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Seed-Crayon_4-291

Last-modified: 2008-06-21 (土) 23:38:31

クレヨンしん(シン)ちゃん 第×*+話 THE・リアルおままごと!だゾ
 
 今日は日曜日。天気も晴れ晴れで昼。少年が元気よく、野原家のドアを開けて入ってきた。
 
しん 「おかえり〜〜」
シン 「ぎゃあああああああ!!」
 
 シンの絶叫が響く。しんちゃんはあわてて絶叫が聞こえたほうへと走っていく。
 
しん 「シン兄ちゃん!?…」
 
 そこには恐ろしいシーンがうつったテレビがあり、シンが目を回しながら倒れていた…
 
シン 「はっ!、ここは?…
    あ、あいつだ…あのウスラハゲーーーーーーーーッ!!
    コメディだといっときながら恐ろしいビデオ貸しやがって!!
    俺がホラー嫌いなこと知っててあいつは!くそ…
    最近、ストレスと家賃のことで髪の毛が薄くなってきているからってこの俺に…
    あんたは一体なんなんだ!? し…しんちゃん…」
しん 「ほうほう、シン兄ちゃんはこういうのが好きなんですな」
シン 「いや、こ、これは…その…あのハゲっ…じゃなくてアスラ…と…とにかく、これは誤解で…」
しん 「まあまあ、シン兄ちゃん。今日はかすかべ防衛隊のレクリエーションがあるゾ」
シン 「え?」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
 そうどうこうのしてるうちにシンとしんちゃんは公園にきていた。そこにはすでにまさお君、ネネちゃん、風間君、ボーちゃんが集まっていた。
 
まさお「あ、きたきた!シンさん、こんにちわ。しんちゃんから話は聞いてるよ。話どおりとってもかっこいいですね!」
シン 「あ、え、ははは…//」
しん 「いや〜それほどでも♪」
風間君「お前は褒めてない!」
しん 「も〜♪風間くんったら、てれちゃって〜」
風間 「よ、よせっ、」
シン (子供は微笑ましいものだな…)
ネネ (こ、この人がシンさん!)「さあて役者はそろったわ!今日はリアルおままごとをやるわよ!」
シン 「!?」
まさお「え〜?今日も〜?」
 
 ネネ、鋭い殺気を込めてまさおを睨み付ける。
 
まさお「ひ〜〜〜!!」
シン (りある…おままごと?…)
しん 「じゃあオラはお母さん役ね〜?」
ネネ 「しんちゃん…?」ゴゴゴゴゴゴゴ(すざましい闘気)
しん 「ひぃっ!ネネちゃんこわ〜」
シン 「こ、ここはジャンケンで決めるのがいいんじゃないかな?」(リアルおままごと…)
しん 「さんせ〜〜い、それじゃあいくよ!あ〜じゃ〜〜ん」
風間君「けーーーん」
ネネ (くっ…まずここで負けるわけにはいかないわ!
    今日はシンさんがきてるのよ。ここで負けたら、いつ機会があるか…) ←情熱の炎
シン (な、なにか嫌な空気が…)
 
 グワッシャァァッ!!
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
風間    チョキ
しんのすけ チョキ
シン    リアルおままごとをやる精神錯乱による、変な形のチョキ
ネネちゃん グー
まさお   パー
ボーちゃん チョキ
 
まさお「あ、あいこd、うぐっ!」ネネちゃんに口をおさえられる
ネネ (チョキ出したって言うのよ、チ・ョ・キと!)
まさお「うぐぐぐ〜〜〜(わ、わかったよネネちゃん!)あ、よ、よく見たらチョキだったよ。あはは…」
風間 「…」(絶対におかしい…)
ネネ (やった!勝ったわ!!) ←あきらかに反則
   「それじゃネネは〜〜ん〜〜とお母さん役がいいわ!」
しん、風間、まさお(言うと思ったよ(ゾ)…)
シン 「次は俺が決めていいか?」
風間 「あ、はい、どうぞ」
シン 「それじゃあ俺は出前のおっさん役ってことで」
ネネ (しまった!!)
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
 そんなこんなで配役が決まった。
 
 しんのすけ 子供
 ボーちゃん 犬
 風間君   しんのすけの弟
 シン    出前のおっさん
 ネネちゃん お母さん
 
 
 
 まさお君  お父さん…
 


 
まさお 「た、ただいま」
 
 お父さんが仕事から帰ってきたシーン、おどおどしながら砂場に座るまさお。
 
ネネ 「おかえりなさい!あなた、今日は出前でラーメン取ったからね」
まさお「あ、ひ、そ、その、ああ、そ、そうなんですか…」
ネネ 「(ギロッ!)そうなんですか?ってなによ…」
まさお「ひ〜〜〜〜〜っ!ごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
ネネ 「なんでそこで謝るのよ!いい!?あんたはお父さん役なのよ!そして私はお母さん役!
    いきなり訳もなくお母さんに謝るお父さんがいるはずないでしょ!?」
 
 必殺ちゃぶ台返しでテーブルを弾き飛ばす。
 
まさお「ひぃぃぃいいいいいい!!」泣き
しん 「ほうほう」
風間 「まったく、ネネちゃんは過激すぎるんだよ」
ネネ (ギロッ!)「何か言ったかしら?風間くん…」
風間 「あ、い、いや、なんでもありません」
ボーちゃん「ボー」
しん 「ねえねえ風間くん。
    何かネネちゃん、セールスに遅れて怒り狂う、うちの母ちゃんのようにお怒りになられていますなぁ〜」
風間 「よ、余計なことを言うなっ!
    そんなネネちゃんがセールスに遅れたから怒り狂ってじたんだ踏みまくり、
    歯がぎりぎり言うほど噛み締めて暴走するおか…あ…さ…」
 
 ズドドドドドドドドドドドドドドドド……
 そこには目を光らせて立つネネちゃんの姿があった…
 
しん 「か、風間くん、オラそこまでいってないぞ」
風間 「も、もとはと言えばお前がこんなことを…」
ネネ 「しんちゃん…風間くん…」
しんのすけ+風間+まさお「ひ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
 
 
「うおおおおおお!!間に合ったぁーーっ!」
 
 
 シンが本当にラーメン5杯作って、お盆に乗せて種割れしながら走って持ってくる。
 
しん 「シン兄ちゃん!」(た、助かったゾ…)
ネネ 「え!?こ、これって…」
シン 「『リアルおままごと』なんだろう? このぐらい凝るのも、いいんじゃないか?」
しん 「さすがシン兄ちゃん!ふともも〜〜」
風間 「それを言うなら太っ腹」
ネネ 「あ…ありがとう!シンさん…」
風間 「ありがとうございます、シンさん」
ボーちゃん「ありが、と」
まさお「あ、ありがとう!」
シン 「へへっ」
   (恐ろしい事態が起こるのはだいたいは把握できてたからな…先手を打っといて正解だったな…)
 


 
しん 「よ〜し、それじゃあみんなよぉ〜く味わって食べるんだゾ!
    かすかべ防衛隊〜〜ファイヤーッ!!」
ネネ+ボー+まさお+風間+シン「ファイヤーーーーーッ!!」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
風間 「おいしい…」
しん 「あ〜ん、ん〜〜なかなかのお味ですな」
 
 風間くんのラーメンからチャーシューを一枚とって食べる。
 
風間 「あ…し、しんのすけーーーーーっ!!」
 
 
 〜そんなこんなで、春日部の一日は過ぎていった〜
 
 
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