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SEED-クレしん_17-157

Last-modified: 2010-01-23 (土) 17:08:33
 

マユちゃんの執事。だゾ

 
 

マユ 「マユちゃんは今日この日からお嬢様になります!お兄ちゃんはマユの執事さんです♪」
シン 「久々にこのスレに再登場していきなり何言ってるんだろうねこの妹は?」
しん 「で、なぜにお嬢様に執事なの?」

 

マユ 「この間そこの近所でリューミンお姉ちゃんとばったり会って、色々お話して分かったの!
    そう……兄とは妹に仕えるものなのだと!」
シン 「……おいおい留美さん。無駄に偏った知識を世間知らずの妹に教えるなよな」
マユ 「世間知らずだなんてひどーい!マユだってみみどしまだから色々知ってるもん!」
シン 「耳年増、な」
しん 「知ってるというと?」
マユ 「ほら、お兄ちゃんって世間で言うところのあれでしょ?えーと……その…………あ、思い出した!
    妹萌え!」
シン 「げはッ!?(盛大にそれっぽいものを吐いた)」

 

ルナ 「あっはっは!確かにある意味間違ってないわね〜〜♪」
フレイ「でも面と向かって言っちゃダメよ?オトコってプライドだけで生きてる生き物だから」
マユ 「え、そうなの?」
しん 「うんうん。オトコのハートは傷つきやすいんだゾ」
留美 「そうね。シンのように無理に虚勢はってる類のオトコは特にね」
マユ 「はーい以後気をつけまーす」

 

シン 「あ、あんたらいきなり出てきて好き放題……い、いいかげんに」
マユ 「というわけで。お兄ちゃんはいまこの瞬間からマユの執事さんになりました〜♪」
シン 「だから俺はやんないってそんなのッ」
マユ 「たまには自分で考えなさい!」
シン 「え?」
マユ 「お兄ちゃんがそんなんだからマユが種死本編で苦労したんだから!(口からデマカセ)
    ……て留美お姉ちゃんこんな感じでおk?」
留美 「上出来♪」
シン 「マユが本編……?あ…!お、俺が……俺がしっかりしなかったから……」
マユ 「反省したお兄ちゃん?反省したら」

 

 ひしっ!
 シンはいきなりマユを抱きしめ号泣した。

 

シン 「うおーん!おんおん!ごめんよマユ〜!あの時一諸に携帯拾いにいくべきだったんだあ〜!
    そうすればあんな、あんな事にはぁ!」
マユ 「きゃあ!?な、なにお兄ちゃん苦しいよ訳わからんないよ〜〜〜?」
しん 「あーあ、マユちゃんってばシン兄ちゃんのトラウマ呼び起こしちゃってまあ」
フレイ「まあ本人に悪気はないんだろうけどね」
マユ 「な、なんの話?」
ルナ 「マユちゃんは別に知らなくていいのよ〜5代目スレ途中までのパラレルワールドって奴だから」
マユ 「え?ええ?」

 

シン 「マユごめんよー執事でもなんでもやってやるから許してくれえ〜〜!おーんおんおん!(泣いてる)」
しん 「といわけでシン兄ちゃんはマユちゃんの執事さんになりました〜〜♪」

 

 * * *

 

 そんなわけでマユは白ゴスロリ服を着てそれなりにお嬢様ぽくなり、シンは執事っぽいスーツで決めてみた。
 野原家の狭い庭にそれっぽいテーブルと椅子を持ち出して、それっぽいセッティングをするのも忘れていない。

 

マユ 「どう?お嬢様っぽくみえるかなあ?」
しん 「お〜いい感じィ♪」
シン 「はあ〜こっちは堅苦しい服だなおい」
ルナ 「うーん……まあ馬子にも衣装の典型って感じね」
シン 「他に言い方ねえのかよ!」

 

留美 「じゃあまずはお嬢様の基本中の基本、優雅に午後のティータイムとまいりましょうか」
マユ 「ではお兄ちゃ……もといシン。マユ…じゃない私にアールグレイを注いでちょうだい」
シン 「アールグレイ? 大丈夫か?あれ味と香りキツいんだぞ」
マユ 「いいの!少女漫画のお嬢様はアールグレイを優雅に飲むと決まってるの!」
シン 「知らねえぞ俺は……じゃあ湯沸かしてくっか」
しん 「もうちょっと執事らしく振舞おうよシンにいちゃん」

 

 そんで十分後。

 

シン 「お、お待たせしましたマ……じゃないお嬢様。どうぞ」
マユ 「ご苦労様〜では優雅に上品に飲みますわ〜♪ずずっ…………うっ」
シン 「……普通の紅茶いれようか?」
マユ 「うう〜………うん。お砂糖多めでお願いします……」
フレイ「シン君、お茶菓子はないの?」
シン 「え?お茶菓子ですか」
しん 「そりゃーお茶ですからなあ。つまみがほしいゾ」
シン 「つまみって酒飲んでるんじゃないんだから……
    あーそうだ、確かこの間買ってきたケーキが冷蔵庫に眠ってるはずだけど……」
ネーナ「ケーキ!?」
ルナ 「きゃあ?」
留美 「どこから出てきたのあなた」
ネーナ「え?まあこう普通にテーブルの下から〜♪」
しん 「いやあ〜美人のおねいさんは謎がいっぱいですなあ〜♪」

 

シン 「えーとマロンにチーズにショートと、あまり捻りのないケーキしかなかったけど……
    ともあれ皆さんどうぞ」
マユ 「わーい♪ケーキ、ケーキ♪」
ネーナ「ケーキ〜♪」
フレイ「いつの間にか席について食べる気満々ね、このひと」
留美 「まあスィーツに対してだけは意地汚いひとですから」
ネーナ「なによ失礼ね」

 

マユ 「んー幸せ〜〜♪」
シン 「ほらほらマユ…口にクリームついてるぞ」
マユ 「あ……」
シン 「ハンカチでこう……ほらきれいになった」
マユ 「あ、ありがとお兄ちゃ……う。ダメだなあ〜お嬢様ならここで上品に執事さんに応対するのに〜」
シン 「まあ、さ。柄に合わないってことだろマユも俺もな」
マユ 「うん……マユは留美お姉ちゃんやフレイお姉ちゃんみたいになるのは無理みたい」
シン 「自然体が一番ってこった。な?」

 

マユ 「そうだね……うん!じゃあ自然体でケーキのおかわりおねがいしまーす!」
ネーナ「こっちもおねがーい♪」
シン 「え」
フレイ「あのーできれば私も……」
留美 「意外に美味しかったですわ。ですので私もおかわり希望します♪」
しん 「オラもおかわり〜」
シン 「分かったよ!買いにいけばいいんだろ買いにいけばあ!」 

 

マユ 「というわけで、お兄ちゃんは今日この日から執事改めマユたちのパシリにけってーい!」
シン 「なんだよそりゃあ!」
しん 「というわけで、今日もお嬢様のパシリをさせられるシン兄ちゃんであった〜♪」

 
 

 まあ種の主人公は多かれ少なかれ、結講本編でお嬢様と呼ばれる連中に振り回されてるものなのだ。
 とりあえずシンがんがれ。

 
 

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