Top > SEED-クレしん_10-リレーSS・アスカ兄妹の里帰り_04
HTML convert time to 0.004 sec.


SEED-クレしん_10-リレーSS・アスカ兄妹の里帰り_04

Last-modified: 2009-07-01 (水) 18:10:07
 

【その5】(作者:10代目スレ671氏)

 
 

 Wしん達が帰郷している頃……春日部に不気味な影が忍びよる!

 

??? 「ふふふ……」
??? 「ほほほ……」

 

カッ!(雷鳴)

 

ヨ○  「忙しい仕事の合い間をぬって久しぶりにやってきた!」
フ○ダ 「○債ここに推参!今回の私達は一味ちがうわよお〜♪」

 

 そう、不気味な影とは最近まったく出番のない○債どもであった。
 だが今回は少し妙で……○債のそばに黒い肌の三人の少年がつき従っていた。

 

??? 『……ここにその彼等がいるのですか』
????『彼らを倒せば俺達は『本物』になれる』
??  『また戦争がしたいの……う、わあああ!あ、頭が痛い…!』

 

ヨ○  「ふふ……そのとおりよ!私が精魂込めて作り上げた理想の少年たち第2号!」
フ○ダ 「名付けてブラックキラ、ブラックアスラン、ブラックシン!
     どれもオリジナルを上回る能力と強さをもつ新世代の種キャラだ!」
ヨ○  「まあ問題はあるけどね。私達の命令に従順で美形で強いのはいいんだけど、
     どれもかなり精神が情緒不安定ってとこかしら」
フ○ダ 「だがそれも春日部で暮らしてるキラにアスランにシンを倒してブラックどもに取り込ませれば、
     完璧になるんだろう?」
ヨ○  「そう!今日こそ私の愛しいキラきゅん達をこの手に取り戻す!今回の作戦は絶対よ!」
フ○ダ 「………しかし……」
ヨ○  「なによ?」
フ○ダ 「静かすぎないか?
     いつもなら私達が現れたとたん町を上げての迎撃体制がとられるはずなんだが……」
ヨ○  「む、むむ。そういやそうね……あ、あそこの連中に聞いてみましょう!ちょっとあんたたち〜」

 

 あそこの連中とは。そこの道をてくてく歩いてるオルガにクロトにマサオ君にボーちゃんであった。

 

クロト  「あーあち〜」
オルガ  「うっせえよクロト。もうすぐ市民プールだそれまで我慢しろっての」
マサオ君 「ボク、なんでこの人たちとプール行く気になったんだろ……」
ボーちゃん「気に、するなマサオ君。気にした、らなにかに負け、る」
ヨ○   「おいコラ!あんたらシカトこくんじゃないわよ!」
オルガ  「あ〜?なんだ同人ババアじゃねえか」
ヨ○   「ど……そ、そんな事より答えなさい!キラきゅんにアスランにシンたんはいつ出撃してくんの!?」

 

マサオ君 「シンさん?ああ、あの三人ならしんちゃんのおじいさんちに行っちゃいましたけど」
ヨ○   「え」
オルガ  「秋田県だとさ。盆明けまで帰ってこないそうだぜ」
ヨ○   「………」
フ○ダ  「おいチアキ?」
ヨ○   「…………な……なによそれ!なんで遥か秋田県になんかキラきゅん達いってるのよ!
      スレタイ違反じゃない! なんなのよそれ―――!」
ボーちゃん「僕等にそんな、こと言われて、も困る」

 

ヨ○   「ぐ、ぐうううう〜〜〜!か、帰るわよあんたッ!」
フ○ダ  「え、いいのか?せっかくブラックどもを連れてきたのに………」
ヨ○   「肝心のオリジナル三人がいなくちゃどうしようもないでしょ!
      とっとと帰って私達も親の顔見に帰郷するしかないじゃない!」
フ○ダ  「う、うーむ…………ま、という訳だお前達。オリジナルを倒すのはまた今度な」

 

黒キラ『はい…仕方ないですよね』
黒凸 『この次に勝負をかけましょう』
黒シン『あんたが悪いんだ!あんたが裏切るか……ぐわあッまた頭が〜』

 

ヨ○ 「徹収!」

 

・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・

 

クロト  「……何しに来たんだあいつ等?」
オルガ  「あんな事ばっかやってるから映画版が遅れるんだ(まあ、映画版が出来たらそれはそれで迷惑だけど)」
クロト  「しかも何を思って姫宮アンシーや関内マリア太郎を連れてる訳?あのオバハン」
オルガ  「さあなー。あの同人ババァの考えてる事は理解不能だ」
マサオ君 「いや…それ色が黒いくらいしか共通点ないような…」
ボーちゃん「気に、するな。気にしたら、何かに、負ける」

 

 久しぶりに現れた負○……今回はもしかしたらかなり洒落にならない苦戦を強いられたかもしれなかったが、いかにもクレ種スレらしい肩透かしで負債の陰謀はあっさり潰えたのであった。
 ちなみにブラック3人組がこのスレに再登場する見込みはまずほとんど無い事だけはここに明記しておく。

 

   ※   ※   ※

 

シン 「………」
マユ 「………」

 

 この兄妹、なにをしているのかというと実家の仏壇に手を合わせていた。
 お盆だからナスやきゅうりに爪楊枝で足を付けてお供えしたりするのだ。

 

マユ 「……はいおしまい!お線香をあげたしこれでご先祖さまも喜んでくれるよね♪」
シン 「………」
マユ 「どうしたの?お兄ちゃん」
シン 「え?い、いやなになんか不思議だなーとか思ってさ」
マユ 「不思議……?なにが?」
シン (だって本当なら今日は俺が父さん母さんマユの供養をするはずなんだからなあ)
マユ 「……お兄ちゃん?」
シン 「……なんでもない!さあしんちゃんを迎えにいこうか。今日は市内を案内してくれんだろ?」
マユ 「え?う、うん…………変なお兄ちゃん」

 
 

イザ―ク 「……ニコル。まよわず成仏してくれよ」
ニコル  「あの」
ディアッカ「否グレィト!いい奴ほど先に死ぬもんだぜ!」
ニコル  「ちょっと」
アスラン 「仇は討たなかったけど、まあ安らかに眠ってくれ……」
ニコル  「い、いいかげんにしてください!なんなんですかこれは!」

 

三人   「うわ――ッ!ニコルの霊があの世から帰ってきた〜〜〜!」
ニコル  「し、白々しい……!」
むさえ  「………ニコル君イジめられてんの?」

 

ラクス 「きゃあ!死んだハズのナタルさまが!」
キラ  「僕を庇って戦死したはずのサイが……」
ミリィ 「死んだはずのタリア艦長が!」
ルナ  「死んだはずのステラに議長にエ………子供はやめとくか。ともかく」

 

4人  「死んだ種キャラ達がお盆に現世へ帰ってきた〜〜〜!?」
その4人「「「「……おい」」」」
しん  「おお〜これ黄泉がえりごっこ?」

 
 

サイ  「………俺は死んでないだろおい」

 
 

  戻る