Top > R-18_Abe-SeedDestiny_安部高和_01
HTML convert time to 0.008 sec.


R-18_Abe-SeedDestiny_安部高和_01

Last-modified: 2013-12-22 (日) 04:29:20

CE73――

 

なんやかんやで、アーモリーワンは襲撃を受けていた。
「ステラ、おまえは左」
『・・・わかった』
『さぁ・・・・・・パーティーの始まりだ!』
カオス、ガイア、アビス。ザフト製のガンダム三機は、速攻で奪われていた――

 
 

同時刻。アーモリーワン、格納庫ら辺。
観光旅行に来ていたアスランとカガリは、この騒動に見事に巻き込まれていた。
「アスラン!どうなっているんだこれは!」
「俺が知るか!!」
二人で破壊されたコロニーをひた走る。ちなみにアスランは父親が逮捕されたという事で
ザフトに居づらくなり、キラを探し求めてオーブで浮浪者している時にカガリにボディガード
としてスカウトされたのだ。ちなみに時給1200円。
ザフトの赤服は、フリーターに成り下がっていた。
あと忘れている人がいるかも知れないので語るが、ウズミは死んでいないので未だに代表であり、
よってカガリは外交に来たわけではない。デュランダル?何それ、食べ物?てな具合である。
そうして二人で走っていると、倒れたMSを発見した。
ZGMF-1000 ザクウォーリア
ザフトの量産MSであり、そのスペックはGATシリーズを遥かに凌ぐ。名前は某ヤラレメカ(赤除く)だし
ガンダムウォーだと2/0/2のバニラカードだが、とにかく遥かに凌ぐのだ。
アスランは迷わずそれに乗り込んだ。
「くそっ!俺はキラと添い遂げるんだ・・・こんな所で死んでたまるか!」
「おいアスラン!私も乗せろ!!」
「悪いなカガリ!このMSは一人用なんだ!」
「・・・・・・私を乗せないとキラの捜索を打ち切るぞ」
「早く乗るんだカガリ!こんな所で君を死なせてたまるか!」
最近カガリ様は知恵をつけてきたから困る。
カガリとアスランを乗せたザクは、瓦礫を落としながら立ち上がった。
「敵はどこだ!?」
「後ろだアスラン!!」
「なにっ!?」
振り向くと、青いガンダム――アビスガンダムが、槍を突き出して突進してきた。
『お次はおまえだ!!』
「・・・!?子供か!?」
聞こえた声は少年のそれ。地球軍と言えばおっさんパイロットの集まりだと思っていたアスランは、
ちょっちビックリした。
慌ててそれをかわすアスラン。
身をかわした先は開けた場所で、そこでは緑色のガンダム――カオスガンダムが待ち構えていた。

 

「や、やばいっ!」
体勢は崩れている。もし今斬りかかられたら、かわす術はない――
『もらった!!』
アスランの嫌な予感どおりに斬りかかるカオス。
――すると突然、両者を遮るように、目の前に何かが降り立った。
「な、なんだ!?」
それが何かは分からない――姿が見えないから。
聞こえた地響きだけが、そこに何かが降り立ったと伝えていた。
「アスラン!あれを見ろ!!」
カガリが指さした方――ちょうどMSの頭と同じくらいの高さに、人が立っていた。
「あ、あれは!!?」
空中に立つ人影。その姿に、アスランは超見覚えがあった。
『まったく・・・・・・軍人は戦争がお好きなようだ』
その男が呟くと同時に、降り立った『何か』が姿を現した。
――肉色の装甲。
――扇情的なフォルム。
空中に立つ全裸の男の足元で、そのMS――インモラルガンダムは、アーモリーワンに姿を現した。
「・・・・・・阿部!!!」

 

『久しぶりのMSプレイ・・・・・・燃えるじゃないの』

 

「さーて、と・・・」
カッコつけて降り立ったはいいが、阿部は迷っていた。
「・・・・・・どっちが敵なんだ?」
MSは見たことのないものばかりで、どっちが地球軍でどっちがザフトなのは
阿部には見当もつかなかった。
『てめぇ、邪魔すんじゃねぇ!!』
と、緑色のカオス君がインモラルに向かってきた。
「よし、おまえが敵だな!!」
斬りかかるカオスを迎え撃つ肉色のインモラル君。
『阿部!そのガンダムは昔のガンダムを遥かに凌ぐスペックを持っているぞ!』
インモラルは無茶苦茶なMSだが、所詮は旧GATシリーズ。最新型のカオスには敵わない
とアスランは思ったのだが、
「フンッッ!!」
インモラルの拳一つで、カオスは盛大に吹っ飛んだ。
『・・・・・・』
「よう、アスランじゃないの。どうしたの、こんなところで」
『・・・!そ、それはこっちのセリフだ!今までどこをほっつき歩いていたんだ!?』
「決まってるじゃないの。良い男を求めてほっつき歩いていたのさ」
阿部は相変わらずだった。
と、そこで新たなMS三機が乱入してきた。
『こちらはミネルバ所属のシン・アスカ!無事ですか!?』
赤い装甲に派手な剣を持ったこのMSはインパルスガンダム。シルエット換装システムを搭載しており、
その武装ごとに装甲の色が変わるというえげつない商法を有するガンダムだ。
『同じくミネルバ所属のレイ・ザ・バレル。ここは我々に任せて退避を!』
白い坊主君こと白いザク、ブレイズザクファントム。ミサイルが生命線である。
『同じく(ry』
そして赤いザク、ガナーザクウォーリア。ミネルバ隊の、ちょっぴりお茶目な足手まといさんだ。
こいつの砲撃当たらねぇ。あ、パイロットはルナマリア・ホークね。
『・・・って、このMS、まさかあの――』
『シン!今は戦闘に集中しろ!』
『り、了解!』
『誤射マリア・・・じゃなくてルナマリアは援護だ!くれぐれも、く・れ・ぐ・れ・も、誤射するなよ!』
『分かってるわよ!私を誰だと思ってるの!?』
『『誤射マリア』』
『・・・・・・』
アカデミー時代に彼女に背中を撃たれた者は数知れない。敵には当たらないくせに味方にはバシバシ
当ててくるという素敵技能を彼女は有していた。赤服の価値は今やライブドア株と同等だった。
『よし、では行くぞ!!』
そして、三機は散開した。

 

「スティング、どーするの?」
アビスのコクピットで、アウル・ニーダはスティング・オークレーにそう問うた。
『そうだな・・・MSは頂いたし、とっととずらかるぞ!!』
「りょーかい」
『ステラ!そういうわけだから帰るぞ!!』
『うぇーい』
ステラ・ルーシェもそれに従い、奪われた三機は脱出を開始した。
『逃がすかぁ!!』
と、赤いインパルス――ソードインパルスが彼らに追いついてきた。
彼の狙いは、最後尾にいる黒いガンダム、ガイアガンダム。
『人の物は盗っちゃいけないんだぞ!!』
そう叫んで、シンは対艦刀エクスカリバーをガイアに振るった。
『・・・・・・!?こいつ!!』
なんとかシールドで防いだものの、ガイアは大きく吹き飛ばされてしまった。
『ステラ!!』
「ったく、しょーがねーなぁアイツ」

 

「・・・・・・阿部さん、手持ち無沙汰なんだけど」
戦場に取り残された阿部は途方に暮れていた。
『こちらはミネルバ艦長、タリア・グラディスです。インモラルのパイロット、応答してください』
と、ミネルバから通信。
「うわ女だ」
『あなたをザフト軍と認識します。すぐにミネルバに着艦してください。ついでにそこのザクも』
通信の内容は、インモラルはミネルバに乗れというものだった。先の大戦でインモラルはザフトに所属
していたので、ミネルバの艦長はインモラルをザフトと認識したのだ。
「俺を保護してくれるって言うのかい?」
『ええ、そうです』
『ついでとは随分な言い方だが・・・・・・阿部、とにかくミネルバへ移ろう』
しかし次の阿部の言葉に、皆が耳を疑った。
「だが断る。この阿部高和がこの世で最も嫌いな事の一つは、女が艦長を務める艦に乗る事だ!!」
『な、なんですって!?』
『ちょwww』
そして阿部は、三機――カオス、アビス、ガイアの元へ向かった。

 

『くそっ、あの赤い奴・・・!』
カオスはポッドを展開し、ソードインパルスにビームを放つ。
『いい加減落ちやがれ!!』
そしてアビスはバラエーナ、カリドゥスを一斉発射する。
しかしインパルスは悉くそれを回避し、ガイアに斬撃を浴びせていた。
『しつっこいのよ、アンタ!!』
ステラさんはキレ気味だった。
「ヘイ、そこの緑色のキミ」
『なんだ・・・・・・って、てめぇはさっきの!!』
「俺を連れてってくれよ」
『ふざけんな!俺を殴っといてそんな話がとおるか!!』
「つまらない過去にこだわってちゃあ、良い男にはなれないぜ?」
『・・・・・・。一理ある』
「だろ?で、俺をおまえの艦に乗せてくれよ。イイ働きするぜ、俺は」
『・・・・・・いいだろう。ただし、条件がある!』
「なんだい?」
『あの黒いガンダム・・・ステラを助けてやってくれ。そうしたら連れてってやる』
「ステラ?それは良い男なのかい?」
『ステラは女だ!』
「おきのどくですが すてらは しんでしまいました」
『勝手に殺すな!』
「・・・・・・ったく、仕方ないね」
阿部は、超渋々ステラを救出しに行った。

 

「こいつ、落ちろ!」
『あ!アンタさっき私の胸を触った男でしょ!セクハラで訴えるわよ!!?』
「うるさい!マユ以外のおっぱいに興味なんてあるものか!!」
罵りあいつつ、両者は交戦していた。
『はい、そこまでだ』
そんな両者の間に、インモラルは割って入った。
「な!その色、そのフォルム・・・やっぱりあんたは!?」
『黒いのを助けに来たんだが・・・・・・うほっ、良い男』
「――!?」
シンの背筋に悪寒が走った。
『シン!そいつに近付くな!!』
すると、ミサイルの雨。
レイの乗るブレイズザクファントムが、シンの救援に駆けつけた。
「レイ!」
『あいつは悪魔だ!決して近付くな!!』
「で、でも!・・・ってレイ、その背中どうしたの?」
ブレイズザクファントムのバックパックは、なんか悲惨な事になっていた。
『・・・・・・ルナマリアだ』
『・・・・・・なるほど』
シンは全てを察した。
『ひゅう♪良い男がもう一人。兄弟丼・・・といきたいところだけど』
阿部の優先すべき任務はステラの救出だった。ここで彼らを喰ってしまっては緑君の艦に
乗れなくなる・・・そう思い、阿部は断腸の思いで二人を諦めた。
『ってなわけで、超嫌だけど迎えに来た。帰るぞ』
『なんだ、おまえは!!?』
『フンッッ!!』
また面倒な事になりそうなので、阿部はガイアにボディブローをかまして黙らせた。
『んじゃ、そういう事で』
そう告げて、ガイアを担いだインモラルは飛び立った。
「あ・・・ま、待ってくれ!」
『逃がすか!!』
しかし、超オーバースペックのインモラルには到底追いつけなかった。
そしてインモラルはカオス、アビスと合流し、コロニーから脱出した。

 

「あのガンダム・・・・・・俺達を助けてくれた奴なのに、なんで連合なんかに・・・」

 

ガーティー・ルー、ブリッジ。
スティングに連れられた阿部は、ここに案内された。
「スティング・オークレー、戻ったぜ」
「おう、ゴクローさん」
彼らを出迎えたのはネオ・ロアノーク大佐。顔の上半分を黒い仮面で隠した、この艦の艦長だ。
「・・・で、だな、ネオ。一人紹介したいヤツがいるんだが・・・」
「ほう?誰なんだ?」
スティングが目を遣った先には、既に準備OKな男がいた。
「うほっ、良い男。や ら な い か」
自身の暴君を相手に差し向けるその男の名は阿部高和。ミネルバの艦長が女だったという理由だけで
この艦に乗り込んだ男だ。
「お、おまえは!!!??」
ネオは彼に見覚えがあった。先の大戦で幾度となく自分達の前に立ちはだかり、そして自分を
貫いたその男に。
「ん?おまえはどこかで・・・」
「俺だ!エンデュミオンの鷹だ!おまえさんに貫かれた!!」
「エンデュミオン・・・・・・ああ、ムウ・ラ・なんとかって男か」
「そう、フラガだ!いやぁ、こんな所でおまえさんに会えるなんて・・・」
なんと、ネオはフラガだったのだ!!驚愕の事実にモニターの前のみんなはひっくり返っている事でしょう。
「それなら話は早い。や ら な い か」
「もちろんそのつもりだ!んじゃリー、後よろしく」
「よろしくじゃねぇよネオ!」
さっさと部屋に戻ってしけこもうという二人を、スティングは止めた。
「なんだスティング。お兄さんは忙しいんだ」
「フラガだなんだってややこしい事言いやがって!ちゃんと説明しやがれ!!」
「あー、まぁ、そうだな。んじゃ、ちゃっちゃと紹介するか」
そう言ってフラガ改めネオは、まず阿部に三人を紹介した。
「この緑色はスティング・オークレー。三人のまとめ役ってところかな」
「ひゅう♪よろしくなスティング」
「っつーか服着ろよ!!」
「で、この青いのがアウル・ニーダだ。まだお子様でな、バスケットが趣味だ」
「ひゅう♪よろしくなアウル」
「子供って言うなよネオ!つーかおっさん、なんで全裸なんだよ!?」
「おっさんって言うな尻にバスケットボール詰めてドリブルしてやろうか?」
「で、この黄色いのがステラ。紅一点だ」
「うわ女だ」
「うぇ〜い」
ステラは阿部に向かって中指を突き立てた。
「ビキビキ(♯^ω^)」
「で、お次はおまえらにだ。この男は阿部高和。見ての通りの良い男だ」
「良い男って・・・・・・」
「ただの変態じゃねー?」
「うぇ〜い」
三人の反応は芳しくなかった。
「すまんな阿部。こいつらまだノンケでな・・・」
「いいって事よ。時期に分からせてやるさ」
「んじゃ、そういう事で紹介終わり。さ、行こうか阿部」
そして、阿部とネオはブリッジから出て行った。

 

ガーティー・ルー、ネオの自室。
事を終えた二人は、ベッドの上で語り合っていた。
「で、なんでおまえはこの艦に乗っているんだ?」
フラガはアークエンジェルのクルーであり、それは同時に地球軍の敵であるという事になる。
よもや裏切り者を大佐に任命しようなど、普通では考えられなかった。
「ああ・・・話すと長いんだがな・・・」
ネオは事の顛末を語り出した。
終戦後、彼はオーブの軍属となっていた。
だがその性癖が災いし、オーブの軍人から苦情が一杯届いたのだ。
――フラガをどうにかしてくれ。
――いつケツを撃たれるか分かったものじゃない。
――ゲイと一緒の軍にはいられないわ!
――風紀的に見て、彼の存在は著しく士気を下げるものと思われます。
――役に立たないし、いらないんじゃない?
――フヒヒヒヒ・・・
などなど、オーブに備え付けられたご意見箱は溢れんばかりの苦情で一杯だった。
そして職を失ったフラガ。彼は特別なスキルを持っていないので再就職は難航し、
そして考えついたのが経歴詐称だった。
仮面を付けて、名前を変えて、そうして連合軍の面接を受けたところ、なんと一発合格。
腐ってもエンデュミオンの鷹なのでMSの操縦技術は一流であり、あっという間に艦を
任せられるようになったのだ。
「なるほど、そんな事がねぇ・・・」
「俺も色々苦労してるのよ。ま、これも何かの縁だ、一つよろしく頼むぜ?」
そして、男たちは熱い握手を交わした。

 

ミネルバ、MSデッキ。
成り行きでミネルバに乗艦したアスランとカガリは、艦内をうろついていた。
「すごいなアスラン!最新の艦だぞ!?」
大はしゃぎのカガリに対し、アスランは肩身の狭い思いをしていた。
ここはザフトの戦艦の中。逃げ出したアスランにとってはいづらい場所だった。
「なぁカガリ、提案があるんだ」
ちょいちょい、とカガリを招き寄せるアスラン。
「なんだアスラン?」
「ああ・・・・・・ここはザフトの艦だ。そして俺は元ザフト。故にここは俺にとってはあまり良い気分の
しない場所なんだ。だからなカガリ、ここでアスランと呼ぶのはやめてもらいたいんだ」
「・・・・・・。???」
「・・・・・・要するに、別の名前で呼んでくれという事だ」
「初めからそう言え!で、なんて呼べばいいんだ!?」
「そうだな・・・・・・アレックス・ディノ。そう呼んでくれ」
「分かったぞアスラン!おまえは今日からディーノだ!!」
「ほう?そこの君は男爵だったのかね?」
アスランとカガリが話をしていると、長髪の男が話しかけてきた。
「ディーノ男爵ではありません、アスラン・ザラです。・・・・・・あ、やべっ」
「アスランというと・・・・・・ザフトのエリートだったな。その君がどうして?」
「いや、その・・・・・・アレックス・ディノです」
「アレックス?アスランはアレックスという名だったのか?それではアカデミーには名を偽って入ったという
事になるな。すまないが身柄を拘束させてもらうよ」
「自分はアスラン・ザラです!ちょっとカッコつけてみたくなってアレックスとか言ってしまいましたごめんなさい!」
わずか数行でアレックス・ディノはこの世を去った。
「そうか・・・そういう事情なら致し方ないな・・・」
アスランに声をかけたこの男はギルバート・デュランダル。現プラント最高評議会の議長であるお方だ。
「それでアスラン。突然ザフトを抜けたと聞いたのだが、何かあったのかね?」
「え、ええ・・・まぁ、色々事情がありまして・・・」
「お父上の事は残念だったね・・・。しかし、それは君にはなんの関係もない事。気に病む必要はないのだよ?」
「はぁ・・・・・・分かってはいるのですが・・・」
「君さえ良ければ、またザフトとして働いてもらいたいのだが・・・」
「いえ。自分はもうザフトには・・・」
「そうか・・・・・・ところでアスラン。君は除隊申請はしたのかね?」
「え・・・?い、いえ、しておりませんが・・・」
「それはいかんな。除隊申請なしに軍を抜け、そして勝手にMSを扱った者には罰を与える事になっているのだよ」
「え!?」
「ついては、君の身柄を拘束させてもらいたいのだが・・・」
「ちょwwwそんな決まり初耳です!」
「無知は罪なのだよアスラン。・・・・・・まぁ、君がザフトに復隊してくれるというのなら不問にするのも
やぶさかではないのだが――」
「アスラン・ザラ!今日よりザフトのために力を尽くします!!」
こうして、アスランはザフトに戻った。

 
 

(前篇)Seed