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CEvsスペゴジ第05話

Last-modified: 2014-03-10 (月) 15:44:07

会議終了から10時間後

オーブ・カグヤ島上空に二つの影が見える。

この影こそ、ザフトからの増援であるキラ・ヤマト、アスラン・ザラの専用機

ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスである。

2機はそのままカグヤ島へと着陸、そこに用意されていた輸送艦に乗り込んでいった。



ザフト援軍が到着いてから1時間後

オーブ司令部において4度目の作戦会議が開かれた。

作戦会議といってこそいるが、その作戦内容はというと

『24時間後、AFSを装備したフリーダムとジャスティスを生物へ向かわせ、圧倒的火力を持って速攻をかける』

という非常に簡単かつ、単純なもので作戦会議というには余りにも幼稚なものだった。唯一作戦会議らしい点と言えば、生物にコードネームがつけられた事位だろう。

生物に与えられたコードネームは『クリスタル1』と見たままのそれであった。

結局、そのような中身が殆どないと言ってもよいほどの会議は、これまで開かれたものに比べると非常に早く終わり、解散と相成った。





会議が終了してから7時間後

とある一室、その部屋に備えられている机の上には一台のPCがあった。

それは、この部屋を借りている青年アスラン・ザラがプラントから持ってきたものである。

実を言うと、ここ最近MSに乗ることが多くプラントでの仕事がたまってきていた。

もっともその仕事もだいぶ片付き、この調子ならば作戦開始1時間前までゆっくりと眠れそうである。





・・・なお、PCの壁紙がYシャツを着ているだけの女性であったりするが、気にしてはいけない。



会議が終了してから9時間後

先ほどようやくプラントの仕事が片付いた。

アスランはようやく終わった。と思いながらグゥッと背を伸ばした。

そして、そのままベッドへと倒れこみ、死んだように眠った。



会議が終了してから14時間後



場所は変わり、格納庫

ストライクフリーダムが格納されているハンガーで一つの影がせわしなく動いていた。

キラ・ヤマトである。彼は会議が終わってから、与えられた個室で2時間ほど仮眠を取っていたが目を覚ました後、

顔を洗いそのまま格納庫へと向かったのだ。

格納庫で行っていることは

ドラグーンのビーム砲とバラエーナをレールガンへと換装する

装備されたAFSの微調整

ジン、シグーのライフルを装備させ、それに伴うOSの仕様変更

大気圏突入時に消耗したパーツの交換

等である。



本来ならば、これらはすべて整備員の仕事であるのだが、キラはこれらの仕事を一人でこなしている。

キラ曰く『整備員の人々に迷惑をかけたくないから』

なのだが、裏を返すと

『凡人さんがこの僕の乗る機体を整備しないでくれる?』

と言っているように取ることも出来る。

もっとも、キラがそのように考えているのかどうかは不明だが。



会議から24時間後







「キラ・ヤマト、ストライクフリーダム…行きます!」





「アスラン・ザラ、インフィニットジャスティス、出るぞ!」







クリスタル1攻撃作戦…開始