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Seed-Crayon_4-786_15

Last-modified: 2008-06-29 (日) 17:39:36

嵐を呼ぶ!春日部温泉旅行だゾ
2日目<その8>
 
シン  「はぁ…何とかルナの話は終わったけど…この騒ぎ、まだ続きそうだぁ…」
ディアッカ「バッカみたい、何悩んでんだよ?悩むのはこっちだっつーの」
シン  「ディアッカさん、アンタまで…」
ディアッカ「なんだよ?そのツラは。俺が怖い?珍しい?大丈夫だよ、ちゃんと意識をコントロールしてっから。」
シン  (とてもそうには見えませんけど)
ディアッカ「つーか、お前まだ酔ってないの? 何でそんな奴がこんな所にいるんだか。
      そんなに素面でいたいんならこんな所にいんのやめろっつーの。なぁ?
      それともバカで役立たずな彼女を暴れないよう見張ってるってか?」
 
ミリィ 「うぅうわぁぁぁぁっ!人に絡んでんじゃないわよ!」
ニコル 「もうお約束ですね」
イザーク「うるさいっ!今のうちに他の奴の分も食うぞ!」
 
          *          *          *
 
タリア 「んぐんぐんぐ…ぷはーっ」
アーサー「さすが店長、いい呑みっぷり!」
タリア 「そう?ありがとう。やっぱり料理が美味しいとお酒も進んじゃうわね。ね?ギルバート?」
ギル  「ん…ああ」(ふう、今呑んでいるのがノンアルコールビールだということは、ばれてはいないようだな)
アーサー「ささ、もう一杯」(昨日みたいな事になったらたまんないからな)
ギル  (後は邪魔者が入らない限り…)
 
マリュー「たーちゃん!呑ーもー!」
 
ギル  (チィィ!完全な作戦にならんとは!)
マリュー「ねーねー、炉円具凜持ってきたよ〜だーかーらー…」
タリア 「あら、気持ちはうれしいけど、私こんなに呑んじゃったから…」
マリュー「クンクン…。あー、ニセもんぢゃん。これー」
ギル、アーサー(ギクゥ!!)
タリア 「あら本当?どおりで呑みやすいと思ったら…。でも一体誰がすり替えたのかしら?」
ギル  「……」
マリュー「誰でもいーぢゃん。そんなことより呑も?」
タリア 「そうね、じゃ呑み直しましょうか」
ギル  「タリア…」
タリア 「大丈夫よ一杯だけだから。一杯だけ…」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
タリア 「貴公…誰が私の酒を愚劣な物に替えたか知っているだろう…?……はけ」(ギルの胸倉を掴んでいる)
ギル  「い、痛いよタリア…」
タリア 「まあよい…アーサー!」
アーサー「はい!」
タリア 「私の部屋に”淡宝飯蓙(たんほいざー)”があるだろう?取ってきなさい」
アーサー「いや、でも…」
タリア 「十秒で!!」
アーサー「はいいっ!!」(どたどたどた…)
マリュー「わーい!淡宝飯蓙ー!、淡宝飯蓙だー!」
タリア 「ふふふ…さて、私達は呑みながら昔話に花を咲かせましょうか…ねえギルバート?」
ギル  (認めたくないものだな、自分が愛している女性のこんな姿は……)
 
アーサー「レイ!僕はもうダメだ…僕の代わりに店長の部屋にある淡宝飯蓙を彼女達に渡してやってくれ!
     あれは…いいものだ!(ガクッ)」
 
          *          *          *
 
ルナ  「ちょっろそこのオレンジデコぉ〜!」
アスラン「え…?俺はハイネじゃ…」
ルナ  「あれぇ〜?今日はオレンジじゃないの?まあいいや」
アスラン「だから俺はハイネじゃ…」
ルナ  「なぁにぃ?今日は悩みそうらんないの?」
アスラン「…俺の話聞いてる?」
ルナ  「あーのーねー、彼氏がぁ、すぐにわらしと他の子を比べるの!今日なんて赤鬼よ赤鬼!
     男って皆そうなの?ねえ?」
アスラン「ちょっとどうにかしてくれよ(またずれ荘組に助けを求める)」
ディアッカ「あ?今それどころじゃねえよ」
イザーク「食える時に食わなきゃいつ食う!!」
ニコル 「シンさんもルナマリアさんもアスランの元部下でしょ?自分何とかしてください」
 
          *          *          *
 
ひろし 「で?」
ステラ 「で…?」
ルナ  「で?」
しん  「それからそれから?」
シン  「な、何?みんな俺をじーっと見て…」
 
ひろし 「アスラン君とレイ君は、イザという時のストッパー役という事で飲むのを免除してもいいが…
     シン君は飲まなきゃな〜?」
シン  「ええ!お、俺はいいですよ!そんな…飲んだことないし!」
メイリン「分かってないにゃ〜。だからシンが酔っぱらったとこをみんな見たいにゃよ。ごろごろ…」
シン  「い、いやそれでも俺は酒なんて」
ルナ  「いいからにょめ!ほらほらほら!」
シン  「んんぐう?ぐぼぐぼぐぼ!」
しん  「おおう。ルナおねいさん、シン兄ちゃんの口に一升瓶を突っこんで強引に飲ませてるゾ!」
ひろし 「うわ、強引だな…」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
シン  「ぷはっ!ぜー…ぜー…」
ひろし 「ど、どうなった…?」
しん  「ほほ〜い、シン兄ちゃん大丈夫?」
 
シン  「な、なんばしょっとか!おでがおっ死んじまったら、どうするつもりちゃ!
 
ルナ  「…はい?」
 
シン  「おいどんがコーディネィターやから、えがったもんの!
     普通な人ならどうなっていたかバカでも分かるばってん!
 
ステラ 「…ステラ、シンが何言ってるのか分かんない…」
ひろし 「色々な地方の方言が混沌と混ぜられた不思議な言語…君、何処の生まれ……?」
 
カガリ 「ふっ……それは私が説明しようか?」
しん  「おお〜ヒロインのくせに、このスレでは影が薄いカガリおねいさん」
カガリ 「うるさい!…こほん、シンの口調についてだったな?それは…
     それがオーブの標準言語だからだっちゃ!」
ルナ  「…だっちゃ?」
カガリ 「昔、お父様がプラントの代表と首脳会談をした時に思いっきりこの口調をバカにされてな…
     それ以降、オーブ国民全てが、世界標準の口調でしゃべるように義務つけられたのだ。
     だが…酒などが入ったりすると地が出てきてオーブ国民固有の話し方になってしまうんだぞな、もし」
アスラン「カガリ!またこっそり飲んでたのかお前は!すいませんご迷惑をおかけして…
     ほら行くぞ!こんな所をナタルさんに見られたらどうするんだ……!」
カガリ 「離すぞなアスラン!おいはまだまだ潰れたりはしないでごんす!このくらいの酒……ひっく」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
ひろし 「彼も大変だなあ…」
シン  「…だからワチキは酒なんぞ飲みたくなかったんどすえ…ううっ…ひっく」
ルナ  「わ、悪かったわよ。これからは無理にお酒飲ませようとしないから!酔いながら泣かないでよもう…」
しん  「いやあ〜こんなにみんなの隠れた一面が見れるなんて、お酒って楽しそうだゾ」
ひろし 「お前は後15年たってからだからな、酒が飲めるようになるには」
 
          *          *          *
 
マリュー「うひゃひゃ、うひゃひゃひゃひゃ」
ナタル 「うえっ…うえっ…うえ…」
タリア 「貴様の素性を知ったときは驚いたよ…」
ギル  (タリア…君は何処まで前世(?)帰りしているんだい…?)
ムウ  「マリューの奴、要注意人物三人にちゃんと酒を呑ませやがって…。
     しょうがない、俺が止めなきゃ誰が止めるってね」
マリュー「うひゃひゃ…ん?」
ムウ  「コラ!いい加減にしろ!部屋に戻って頭冷やせ!」ぐいっ(マリューの腕を引っ張る)
 
マリュー「……きゃ〜っムウが酔った勢いで私をてごめにぃ〜」 ←棒読み
 
ナタル 「何ぃ!」
タリア 「何だと…」
ムウ  「おいおいなんでだよ!!…え?」
ナタル 「貴様…その手の犯罪は重罪だと知っているか…?」
 
 ジャラ…(手錠を取り出す)
 
タリア 「女性として見過ごせんな…」
 
 ジャコッ!(エアガンのコックを引く)
 
ムウ  「おい待て、待てぇ!いくら俺でもそんな事するはず無いだろ!仮にも夫婦だz…」
みさえ 「みさちゃん参上!」
 
 どーん!!どすっ!
 
ムウ  「ギャアーッ!!」
みさえ 「(ムウを踏み台にして)みんな盛り上がってる〜?盛り下がっちゃだめよ〜?
     だって夜はこれからなんだから、きゃはっ!」
マリュー「そうだ、そうだみさちゃあ〜ん!!きゃっほ〜い!」
 
ムウ  (み、みさえさん…重い……。ぐはぁ)
 
 
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