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Last-modified: 2015-02-25 (水) 13:53:01

機動戦士ガンダムEXSEED

 
 

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C.E.148 地球連合とプラントが前身である国家クライン公国の小競り合いが続く時代。
地球連合軍の特殊部隊に所属する少年、ハルド・グレンはある日、直属の上官の特命で謎の研究所を襲撃する。
研究所内に侵入したハルドが見たものは実験体として扱われていた少女であった。ハルドが少女と出会ったその瞬間からハルドはSEEDとそれを超えるEXSEEDに関わる妄執と狂気、そしてハルドの今を打ち崩す戦いに巻き込まれることになるのだった。

 

クライン公国
プラントを前身に持つキラ・ヤマトとラクス・クラインの息子が興した国家。
キラ・ヤマトの息子、ユウキ・クラインはナチュラルとして生を受けたが、ナチュラルであるということにコンプレックスを持ち、周囲に対して強烈な劣等感を持っていた。
それは成長するにつれ凶暴性へと変わり同時に賢い彼はそれを制する理性も持ち合わせていた。
両親の持つ善性とは、全く逆の成長を遂げた彼は強烈な野心家でもあり極めて独善的な性格そして目的のためには手段を選ばない凶暴性と危険を回避する冷静さと慎重さを持つ青年となった。
これらの危険な要素が混ざり合い彼は若年ながらも独特のカリスマ性を周囲に発揮するようになっていった。
彼は両親やその腹心たちの目を盗み言葉巧みに人心を掌握していった。それは主にザフトであり彼はザフトの10代20代若者たちを自身のシンパに引き入れることに成功する。軍事的な力を手に入れたユウキ・クラインはその凶暴性の赴くままに即座に行動に移る。
プラント代表官邸の占拠、ザフト幹部の拘束といったクーデターを決行する。ユウキ・クライン20代の時のことであった。
この時、不慮の事故によりキラ・ヤマト、ラクス・クライン両名は死亡したとされているが実際はユウキ・クラインが自身で手を下したと語られている。自分をナチュラルとして産んだ両親に強烈な憎しみを持っていたということは有名な話だからである。
ユウキ・クラインは軍事力を背景に反抗する勢力に対し手段を選ばず抹殺した。
敵対する政治勢力がなくなった彼は「クライン公国」の樹立を宣言し自らを公王とする専制政治を開始した。その政治姿勢は極めて独善的だったが、大きな問題は何1つ起こらず善政であったと主張するものが多い。
実際コーディネーターの出生率問題を解決したのも彼が政権を握ってからである。またザフトを公国軍として再編成するなどプラントの硬直した体制を変えることに執心していた。
野心的な人物である彼は地球を手に入れることも視野に入れており、軍備の増強に熱心であった。そして地球連合に対する宣戦布告も行ったが、彼が政権を握っていた時代には大規模な戦闘は起こらず小競り合い程度がほとんどであった。
実際のところ彼自身は自分が現役の間に地球を手に入れることは無理だろうし、政治的な安定と支配をするのはとてもではないが不可能だと理解していたが、叶わぬ夢と知りながら宣戦布告を行っていた。
野心的な人物ではあったが、権力欲は薄い人物であったユウキ・クラインは、自身の衰えを感じるとすぐに引退を決意し、後継者に公王の座を譲った。
公王の座を譲られた人物はクライン家の者ではなく、ユウキ・クライン曰く血族政治など愚の骨頂であり、優秀な人物が頂点に立つべきだと語っていたという。
引退後は政治と関わることもなく息子夫妻や孫と穏やかな生活を送った。
その後、孫は公国軍に入隊しエース集団である聖クライン騎士団に選ばれるほどのパイロットとなっている。

 

ハルド・グレン
性別:男
年齢:18歳
地球連合軍所属のMSパイロット。階級は特務少尉(大尉待遇)
特務遊撃隊マスクド・ハウンドの実質的な隊長。
整った容姿に優れた戦闘能力と戦闘以外にも様々な分野で高い能力を見せる少年。
本人曰く「顔以外の全ては教育と実践、経験によるものである」とのこと。

 

アッシュ・クライン
性別:男
年齢:18歳
クライン公国、聖クライン騎士団クライン小隊隊長。天才的なパイロットセンスを持つ少年。
穏やかで理性的な性格。SEEDホルダーでもあり、戦闘能力は極めて高い。

 

ストライクガンダムΔ(デルタ)
武装
主兵装:Code41ビームライフル
    M3ソリッドライフル
    片方一種を選択し携行
搭載兵装:イーゲルシュテルンtype2
     高硬度ソリッドナイフ×2
     ビームサーベル×2
機能:ASP(アドバンスドストライカーパック)システム

 

往年の名機ストライクの名前を冠した機体。ストライクの名に恥じず、極めて汎用性の高い機体となっている。
本来は地球連合軍の対テロ及び敵軍への先制攻撃を目的に結成された特殊部隊MSデルタ専用機として開発されたが、機体の信頼性などのスペックの高さから通常部隊用にも量産された。
PS装甲は現在では優位性が失われているため採用されていない。
MSデルタの部隊性質上、敵地に潜入することも稀ではなくその際に、機体を解体し部品ごとに怪しまれずに敵地に搬入、その後敵地で機体を組み上げ奇襲攻撃を行うこともある。
この機体が整備性においても非常に優れた性能を持つゆえの戦術である。実際、整備兵がいなくともマニュアルさえ見れば問題なく整備ができ、機体性能をほとんど損なうことがない。
また、元が特殊部隊専用機であることから、過酷な環境に適応できる頑健性を持ち、どのような気候環境でもマシントラブルを起こす可能性は低く、それも信頼性の高さに繋がっている。一部のMSデルタ隊員の間では「AK47のような機体」と言われている。
ロールアウトされたのがCE130年代初期であるためCE140年代後半にあたる現在では性能不足が指摘されており
この機体が使用されることは稀になっているが、信頼性の高さを理由に一部の特殊部隊では隊員によってはチューンアップをくり返し今も現役で使用している者がいる。

 

Code41ビームライフル
地球連合軍制式採用最新型ビームライフル。パワーパック方式でありマガジンを交換することで機体のエネルギーを消費することなく使用が可能となっている。
マガジンが無くなった際には機体から直接エネルギーを利用することが可能。
様々なアタッチメントパーツが用意されており、目的や作戦内容によってカスタムが可能。
高精度スコープとロングバレルを装備すればある程度の長距離狙撃が可能になるなど、汎用性が高い。

 

シュベルトゲベール・ツヴァイ
ライフルのアタッチメントの1つ。銃身に装着する銃剣。ライフルの銃身にビームの刃を発生させる。
サーベルを抜くことなくライフルの銃身で敵機を殴りつけるだけで敵機を両断出来る。
武器の持ち替えの必要がなく便利なようにも見えるが熟練者が扱わなければ攻撃の際にライフルの破損をまねくおそれがあるため、使用者は少ない。

 

M3ソリッドライフル
地球連合軍制式採用の実体弾を発射する最新型ライフル。
ABC(アンチビームコーティング)弾頭の開発によるビームシールドの無効化と
PSP(フェイズシフトピアッシング)弾頭の開発によるPS装甲の無効化により実体銃の地位が向上したため開発された。
通常弾、ABC弾、PSP弾などの様々な銃弾を発射し、連射も可能な使いやすい武装として現場の兵士に親しまれている。
Code41ビームライフルとは共通規格であり、アタッチメントは共通している。

 

イーゲルシュテルンtype2
頭部に内蔵された機関砲。対人を想定せず、対MS用に大口径に開発されており、牽制以上の威力を発揮する場面もある。

 

高硬度ソリッドナイフ
腰部アーマー内に内蔵された実体刃のナイフ。
高周波を発生させ高周波ナイフとして切断力を上げることが可能。実際に戦闘で使われることも多いが、
作業用にも用いられるため、ナイフの柄にはワイヤーを筆頭に様々なツールを収納可能。

 

ビームサーベル
様々な機体に採用されているビームの刃を発生させる近接戦闘用武器、
技術の進歩によりサーベル同士が干渉するようになっており、近接戦闘では鍔迫り合いが起こることもまれではない。
地球連合軍ではMSの武装を可能な限り共通化させる方針であり、より高性能な武装が制式採用された際には、それに交換されるため、
機体は同じ種類でも補給の状況によって最新型が届かない場合は違うビームサーベルを装備していることもある。

 

ASP(アドバンスドストライカーパック)システム
ストライクΔから試験的に導入され、後に量産機にも採用されたシステム。
従来のストライカーパックシステムから発展させ、バックパックのみではなく、全身に様々な機能を持ったユニットパックを装着することであらゆる状況に対応できることを目的とした機能。主に肩、腕、胴、足にユニットパックはつけられる。
開発部の思惑では優れた機能となるはずだったが、現場の兵士の間では評判は芳しくない。
一般の兵士の場合はユニットパックの種類が多くありすぎ、戦闘の度に選ぶ手間が面倒であるという意見、整備兵の間ではやたらと種類があるせいで整備の手間が増える。
補給が滞ると欲しいユニットパックだけが届かない事態が生じるなどの不満が多々あり、結局はバックパックのユニットだけで出撃する兵士がほとんどとなっており、旧来のストライカーパックシステムと変わりのないのが現状である。
実際に運用できているのは補給が潤沢な特殊部隊とユニットの選択に手間取らず必要なユニットパックを即座に選べる特殊部隊隊員くらいである。

 

ストライクガンダムΔ(デルタ)HS(ハウンドスペシャル)
武装:ストライクΔと共通

 

特殊部隊「マスクド・ハウンド」の隊長専用機。徹底した内部機構のチューンアップで現行機とも渡り合えるよう改造されている。また装甲の塗装に特殊な塗料を用い若干のステルス性を持たせている。
パイロットの好みにより、高機動性を重視したASP(アドバンスドストライカーパック)システムのパック装備が行われている。またシュベルトゲベール・ツヴァイを愛用している。

 

イージスガンダム・パラディン
武装
主兵装:高エネルギービームライフル「キャリバー」
    デュアルシールド
搭載兵装:大口径バルカン
     陽電子カノン「メギド」
     高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」×2
機能:可変機構あり
   高機動巡航形態
   砲撃形態

 

クライン公国の聖クライン騎士団で運用されている最新鋭MS。クライン公国の英雄アスラン・ザラが最初に乗った機体にあやかって名づけられた。
過去のイージス同様に可変機構を有する。機体の方向性としては過去のイージスと同じだが、時代の流れにより全ての性能が向上している。
MS状態での飛行が可能となったうえ高機動巡航形態ではフォルムが戦闘機に近くなり、極めて高い空戦能力を発揮する。
しかし、本機の最大の特徴は砲撃形態の際に放つ陽電子カノンであり、一撃で戦艦を破壊し、要塞などを対象にした場合でも多大な損害を与えることが可能な一撃必殺の武装である。
発射時にチャージ時間が必要なことと一度発射した場合、再発射に時間がかかるという弱点があるが、それらを補って余りある威力を持つ武装である。
本機の難点としては複雑な可変機構を有するが故の整備性の悪さであるが、
聖クライン騎士団の機体は何よりも優先して整備する命令が出されているため、整備性の悪さを人海戦術で補っている。

 

高エネルギービームライフル「キャリバー」
専用のビームライフル。極めて精度が高く高機動中でも問題なく使用が可能である。クライン公国では機体の武装の規格統一が図られておらず専用武装というものが多々存在する。

 

デュアルシールド
実体盾とビームシールドの二重の盾。過去にはインフィニットジャスティスガンダムが似たようなシールドを装備していたが、
近年のABC(アンチビームコーティング)弾頭やPSP(フェイズシフトピアッシング)弾の開発などで
シールドに多様な防御機能が要求されるようになり、このタイプのシールドが本機にも装備された。

 

大口径バルカン
頭部と高機動巡航時の機首部に内蔵された対MS用の大型機関砲。

 

陽電子カノン「メギド」
本機最大の武装。砲撃形態でのみ発射が可能だが、その威力は絶大であり、当たれば大抵の対象を破壊する。
大気圏内で使用した場合、地表に汚染効果が生じるが、聖クライン騎士団の目的ためには多少の犠牲が出ることも非ではない。

 

高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」
通常のビームサーベルよりも高出力に設定されたビームサーベル。
長時間の使用時には威力が落ちるが、その際にはサーベルを収めて再チャージすれば問題ない。
聖クライン騎士団の共通装備であり、柄には騎士団の紋章が刻まれている

 

アンヴァル
武装
主兵装:Code41ビームライフル
    M3ソリッドライフル
    片方一種を選択し携行
搭載兵装:イーゲルシュテルンtype2S
     ビームサーベル×2
機能:ASP(アドバンスドストライカーパック)システム

 

地球連合軍の現行量産型MS。機体の性能面では特筆する部分は無いが、扱いやすく
ASP(アドバンスドストライカーパック)の採用により高い汎用性と環境適応力を持つ

 

グラディアル(試験型)
武装
主兵装:Code41ビームライフル
    M3ソリッドライフル
    片方一種を選択し携行
搭載兵装:イーゲルシュテルンtype2S
     ビームサーベル×2
機能:ASP(アドバンスドストライカーパック)システム

 

地球連合軍で開発され現在、実践試験中のMS。ストライクΔの設計思想を受け継ぎ安定性と頑健性、整備性の良さといった信頼性を重視した機体。
現状でストライクΔを上回る性能を持つ。地球連合軍では現在、武装などの規格統一が図られており、
この機体も例にもれず規格統一された武装を持つため、今後、武装の変更が行われる可能性がある。
ASP(アドバンスドストライカーパック)システムの採用は疑問視されており、違うシステムが採用される可能性が高い。

 

イーゲルシュテルンtype2S
通常のtype2から仕様を変更しMSだけではなく対人も想定したものとなっている。

 

グラディアル(試験型)HS(ハウンドスペシャル)
武装
主兵装:Code41ビームライフル
    M3ソリッドライフル
    片方一種を選択し携行
搭載兵装:イーゲルシュテルンtype2S
     高硬度ソリッドナイフ×2
     ビームサーベル×2
機能:ASP(アドバンスドストライカーパック)システム

 

特殊部隊マスクド・ハウンドで運用されているグラディアル。
塗装に特殊な塗料を用い若干のステルス性が持たせているのと、内部パーツを交換し若干だが性能の向上が図られている。
また工作活動用にストライクΔと同仕様のソリッドナイフが追加されている。

 

地球連合軍特務遊撃隊マスクド・ハウンド
地球連合軍の特殊部隊。その意はマスクを付けられた猟犬であり。顔のない部隊として扱われる。またマスクには覆いと拘束具の意味もあり、隊員には「見ざる、聞かざる、言わざる」の三つが要求される。
任務内容は主に極秘の強襲作戦など表ざたにできない任務であり、部隊には襲撃者の痕跡すら残さないことが要求される。
直属の上官であるエルザ・リーバスの個人的な判断で動かされることもあり、正規軍として扱われることは少ない。
任務の性質上、隊員の練度は極めて高いが、様々な事情で表の部隊に所属できなくなったものなどの流れ着く先としても存在している。
隊の構成はMS4機の小隊に、母艦といった特殊部隊らしく潤沢な構成となっている。

 

[マスクド・ハウンド関係者]
エルザ・リーバス
性別:女
年齢:不詳
地球連合軍准将。子飼いの特殊部隊を複数統括し指令を下す、ハルド直属の上官。
MSパイロットあがりの叩き上げの軍人であり実戦感覚に優れるが、
時折、策略家としての一面も見せる。また、独断で子飼いの特殊部隊を動かすことが多々ある、
ハルドとの会話の際にはただの上官と部下の関係とは違った表情を表す。

 

ベンジャミン・グレイソン
性別:男
年齢:36
マスクド・ハウンドの母艦の艦長で地球連合軍大尉。
過去に、救助可能な状況でありながら仲間の艦を見捨て自らの艦だけが生き残ることを選んだことから正規軍の兵士からは「仲間殺し」と呼ばれている。
マスクド・ハウンドでは年長者の部類に入り、ハルドや若い兵士の相談役として頼りにされている。
艦長としての能力は高く、自艦の防衛や守備的な状況での判断能力に優れる。

 

ユイ・カトー
性別:女
年齢:23
マスクド・ハウンドのオペレーター。
戦場の状況を確認し、各員に報告する重要な役割を持つ。
以前は補給基地のオペレーターをしていたが、補給物資の横流しをして私腹を肥やし貧しい実家に仕送りをしていたが、ばれてマスクド・ハウンド送りとなった。危険は多いが高給取りのマスクド・ハウンドの生活は案外気に入っている

 

リック・リー
性別:男
年齢:27
母艦の操舵手。特に理由はなく、マスクド・ハウンドに送られた。ボヤキが多いが操舵手としての腕はそれなりであり、艦長の指示に完璧に応える腕を持つ。

 

じい様
性別:男
年齢:不詳
産まれた時からスパナを握っていたという老齢の整備士。本名は不明、本人も忘れたと証言している。驚異的な技術でマスクド・ハウンドの機体を完璧に整備する。マスクド・ハウンドに流れてきた理由は不明だが、本人は何も語らない。
ハルドの良い相談役であり、人生のあり方について諭す。
爺さん、じじいなど隊員によって呼ばれた方は様々。

 

レビー・シカード
性別:女
年齢:18歳
新兵にも関わらず、マスクド・ハウンドに流れてきた少女。整備士として働くが、腕はまだまだで、じい様にいつも叱られている。ハルドとは同年代だが、ハルドが少々怖い。

 

ばあ様
性別:女
年齢:不詳
恰幅の良い、結構な年齢の女性。色々と軍の内情に詳しい。
艦の食堂の管理と状況次第で整備士や砲撃手、オペレーター、パイロット、医師もこなせる謎の人物。
マスクド・ハウンドに流れてきた経緯は不明。ハルドの相談役の一人だが強引な手段しか教えないのであまり役にたたない。
本名は誰にも教えないと決めている。

 

ライナス
性別:男
年齢:24
本名は不明
マスクド・ハウンドのMSパイロット。役割はアタッカー。
器用な性格と腕前の持ち主で何でもこなせるが器用貧乏な性質。
過去に調子に乗ってハルドに顎の骨を砕かれた経験があり、それ以降は忠実な部下として振る舞っている。
通常時は部隊全体の連携を取る重要な要を担う。しかしパイロットとしての技量は単独でもかなりのものを持つ。ハルドが避ける重武装の携行を任されるのも役割の1つ。
過去に上官の理不尽な命令に反抗したことから、マスクド・ハウンドに流された。

 

サマー
性別:女
年齢:26
本名は不明
マスクド・ハウンドのMSパイロット。役割はスナイパーまたはアシスト
褐色の肌の鍛え上げられた女性。スナイパーとして高い技量を持つ。
過去にハルドに反抗して内臓に負傷した経験があり、それ以降は忠実な部下。
基本的に後衛から敵機を狙撃し、隊列を乱すなどの役割を行う。状況次第では高機動型に換装し、中距離から前衛のアシストの役割を行う。
苛烈な性格の持ち主だが味方や弱い者にはやさしさを見せる。
過去に味方を故意に狙撃したという疑いをかけられ、マスクド・ハウンド送りとなった。

 

ギーク
性別:男
年齢:22
本名は不明
マスクド・ハウンドのMSパイロット。役割はサポートまたはアシスト
細身で不健康そうな容姿の男性。しかしパイロットとしての腕は一人前。
過去にハルドに両腕を直角にへし折られており、それ以降は忠実な部下。
電子戦担当のサポートとして優秀な要員。索敵、通信のジャミングなど電子戦では右に出るものがいない。状況によっては重武装で出て、前衛のアシストとして火力支援を行う。
わりと調子に乗りやすいが空気が読めない。
過去に軍の機密情報にアクセスしたため。マスクド・ハウンド送りとなった。本人は遊び気分だったが軍は許さなかった。

 

ベルゲミール
武装:連装ビーム砲
連装ミサイルランチャー
対空機銃

 

マスクド・ハウンドの陸戦母艦。大型の甲板を備え。艦上での戦闘も視野に入れている。
ホバー装甲により地形を選ばず、陸上と海上どちらでも運用が可能。
武装は貧弱だが、艦隊戦闘を想定していないためであり、そのことからもマスクド・ハウンド秘密任務に特化した隊だと察することができる。
武装の貧弱さとは対照的に艦の機動性は軽快であり撤退戦を筆頭に機動戦闘ならば、多くの艦に対して優位を取ることが可能である。

 

グラディアル(試験型)ライナス機
最前衛に立つ隊長機に付いていくため機動性重視。
隊長機から若干後ろのポイントを取るため機動性特化ではなく、重量があってもある程度火力を重視した装備を用いる。
大口径ガトリングや大型ビーム砲などを携行する。特に火力支援用にミサイルポッドを装備して出ることが多い。

 

グラディアル(試験型)サマー機
甲板上での狙撃を主にするためスナイパー用の装備をすることがほとんどである。
遠距離からの敵機の撃破や敵部隊の隊列を崩すことや、敵機の行動を妨害する役目を果たす。
状況によっては換装によって機動性を高め、前衛まではでないものの中距離から牽制などのアシスト役を行う。

 

グラディアル(試験型)ギーク機
ライナス機とサマー機の中間地点でサポートに徹することが主任務。
敵機の索敵を行うことから敵機同士の通信をジャミングし連携を途絶させる役割を持つ。中間的な距離ゆえに狙撃用ではないものの大型の長射程ビームライフルを持つ。
状況によっては重武装に換装し中距離から火力支援を行う。

 

聖クライン騎士団
クライン公国に存在する独立軍、通称騎士団(ナイツ)
クライン公国軍の中でも優秀な者が選抜され配属される。
公国軍に対して独立した命令系統を持っており、独自の活動を行う。
階級などは公国軍と共通だが、騎士団は扱いが上とされ、騎士団の方が2階級程度上の扱いをされる。
エリートのお飾り舞台と勘違いする者も多いが極めて実戦的な組織であり、騎士団専用機の性能もあり強大な戦力を誇る。

 

ゼクゥド・パラディン
武装
主兵装:高エネルギービームライフル「ランサー」
デュアルシールド
搭載兵装:ハンドグレネード
     ヒートスピア
     高エネルギービームサーベル「ナイトエッジ」×2

 

クライン公国の量産機ゼクゥドの聖クライン騎士団用カスタム機。
全面的な強化がなされており、特に機動性と運動性は地球連合軍の一般機体を圧倒する。また、飛行可能であり空戦能力も有する。
しかし、整備性は悪くなっており、戦闘の度に入念な整備がされなければ本来の性能を発揮できない。
また改造により、頭部の形状を大幅に変更し騎士の兜のようにしたため、本来のゼクゥドが搭載していたバルカンは排除された。

 

高エネルギービームライフル「ランサー」
聖クライン騎士団専用装備、高威力長射程を誇る高性能な武装。
その分製造にコストがかかるため。騎士団にしか支給されていない。

 

ヒートスピア
形状的にはハルバードに近く。斧槍として近接戦闘になった際相手より遠い間合いから薙ぎ払うといった使い方をする。

 

ゼクゥド
武装
主兵装:P5ビームカービン
    対弾積層シールド
搭載兵装:ハンドグレネード
     対地対空バルカン
     ビームアックス

 

クライン公国の量産型MS。最新鋭の量産型MSであり地球連合の現行機と比べ、汎用性では劣るが、総合的なスペックでは優っている。様々な戦場に対応するため、多くのカスタム機が開発されており、代表的なものとしては空戦型ゼクゥド、陸戦型ゼクゥドなどがある。

 

P5ビームカービン
ライフルと比べると低威力だが、連射性に優れた銃器。比較的小型であり、取り回しに優れる。

 

対弾積層シールド
対弾性を上げるため様々な素材を重ね合わせ強度を向上させたシールド。重ねわせた素材にはアンチビームコーティングがされた素材もあり、ビームにも一定以上の防御力を発揮する。

 

ハンドグレネード
MS用の手投げ弾、対MS用、対人用など様々な種類がある。

 

対地対空バルカン
中程度の口径の機関砲で対人用、対MS相手の牽制用としても使用できる。

 

ビームアックス
ビームの刃を発生させる斧。サーベルと比べると間合いでは劣るが、見た目以上に取り回しが良く、扱いやすいため近接戦闘ではサーベルと互角の戦闘が可能である。

 

[聖クライン騎士団クライン小隊]
クライン公国の名家、クライン家の嫡男であるアッシュ・クラインが指揮する小隊。
家柄から小隊長が選ばれたことも多分に否めないが、アッシュ本人の実力も極めて高かったため妥当な人選であると考える騎士団員も相当数いた。
騎士団上層部は名家の出の彼に手柄を与えさせるために簡単な任務を与えたつもりだったが、
その結果がマスクド・ハウンドとの接触になり、アッシュ・クラインの運命を大きく動かす出来事となっていくのだった。

 

ニコラス・ラインバー
性別:男
年齢:47
クライン小隊副隊長。大柄の男性。歴戦のパイロットとしてアッシュの補佐に配属された。
クライン家とも関係が深くアッシュに対し忠誠を誓っているが、時に諌めるなど補佐役としても有能な働きをする。
MSパイロットとしては一騎当千クラスの技量だが、立場上、隊長の補佐を無視することはできず全力を出せないでいる。

 

シーエル・ミスティ
性別:女
年齢:18
クライン小隊に所属する少女。自分と同年齢にも関わらず、小隊長に抜擢されたアッシュのことが気に入らない。
戦場では功を焦り突出することが多いがそれでも生き残る技量を持つ優秀なパイロット。

 

リチャード・アマルフィ
性別:男
年齢:18
クライン小隊に所属する青年。アッシュと訓練学校時代からの友人であり、アッシュの小隊長就任を心から喜んでいる。
スポーツマン気質で正々堂々とした戦いを好み白兵戦で高い技量を示すパイロット。

 

空中要塞グラン・バルトフェルド
クライン公国が誇る超大型航空母艦。通常は成層圏付近を巡航している。
航空戦艦を4隻収納可能な巨大さを誇り、防衛能力も強大なC.E.140年代最強の空中艦。
現在は聖クライン騎士団の拠点として主に利用されており騎士団機はこの艦から各地に発進する。

 

航空ブースターユニット「ナイトメア」
聖クライン騎士団の機体にのみ接続可能な専用ブースターユニット。ナイトメアは騎士の馬の意味を表す。
グラン・バルトフェルドからの直接発進時に使用される。
大型の箱型のフライトユニットで本体のエネルギーを消費せず任務地まで機体を運搬可能。
また切り離し後、燃料切れまで独立稼働し、任務終了時に再接続が可能。独立稼働時は戦場上空に待機している。
搭載燃料やエネルギーは極めて多く、再接続後も余裕でグラン・バルトフェルドに帰還できる。
聖クライン騎士団の作戦行動範囲が広いのはこのユニットのおかげであり、公国軍からも騎士団のみの使用に関して問題視する意見が多い。

 
 

機動戦士ガンダムEXSEEDの世界 Edit

 

C.E.148という時代なので、70年近い年月を経て、基本的に種死時代の人物は亡くなっています。
またナチュラルとコーディネーター間の争いというのも年月による変化で、この時代では全くありません。

 

世界の情勢の変遷はというと、種死後、世界は混乱状態でしたが、キラやらラクスが頑張って世界を平和にしたと言う程度で、大きな戦いは起こらなかったという前提です。
しかし、キラとラクスの息子のユウキ・クラインというのが、両親に対して異常なコンプレックスを持っており、
両親の作った平和などクソくらえと、プラントでクーデターを起こし、思い切って自分の姓を付けてクライン公国を興しました。
ユウキ・クライン「国を作ったからには、国民をまとめる目標が必要だな。“地球を我が手に”とかいうスローガンで行こう!」
と言った感じで国民の意思統一を狙い、地球連合に宣戦布告をしますが、
ユウキ・クライン「地球連合でかすぎ。ありゃ無理だ。適当に戦ってお茶を濁そう」
クライン公国はこんな感じで、
地球連合「いや、宇宙で戦争やるとか。そんなお金ないから無理だけど。何もしないわけにはいかないから、適当に戦ってお茶を濁そう」
示し合わせたわけではないですが、両陣営の上層部ともに、こんな感じで積極的な戦いは起こそうとはせずに、
大規模な戦闘が起きるということはありませんでしたが、現場では小競り合いが日常的に続いていたので、兵の損耗は戦いの規模と比べて大きいです。
C.E148はそんな戦いが数十年間、続けられている時代です。厭戦ムードもあり、兵士たちの士気は一部を除いて高くありません。
あとはキ○ガイじゃないと偉くなれない世界です(ネタです)

 

各国の様子
プラント→クライン公国
ユウキ・クラインの手によって、名前が変えられ、国の制度も改められました。ザフトは解体となり、正式な軍隊としてクライン公国軍になりました。
クライン公国は公王の専制政治がおこなわれていますが、
ユウキ・クライン曰く血族政治は愚の骨頂ということで、公王に関しては政治的に優秀な人物が即位するという不文律があります。
その後もクライン家は国を興した名家として、存続し、尊敬されています。
クライン公国軍は一般的な軍隊として存在していますが、それとは別に軍のエリート集団として、聖クライン騎士団があり、聖クライン騎士団は一般の公国軍と比べ、多くの特権も持っていますが、任務で世界各地に向かい、一般の公国兵を援護するといった仕事が任されています。

 

地球連合
組織の肥大化に伴い、わりと緩い組織へと変化しました。上層部のブルーコスモス派閥が一掃されたに近い形なので、コーディネーターの入隊も容易となっています。
特殊部隊を各地に派遣し、小競り合いでは勝利を得てはいます。

 

地球の情勢
わりと全域が戦場になっていますが、前述した通り大規模な戦闘は起きていませんが、継続的に戦闘は起こっています。アジアはクライン公国が優勢。
またオーストラリアもクライン公国の優勢で、南半球に関しては、南米を除けばクライン公国の領土といっても良いですが、
クライン公国は占領政策が上手くいっておらず安定した統治体制を築けていません。初期の戦略の甘さから各地に兵力を分散させすぎたため、戦線の維持に関して甘さがあり、戦線を維持できずに一進一退という状態が何十年か続いています。

 
 

【戻】 第1話

 

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