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SEED-クレしん_08-655_01

Last-modified: 2009-08-29 (土) 15:07:35
 

 ……ここはとある廃工場。だがその実、ここはとある組織の研究施設なのだ。そして……

 

大袋博士「し〜……おはよう、《ZGMF−X09A》。そして《ZGMF−10A》?」

 

??? 『……お、は、ようございます大袋博士』
??? 『……おはようございます』

 

大袋博士「おお……君達、ワシが分かるのかね?」
??? 『はい』
??? 『データ解析、しました』

 

お色気 「セットアップ完了。人工知能システム《ZGMF−X09A》、15時25分11秒。
     同《ZGMF−10A》、15時25分16秒に起動を確認しました」
筋肉  「やったぞ!新世代AIシステムの完成だ!」

 

メイリン「両機の実働テストは順調に進行中。
     しかし未だシステムチェンジに必要な瞬間なエネルギーの制御に問題あり、原因究明中……」

 
 
 

 盟主王アズラエガー!だゾ 番外編
 前編 「!」

 
 
 

園長先生「みんな乗りましたか? それでは……」
しん  「出発おしんこ〜!」

 

 秋晴れのとある日。しんのすけ達園児を乗せたバスが幼稚園を出た。
 その頃、地下のSML(正義の味方ラブ)基地では……

 

メイリン「議長、しんちゃん達行っちゃったみたいです」
ギル  「うむ。幼稚園の園児みんなで紅葉狩り、か。平和でけっこうな事だ」
シン  「負○を倒し、アズラエガーの修理も終わった今となってはこの基地も暇でしょうがないですね……
     議長、俺達もどっか遊びに行きません?」
ギル  「それはグットアイデアだ……と、言いたいところだがな。いつまた緊急事態が起きるか分からん。
     私達は今日一日ここで待機だ」
シン  「ちぇー」

 
 

〜その頃の園児たち〜

 

風間君  「うわっ! また負けた……」
ネネちゃん「あいからわず風間君はゲーム下手ねえ?」
風間君  「な、なんの! これからさ、これから……」
ボーちゃん「それにしても、さっきからバス、動かない、ね?」
マサオ君 「うん……高速道路に乗ってから渋滞に巻き込まれてそれっきり。大丈夫かなあ?」
しん   「まあまあ。きっとそのうち動き出すって!(ぼりぼり)」
風間君  「……お前、目的地に着くまでおやつ全部食べる気か?」

 

よしなが 「園長先生、どうしましょう?」
園長先生 「困りましたねえ……ん?」

 

ドゴォォーーーーーーンッ!

 

よしなが 「き、きゃ!?」
風間君  「わああ?」
しん   「おお〜〜?」

 
 

〜SML基地〜

 

ビーーーーーッ! ビーーーーーッ!

 

ギル   「何事だ!」
メイリン 「春日部市内で大規模な地震が起きました!
      そのため地盤の一部が陥没、高速道路が分断されるなど、各地で大きな被害が出てる模様です!」
レイ   「調べてみましたがこれは……っ! 地震の震源地の近くに、しんちゃん達の幼稚園バスが!」
ギル   「な、なに!?」

 

???  『議長!』
ギル   「アズラエル君か? いまどこにいる!」
アズラエル『ヤタイライザーで被災地に向かっています! はやくファイナル・フュージョンの承認を!』
ギル   「…………いや、それは承認できない」
アズラエル『議長!』
ギル   「アズラエガーは、完全に戦闘目的のみに建造されたスーパーメカノイド!
      このような救助作業には、あまりに不向きすぎるのだ!」
アズラエル『む、確かに……だがともあれ現場には行きますよ!
      ラエガーならパワーが大きすぎるということもないですからね。フュージョーーン!

 

ギル   「だが……ラエガーだけで対処するには、あまりにも被害が大きすぎる!」
メイリン 「あっ! 議長、この間完成した彼らなら!」
ギル   「……救助活動用に開発したビークルマシンか!?」
シン   「○債戦には間に合わなかったけど……システム・チェンジこそ不可能ですが、
      レスキュー活動には支障ありません!」
レイ   「AIシステム順調……十二分に働いてくれるはずです!」

 

ギル   「む……どうかね君たち! 出られそうか?」
???  『想いだけでも、力だけでもダメなんだ! だから……』
???  『俺たちがやるしかないじゃないか!』
シン   「……大丈夫ですかね? こいつら……」

 
 

ギル   「よォォーーーーしッ! フリーダム!ジャスティス!緊急発進だ!
      逃げ遅れた春日部の市民達をォォ……全力で、救出せよーーーーーッ!
2機   『『了解ッ!』』

 
 

〜その頃の園児たち〜

 

マサオ君 「う、うええ〜〜ん! 地震で高速道路がバラバラだよう〜!」
風間君  「ま、まずいよこれは…… このままじゃこのバスが下に落ちちゃう……!」
よしなが 「みんな!先生の誘導に従ってちょうだい! バスを降りて避難を……きゃあ?!」
しん   「おお〜〜?」

 

 そのとき地震の揺り返しが起こり、園児達を乗せたバスが真下の道路に落下した……だが!

 

フリーダム 『フリーダーームッ!』
ジャスティス『ジャスティーースッ!』

 

 白い巨大なクレーン車が現れ、そのクレーンで幼稚園のバスをひっかけ、しんのすけ達が乗ったバスを救助したのだった!

 

シン   「(クレーンの上に乗っかって救助しにきた)落ち着いて! 1人づつ降りるんだ!」
マサオ君 「た、助かったあ〜〜。」
ネネちゃん「もうダメかと思ったわよ……」
園長先生 「みなさーん! 今のうちにはやく避難を〜〜!」

 
 

 それから。2台のビークルマシンは付近の救助活動と火災の消火活動を行ったのであったが……

 

レイ   「地震の余波によるビルの倒壊や高速道路の破壊が止まりません!
      ちなみにこれは以前の負○が現れた時に春日部を破壊しようと暴れた時のダメージ、
      それが一気に表面化してきたようです!」
ギル   「ええい! また○債か!」
メイリン 「ビークル形態でのこれ以上の対処は不可能です! ここはシステム・チェンジするしか……」
シン   『ぶっつけ本番で、いきなりやれってのか?!』
ギル   「彼らの真価が遂に試されるときが来たのだ!」

 

メイリン  「フリーダム!ジャスティス! システム・チェンジを早く!」
フリーダム 『そ、それが……ニュートロンジャマー・キャンセラーと核分裂炉の出力がまったく上がらないんだ!』
ギル    「なんだと!」
ジャスティス『え、ええい! こんなことをしても戻るモノなど何も無いというのにッ!(意味不明)』

 
 

 「がんばれ〜〜〜!」

 
 

フリーダム 『……え?』
ジャスティス『あれは……幼稚園児たち、か?』

 

しん    「赤いお車と白いお車、どっちもがんばれーー!」
ネネちゃん 「この町を、みんなを守ってよ〜〜!」
ボーちゃん 「……ふぁいと」
風間君   「がんばれ、がんばれ!」
マサオ君  「みんなで応援するから……」

 
 

 「だから立ち上がれーー! 最強盟主ロボ軍団!」

 
 

ジャスティス『子供達が……俺たちを応援してくれている!』
フリーダム 『う、う……うおおおーーーーーーッ!』

 

キュイィィーーーーーーーーッン!

 

ギル  「な、なにが起こッた?!」
メイリン「すさまじいエネルギー発生量です!
     フリーダムとジャスティスの核分裂炉が、200%以上のエネルギーを発生してますッ!」
レイ  「計測不可能!……見ろフリーダム、ジャスティスを!」

 
 

2機  『『システム・チェーーンジッ!』』

 
 

 2機のビークルマシンが、瞬く間にロボット形態へと変形していく!
 そう……この形態こそ彼らの本当の姿!

 

フリーダム 『フリーダムッ!バラエーナ・フリージング砲ッ!』
ジャスティス「ジャスティスッ! はあーーッ!フォルティス・メルティング砲!』

 

しん    「やったあ!火事を凍らせちゃったゾ!」
風間君   「あの赤いのは倒壊するビルの瓦礫なんかを破壊しちゃった……す、すごい」

 

ラエガー  『フリーダム!ジャスティス! システムチェンジできたのか!』
ジャスティス『大将! ここは俺たちでなんとかする!』
フリーダム 『僕達2人に任せて!』

 
 

メイリン「……大将? 隊長じゃなくて?」
ギル  「まあ……彼はおでん屋の主人だからねえ」
レイ  「そんな事より大変です! 春日部市内の火災が、付近の石油コンビナートにまで迫ってきました!
     このままでは春日部一帯はこっぱ微塵です!」
ギル  「何ッ! 春日部に石油コンビナートなんてあったのか……? そんなの初耳だぞ!」
レイ  「それが、このスレ限定で春日部に存在するみたいなんです!」

 

ギル  「し……知らなかった! こ、これはまずい事に!」
メイリン「そんな……ようやくシステム・チェンジに成功したばかりだというのに!
     この絶望的な状況……あのメガトンツールさえ使うことが出来れば、なんとかなるのに!」
シン  「こ、これはともあれ!」
しん  「次回に続く〜〜だゾ♪」

 

 

―次回予告―

 

 君たちに最新情報を公開しよう!

 

 SML新隊員、フリーダム、ジャスティスのシンパレートが同調したとき……奇跡のシンメトリカル・ドッキングは完成する!
 メガトンツール発動の瞬間を見逃すな!

 

 盟主王アズラエガー番外編・後編「その名はインフィ二ットストライク
 次回もこのスレで、ファイナルフュージョン承認!

 

 これが勝利の鍵だ!  《ミーティアヘッド》

 
 

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