角だな…俺も『殺しても死なない男』に仲間入りって訳だ」
「まだまだ甘い。オレは"スパイラルイジェクト"でこのとおり無傷だ」

って言い返すんですよ そんなことをちょうど、となりのベットにいた僕は聞きました
ある意味あこがれてしまいますよね…僕の憧れは『リボン付き』と呼ばれるあの人ですけど、
彼らのあの生還率も軍の中では伝説となっていますよ
『彼』だけではなく『あの人』も取材したら面白いかもしれませんよ。では

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