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SEED-クレしん_07-289_02

Last-modified: 2009-07-17 (金) 22:46:31
 

キラ・ヤマト、人生を賭けた史上最大の作戦!だゾ
【2日目】

 
 

〜野原家〜

 

キラ  「こんにちはー」
ラクス 「おじゃま致しますわ♪」
みさえ 「あら……キラ君にラクスちゃん。いらっしゃい!」
しんの 「ほっほ〜い!2人ともお元気してた〜〜?」

 

キラ  「どうもすいません。僕達まで野原家での夕飯にお呼ばれしちゃって……あれ?みんな来ているんだ」
サイ  「よおキラ」
ミリィ 「やっほー」
フレイ 「私も居るわよキラ」
キラ  「……なんかどっかで見たようなメンバーだなあ」

 

シン  「(小声で)で……どうなんです? ラクスさんの性格改造計画はうまくいっているんですか?」
キラ  「(小声で)うん……まあ地道に教えてはいるんだけどね。
     だけどほら、ラクスってめったに自分の本音をブチまけたりしないでしょ?
     だから心の奥底でほんとに僕の言う事を理解しているかどうかは……」
シン  「……難しいものっスね」
キラ  「……まあね」

 
 

ラクス 「まあまあ♪これが噂に聞くヤキニクですの? わたくし、初めて食べますわ」
しん  「え? でも前に……」
ルナ  「しんちゃん。今のラクスさんは一時的に2年前に戻っているのよ。
     だから……ちょっと記憶がね、混乱してるの。
     2年前の状態に戻ってると言った方がより正確かしら?」
しん  「ふ〜ん……」
ラクス 「あら、なんのお話ですの?」
ルナ  「い、いえ別に!(うう……ま、眩しい……! 眩しすぎるわ!この無垢な笑顔は!)」

 

ひろし 「んじゃ、ともあれさっそくメシにするか!みさえ、茶碗にごはんくれ」
シン  「あ、俺も」
ラクス 「わたくしも……ああ、この位置からだとみさえさんまで届きませんわ……あ……」
フレイ 「……」

 

サイ  「(小声で)あ……な、なあ。これって拙くないか?」
ミリィ 「(小声で)そ、そうよねえ。ラクスにフレイって……最悪の組み合わせだわ……」

 
 

ラクス 「あ、あの。よろしければわたくしのお茶碗をあの方に……」
フレイ 「……くす。別にそんな怯えなくてもいいじゃない? ほら、貸しなさいよ」
ラクス 「あ、ありがとうございます。でもいいのですか? わたくしコーディネイターなのに……」
フレイ 「だから何よ? ナチュラル?コーディネイター? そんなのね、ここ春日部じゃあ一切関係ないのよ。
     バッカじゃないの?」
ラクス 「は、はあ。でも……初めてですわ。ナチュラルの方にそんな事言われましたのは……」
フレイ 「そ、そう?まあ……私も昔、あんたに酷いこと言っちゃったからね。
     そのあと私も色々あってナチュラルとコーディネイターの関係について考えさせられたりしたし……
     はい、ごはん」
ラクス 「ありがとうございます。わたくしはラクス。ラクス・クラインですわ。あなた様は?」
フレイ 「私はフレイ。フレイ・アルスターよ。よろしく……って、考えてみればお互い自己紹介するのは初めてね?」
ラクス 「あらそうですわね?うふふ……フレイさんとはいいお友達になれそうですわ♪」
フレイ 「そうね。そうなるといいわね」

 
 

サイ  「……なあ。俺達夢を見ているのか?」
ミリィ 「あ、あのフレイとラクスがにこやかに談笑しているなんて……」
シン  「そんなに凄いことなんですか?」
キラ  「う、うん……僕達旧アークエンジェルクルーにしてみれば、とてもありえない光景だよ……」

 

しん  「ねえねえ。そんな事よりはやくごはんにしようよ〜」
むさえ 「そうそう。私達もうお腹ペコペコなんだけど」
ラクス 「あ、申し訳ありません。ついフレイさんと意気投合してしまいまして」
フレイ 「それじゃあ夕食にしましょうよ。新たなる友情を祝して……」
キラ  「うん」
シン  「それじゃあ」
しん  「みんな一諸に……」

 
 

一同  「いっただっきま〜〜〜〜〜す!」

 
 

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