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Seed-Crayon_4-786_9

Last-modified: 2008-06-29 (日) 16:06:39

嵐を呼ぶ!春日部温泉旅行だゾ
2日目<その2>
 
 〜温泉旅館ゲームコーナーにて〜
 
メイリン「さ〜、誰も注目していない山奥の旅館で、世紀の大決戦が始まろうとしています!
     果たして優勝するのはどのペアか!
     本日は解説にたまたま湯治に来ていたと仰る郷剛太郎さん、
     本旅行のツアーコンダクター、草津さんのお2人を迎えてお送りいたします。
     2人共、よろしくお願いします」
剛太郎 「こちらこそよろしく」
草津  「はっはっはっ、どんな勝負になるか楽しみだねえ」
 
 
指宿  「それでは、選手入場!」

 
剛太郎 「愛する君の為なら、僕はどこまでも強くなる!天然コスプレ少女をパートナーにいざ出陣!
     風間トオル&ステラ・ルーシェのペアだッッッ!」
 
草津  「主婦の底力をナメるなよ!お米1年分は私達が貰った!もちろん2人で山分けだ!
     野原みさえ&マリュー・フラガの人妻コンビ登場だッッ!」
 
剛太郎 「CEの最強は春日部でも最強だ!まさかこの2人が3たびコンビを組むとは!
     キラ・ヤマト&アスラン・ザラの2人が来てくれたッッッ!」
 
草津  「おお〜っとぉ?これは強いのか、それとも弱いのか?意表を突いた組み合わせ!
     レイ・ザ・バレル&上尾ますみのペアだッッ!」
 
剛太郎 「一家の長の力を今こそ見せよう!親父のパワーを見て驚きやがれ!
     野原ひろし&ムウ・ガ・フラガのコンビがキターーー!」
 
草津  「何と、新旧ヒロインの異色のコンビだ!ヒロインとしての存在感は薄いかもしれないが…
     ラクス・クライン&ルナマリア・ホークの桃赤ペアだッッ!」
 
剛太郎 「何だコイツ等は?頭から黒い覆面を被っている為正体不明!
     今大会の台風の目となるのか?それとも…?
     謎のデスシード1号2号だッッッ!」
 
草津  「そして……何処へ行ってたンだ主人公!私達は君達を待っていた!
     野原しんのすけ&シン・アスカのダブルしんちゃんズの入場だあーーーーーー!」
 
 
メイリン「以上16名8組が優勝を賭けてトーナメントを戦います!
     それでは最初の組み合わせを発表します…第1試合は!
 
     風間・ステラペア vs レイ・上尾ペアです!」
 
風間  「ううっ…さっそくか。頑張りましょうねステラさん!」
ステラ 「うん…ステラ、がんばる」
上尾  「大丈夫なんですか?私なんかをパートナーになんかにして…」
レイ  「大丈夫です。俺の戦力分析が正しければ、あなたは最強のパートナーになるはずです」
 
          *          *          *
 
【1回戦第1試合 風間・ステラ組 vs レイ・上尾組】
純一  「それでは風間ペアのサーブで試合開始です。それでは…ピーーーーーッ!
風間  「行くぞ!たあ!」
レイ  「甘い!」
ステラ 「…えい。(すかっ)…あれ?」
 
純一  「0−1。レイペアの先制点です」
 
 
メイリン「この試合、どう見ますか郷さん?」
剛太郎 「風間君は背が低いから、台に乗らないとまともに試合が出来ません。
     ステラ君は…ちょっとのんびりしすぎて反応が遅いですね。レイ君1人でも勝てるでしょう」
メイリン「あ〜と、そう言っている間にもどんどん点を取られていきます!風間&ステラ危うし!」
草津  「む、レイ君は一気に勝負を仕掛けるようだね」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
純一  「ゲームセット!セットカウント2−0でレイ・ザ・バレル&上尾ますみ組の勝ち!」
 
風間  「…すいませんステラさん…僕、一生懸命がんばったんですけど…ぐすっ」
ステラ 「負けちゃったけど…風間君、かっこ良かったよ?」
メイリン「え〜、負けたペアは残念賞として、温泉たまご1ダースが贈られます」
ステラ 「わあ、温泉たまごがいっぱい…ねえ風間君、一諸に食べよ?」
風間君 「は、はい!喜んで!」
 
 
ステラ 「(もぐもぐ)おいしいね。みんなでおいしいものがいっぱい食べていられればステラ、幸せ…」
風間君 「(もぐもぐ)…ほんとにおいしいや。ステラさんと一諸に食べているからかなあ…」
しん  「なんか風間君、負けたのに幸せそうだね」
シン  「風間君にとっては優勝するより価値があるんだよ。ステラとああして温泉たまごを食べている事が、さ」
 
          *          *          *
 
【1回戦第2試合 ひろし・ムウ組 vs キラ・アスラン組】
メイリン「それでは第2試合を始めます」
ムウ  「いっちょ、あの坊主どもの鼻をあかしてやりましょうぜ!」
ひろし 「OK…!」
 
純一  「ではひろしさんのサーブで、試合開始!」
ひろし 「だりゃ!」
 
 コスッ……クンッ!
 
アスラン「曲がったぁ!?」
 
 スカッ
 
メイリン「おーっと!ひろしさん、ドライブサーブで1点先取!」
ひろし 「はは、俺は高校時代卓球部で”カーブのひろちゃん”って呼ばれてたんだぜ?」
草津  「流石だな野原くん。体力差を技術でカバーしているな」
 
 その後も、キラアス組はひろしのドライブサーブに対応出来ず、第1セットはおやじ組が先取した。
 
〜第2セット〜
ひろし 「見える…敵の動きが見えるぜ!」
キラ  「…ちょっと油断したね」
アスラン「やるか…」
 
 パリーン!(種割れ)
 
ひろし 「な、なんだ?急に動きが!?」
ムウ  「やりやがったな、あいつら…ひろしさん!何とか当ててくれ!」
 
 おやじ組健闘しデュースまで持って行くも、結局キラアス組が勝ち、これで1−1。
 
〜最終セット〜
ムウ  「ひろしさん、大丈夫っすか?」
ひろし 「ハァハァ…ちょっと疲れてきたかな…?」
キラ  「悪いけど、勝たせてもらうよ?」
ムウ  「何ぃ!この〜生意気なぁ〜」
ひろし 「ふ…勝たせてたまるかよ…」
キラ  「え?」
 
ひろし 「サラリーマンの意地、見せてやらぁぁぁっ!!」(劇画調)
ムウ  「おっしゃあ!こっちも『エンデュミオンの鷹』の意地、見せてやるぜぇぇ!!」(劇画調)
 
メイリン「おっと、おやじ組最後の反撃かあ?」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
メイリン「さあ、おやじ組反撃に出るものの、やはりキラアス組の方が有利か!?
     ただいま20−19!キラアス組のマッチポイントです!」
 
おやじ組「ぜーはーぜーはー…」
キラアス「ぜーはーぜーはー…」
ムウ  「いくぞ…それっ」
 
 カシッ
 
アスラン「しまった!打ち損じた!」
ひろし 「貰ったあああああああ!!」
 
 (スローモーション)
 
ひろし (球が遅く見える!そして相手の動きも!…………!?う、動けない?
     いや、自分の反応に身体がついて行けない?く、くそおぉぉぉ!こんなとこで終わってたまるかああ…)
 
 カツン…コーン!コロコロコロ…
 
純一  「ゲームセット!第3セット21−19。
     セットカウント2−1でキラ・ヤマト&アスラン・ザラ組の勝ち!!」
 
 
ひろし 「ぜー、ぜー、す、すまねえムウ君…俺が足を引っぱらなきゃ…」
ムウ  「いえ…どのみち勝てなかったですよ…あの坊主たちの反応速度はやはり並じゃないぜ…」
 
アスラン「やったなキラ。幸先のいい出だしだ」
キラ  「でもさすがムウさんとひろしさんだったよ。種割れしなかったらもしかしたら逆転されていたかも…」
  
ひろし 「燃え尽きたぜ…まっしろにな…」
郷太郎 「年には勝てないのかな…」
草津  「なに、気迫では勝っていたよ。野原君、ナイスファイト!」
 
 
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