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Zion-Seed_51_第49話

Last-modified: 2008-04-11 (金) 21:52:17

「では、マーシャンどもは今大戦に関与しないわけだ」
「申し訳ありません」

 

 ズムシティにある公王庁。その執務室でギレンはある男と会っていた。その男は口ひげを蓄え、落ち着きの
ある謹厳実直な中年紳士だった。

 

「構わんよ。奴らが協力すれば早期に決着をつけられたがな」
「総帥はこの戦争を一ヶ月で終わらせてみせるとおっしゃってました」
「それを言うな、シャリア・ブル。座ってくれ、本題に入ろう」
「ありがとうございます」

 

 シャリア・ブル大尉は木星エネルギー船団の隊長を務め、核融合のエネルギー源であるヘリウム3の採取・
運搬に従事していた男だ。本国に帰還する途中、火星のコーディネイター勢力と交渉し、今日舞い戻った。

 

「しかし、お話のニュータイプの件ですが、私は多少人より勘がいいという程度で」
「君のことは君以上に私は知っているぞ」

 

 品定めをするように見るギレン。そして机の上の書類に目をやりながら言った。

 

「木星のエネルギー船団を勤めた君の才能のデータはそろっている。フラナガン機関に検討させた」

 

 危険な任務に就きながらも、見事にやり遂げる能力の高さから、ニュータイプではないかと調べていたのだ。
 シャリアは書類を手に取り目を通す。

 

「……シャリア・ブルに関するニュータイプの発生形態。私にその才能があると?」
「そう、君は自分でも気付かぬ才能を持っている。もっとも、ニュータイプの事はまだ未知の部分が多いのだが、
それを役立ててほしい。今度の大戦ではもう人が死にすぎた」
「……キシリア様の元へゆけと?」

 

 ギレンは、自分の考えを見抜いたシャリアに感心しながら続ける。

 

「キシリアの元で君の即戦力を利用したMAの用意が進められている」
「御言葉とあらば」
「私がなぜ君をキシリアの元にやるか解るか?」

 

 この時ギレンは、ニュータイプについてはそれほど深い理解や共感を持っていた訳ではない。あくまで政略・
戦略のためにシャリア・ブルを起用している。それを理解した上で、シャリアは返答した。

 

「わたくしには閣下の深いお考えは解りません。しかし、解るように努力するつもりであります」
「それでいい、シャリア・ブル。人の心を覗きすぎるのは己の身を滅ぼすことになる。ただ、私が君をキシリア
の元にやることの意味は考えてくれ」

 
 

――――第49話

 
 

 コズミック・イラ71年4月15日。ジオン公国の月面基地エンデュミオンにおいて、プラント侵攻のための
作戦会議が開かれた。会議室に集まったのは、宇宙攻撃軍司令ドズル・ザビ中将、突撃機動軍司令キシリア・
ザビ少将以下36名の将官で、そのなかにはヘルベルト・フォン・カスペン大佐もいた。
 カスペンの顔はさえなかった。一ヶ月前に辞令を受けた彼は、突如として戦闘大隊隊長を任されたのである。
 初めは歓喜の咆哮をしたが、蓋を開けてみると言葉を失った。その部隊は技術試験隊というおよそ戦闘大隊
とはかけ離れたものだったのだ。兵器は急造兵器や転用兵器に連絡貨客船を改造した艦。しかも運用する人間
は徴用された民間人に学徒兵――それも子供ばかり。
 この事実を知ったときカスペンは怒りに震えた。職業軍人として彼は、軍人は子供を守る立場であると考え
ている。決して子供を軍人として使うものではないと。しかし、上層部は軍服を着た子供を戦場に送りつける。
不満を持つの当然だった。
 しかし、彼がどう思おうが、侵攻軍の陣容はすでに決定している。
 宇宙攻撃軍と突撃機動軍、両軍の総司令官にドズルが就任する。副司令官は、やはりキシリアが配置された。
参謀長にはキリング・J・ダニカン中将。彼の下に作戦主任参謀トワニング准将、情報主任参謀ラコック大佐、
後方主任参謀バロム大佐が配置される。
 実戦部隊としては、ジオン公国軍の宇宙艦隊を編成する八個艦隊のうち五個艦隊が動員されることになった。
 第一艦隊、司令官ドズル・ザビ中将。
 第二艦隊、司令官キリング・J・ダニカン中将。
 第三艦隊、司令官コンスコン少将。
 第五艦隊、司令官キシリア・ザビ少将。
 第六艦隊、司令官ユーリ・ハスラー准将。
 残る第四艦隊はソロモン、第七艦隊はグラナダ、そして第八艦隊はここエンデュミオンに陣取ることになる。
 艦艇数は戦艦2隻、機動巡洋艦3隻、重巡洋艦12隻、軽巡洋艦95隻、大型空母1隻、輸送空母10隻、補給艦50隻、
特務艦2隻の計175隻。MSおよびMAは1200機以上という大戦力である。
 歴戦の将官たちもこれだけの規模の艦隊を動かすのは世界樹以降初めてのことで、無心ではいられないのか、
額の汗をぬぐったり、宛がわれた冷水をたてつづけにあおったり、同僚と私語をしたりする姿が目立った。
 午前9時45分、ドズルとキシリアがそろって入室すると、すぐに会議は開始された。

 

「今回の作戦、既に皆は承知だろう」

 

 世界樹戦役を勝利に導いた名将の言葉が、将官たちを奮い立たせる。

 

「今から一週間後の4月22日、我らはL5宙域に向けて出撃する。ここに居るキシリア少将のたっての願いで、
突撃機動軍と共に、だ」

 

 皮肉の込められた言い回しにキシリアが目を閉じた。本来ならば宇宙攻撃軍のみで決戦を挑む筈であったが、
キシリアから突撃機動軍の参加要請が出たのだ。
 当初はドズルに拒まれた。開戦前から二人は戦略面において対立していたためである。だが、ドロス級大型
空母を譲ることにより彼の譲歩を得るのだった。
 作戦の主立った概要は、宇宙攻撃軍がプラント最終防衛ラインであるザフト軍の宇宙要塞ヤキン・ドゥーエに、
突撃機動軍がプラントの首都コロニー“アプリリウス”に向けて侵攻することである。艦隊を二つに分けたのは、
一方が敗北したとしても、もう一方が勝利すれば、プラントは降伏する以外に手が無くなるからなのだが……。

 

「総司令官となられたドズル閣下にお聞きしたい」

 

 トワニングが作戦の概要を言い終えた後、続けてキシリアが発言した。

 

「閣下はプラントに対し、何処まで攻勢をかけるつもりか」
「どういう意味だ」
「どうもこうもありません。参謀本部の指示どおりに事を進めるのかと申しております」

 

 参謀本部からの命令、それはギレン総帥直々の命令であることを意味していた。その事を知っている将校は、
また兄妹喧嘩かと頭を抱える。勿論、キシリアはそれだけで作戦変更を主張しているのではない。

 

「キシリア。お前は作戦の変更を望んでいる、と?」
「はい。全艦隊をヤキンに投入すべきです」

 

 この訴えにドズルは気分を害した。

 

「フンッ! ヤキン如き、我が軍のみで落とさねば国中の笑いものになるわ!」

 

 無謀ともいえるドズルの発言だが、あながちそうとも言えない。現在のザフトの宇宙戦力は、宇宙攻撃軍と
ほぼ互角なのだ。艦隊戦力だけを見れば上回っている程である。だからこそ事前の会議で、ヤキン攻略は宇宙
攻撃軍のみと決めたのだが、キシリアの一言はドズルの自尊心を傷つけた。
 そもそも、政治将校であるキシリアが軍人の立てた作戦に異議を唱えること事態が、ドズル派将校にとって
侮辱そのものである。彼らの目は、侵攻作戦に参加させてやるのだから黙って従えと訴えていた。

 

「そのような問題ではありません。プラント其の物への攻撃は自重すべきかと……」

 

 周囲の目も気にせず、キシリアは主張を続けた。彼女が必要にプラント侵攻に口を出すのは、ある政治意図
があった。戦後のプラント運営を得ようと画策していたのである。
 彼女は、ギレンと政治的に対立していた。そのために軍事力や政治ルートなどを独力で確立しなければなら
なかった。MSやニュータイプなど新しいものにまでに目をつけて派閥を広げていった。しかし、民衆を惹き
つけるカリスマ性が彼女には無く、その人気は、ギレンはおろかドズルやガルマよりも劣っていた。おかげで
ギレンには軽視され続けている。
 そんな彼女が目をつけたのがプラントであった。もし戦後に、上手くプラントを統治することができれば、
プラント市民が自分を支持するようになれば、彼女の基盤は磐石なものとなるだろう。
 現在のジオンはギレンの独裁政治となっているが、本来は立憲君主制なのだ。議会勢力をキシリアが押さえ
られれば、立場を逆転させることも不可能ではない。
 だからこそプラントへの直接攻撃は回避したかった。

 

「ユニウスセブンの一件もあります。余計な恨みを買えば、統治が困難……」
「しかし、キシリア“殿”」

 

 敬意など微塵も感じさせない声が、キシリアを不快にさせた。第八艦隊司令官エギーユ・デラーズ少将である。
ギレン親衛隊の長でもある彼はザビ家の長女キシリアに堂々と反論した。

 

「コーディネイターの管理が難しいのはご理解していると思う。これを機に、幾分かコーディネイターを減ら
した方が、占領政策もやり易くなるのではないか?」

 

 前線の兵達が、コーディネイター捕虜に頭を抱えていることから出た言葉だが、よく聞けば危険な発言である。
 それでも彼女の真意を読み取ったデラーズは、引くことをしなかった。

 

「そもそも、軍事作戦に政治を持ち込まれると迷惑である」
「作戦にかかわらないデラーズ殿が、政治に口を出すとは思いませなんだ」
「何を言うか。今作戦の成否は、今後の公国に大いにかかわる」

 

 デラーズは眉をしかめて不満の意を表した。取り巻きが一触即発な雰囲気になりかける。

 

「そこまで。これは状況しだいとすればいいのではないかな」

 

 二人の間を取り持ったのは、参謀長のキリング中将だった。第二艦隊司令官を兼任するキリングはドズルが
最も信頼し、キシリアやデラーズですら数目をおく公国軍の宿将である。ジオン公国成立以前から30年以上も
軍務に携わっており、用兵家として熟練の境地にあると評されていた。
 そんなキリングの発言ともなって、二人は押し黙るしかなかった。

 

「他になにか……」
「発言してもよろしいかな!!」

 

 安堵したトワニングが告げるなり、カスペンがやけにでかい態度で立ち上がる。周囲の目などお構い無しだ。

 

「今作戦において学徒兵を徴用した理由をお聞きしたい!」

 

 熱り立つカスペンに、また厄介な奴が手を上げた、とドズルは腕を組んだ。

 

「国家存亡の危機ならば理解できますが、戦力に余裕のある現状において、彼のような子供を戦場に出すなど!」
「……貴官は不満か?」
「納得いきかねますな!」

 

 ドズルは内心うんざりした。この頑固者を説得するのは骨が折れる。助けを求め傍らのキリングに目をやる。
キリングは小さく首を振ると、ドズルもあきらめたように溜め息を吐いた。

 

「納得してもらう。これは命令だ」
「しかし!!」
「大佐。君が部下の身を案じているのは判る。しかし、古来より十代の兵はいた。ザフトも15歳を成人とし、
戦場に送り込んでいる」

 

 前提が間違っている。向こうはコーディネイターだが、こちらはナチュラルだ。比較するほうがおかしい。

 

「それに彼らは皆志願兵だ。腕は未熟でも志は我らと変わらん」

 

 それだけはカスペンも理解できた。着任報告時、一人の学徒兵が自分に啖呵を切り、己の心情を叫んだのだ。
その決意に嘘はなかった。それが口うるさい特務大尉の弟であったと知るとなんとも言えなかったが。

 

「新兵に戦場を経験させる意味もある。プラントの後は連合と戦うのだぞ」
「それに貴官の大隊は第二艦隊に配属される。主力艦隊ではないのだから安心したまえ」

 

 結局、彼は左手の義手をつかみながら席に着いた。

 
 

 カスペンにとっては納得のいかないまま会議は終了した。帰りかけた彼は、キリングに呼び止められる。

 

「君には苦労をかけるな」
「気遣いは無用です。それよりも、話していただけませんか?」

 

 カスペンはドズルの様子と、キリングが自分を呼び止めたことから、出兵の件に訳があると推察した。
 キリングは少し躊躇したが、カスペンの部下を思う心に、己の本心を打ち明けることにした。

 

「ソキウスというコーディネイターがいる」
「ソキウス……ですか? 聞いたことがありませんな」
「当然だ。彼らの存在を知っているのは中将以上の将官しかいない」
「!?」

 

 今作戦にはソキウスと呼ばれるコーディネイター部隊が投入されることになっていた。コーディネイターに
しか攻撃することができない彼らは、プラント侵攻以外に使い道が無かったのが直接の原因である。ドズルは、
表向きに志願兵という形をとり、歴戦の勇士であるランバ・ラル大尉に彼らを預けた。
 キリングにしてみれば彼らを戦場に送るつもりなどなかったが、参謀本部から横槍があったのだ。上層部は、
人道的見地よりも効率よく兵を振り分ける方を選んだのである。

 

「初めはソキウスしか使わん予定だったが、それを学徒兵たちが知ってしまってな」
「それで彼らを受け入れたと?」
「うむ。志願兵としたのが裏目に出た」

 

 言うべき言葉を失って、カスペンは沈黙した。キリングもまた軍人なのだ。子供を戦場に送りたくはないと
いう心情は、自分と変わらない。

 

「だからこそ、彼らを君に預けた。君とデュバル少佐なら任せられる」
「閣下……」
「矛盾だな。口では上手いことを言っているが、結局は子供を戦場に送り出している」

 

 それだけではない。スペースノイド同士が争っていることが、彼には心苦しいのだろう。

 

「この際だから言ってしまうが、わしは今度の作戦を最後に戦争が終結してもらうことを望んでいる」
「…………」
「この三つ巴の戦争からプラントが脱落すればどうなるだろう。連合の実権をブルーコスモス派が握った今、
講和への道が切り開けるのではないか。我々は侵略者ではないのだから、地上を占領し続ける必要も無いしな。
尤も主戦派がつけあがり、さらに戦火が広がる可能性も否定できんが……」

 

 呟き首を左右に振ると、何か思い出したように懐へ手を入れ、一枚の封筒を取り出す。

 

「忘れとった。スマンがこの封筒をムスペルヘイムに居る友人へ届けてくれんか」
「これを……?」

 

 なんら変哲もない封筒である。裏にはその人物への名前が記されていた。

 
 
 

 キリングとカスペンが話をしている間、ドズルもまたキシリアと会話を交わしていた。

 

「くどい! 作戦はもう決まった!!」

 

 うんざりする様に振り返る。妹とはいえ度重なる作戦への口出しに、怒りが込み上げていた。

 

「判っております。ですからヤキン陥落の際に、プラントへの交渉を私に任せて欲しいのです」
「好きにすればいいではないか」
「そうもいかないのです。許可なく交渉をすれば後々面倒なのです」
「俺は政治のことは判らん!」

 

 勝手に交渉したことがギレンに知れたら、越権行為として追求される可能性がある。ギレン自身はキシリア
を軽視しているので問題ではないが、その取り巻きがうるさいのだ。
 しかし、ドズルが許可してくれれば話は変わる。キシリア個人ならば追及されようが、ザビ家となれば誰も
文句は言えないだろう。その為にもドズルの黙認ではなく許可が必要だった。

 

「しかし、何故お前はそこまでプラントにこだわる? 突撃機動軍にコーディが多いからか」
「対連合戦略、と申しておきましょう」
「戦略? 政略の間違いではないか!?」

 

 ドズルの言葉は的を得ていたが、必ずしもそれだけの理由で許可を求めてはいない。連合国に比べて国力の
低い公国にとってプラントの生産能力は必要だ。何せ2000万人というコーディネイターがいるのだ。難しいが、
上手く扱えれば、これ程力になるものは無い。

 

「どう受け取っても結構です。兄上、ミネバのためにも許可を……」

 

 どんな言葉を見繕っても満足な回答を得られないと悟ったキシリアは、ついにドズルの娘ミネバを餌にする
という最終手段に出た。
 ドズルは、突然出た愛娘の名に耳を傾ける。

 

「何故そこでミネバの名が出てくる?」
「……将来的にミネバがプラントを統治するからです」
「???」

 

 キシリア曰く、現在はジオン公国の要所であるサイド3、グラナダ、ソロモンはザビ家が直接指揮している。
プラントを手に入れれば必然的に四男ガルマが治めることになるのだが、彼には問題があった。地球に住む女
と恋仲になっているのだ。本人は、彼女と結婚すると息巻いており、最悪の場合、地球に永住しかねない。
 そうなれば、残るザビ家はミネバのみ。今すぐには無理だが、10年先を見ればどうだろう。

 

「私は、ミネバのためにもプラントの傷を最小限にしたいのです」

 

 キシリアの話を聞いたドズルは、呆気にとられながらも気分をよくし、打って変わって頬を緩めた。

 

「フハハハッ! そうか。お前もミネバがかわいいか! そういう理由なら構わんぞ。好きなだけやれぃ!!」

 

 許可を出し、笑いながら乗艦のグワランへと歩き出すドズル。
 キシリアはその姿に頭を下げながらも、

 

「…………親バカめ」

 

 と呟くのであった。

 
 

ヤキン・ドゥーエ攻略艦隊
宇宙攻撃軍
司令官:ドズル・ザビ中将
副司令:キリング・J・ダニカン中将
 参謀:ラコック大佐

 

ドズル艦隊(旗艦グワラン)
  第1戦隊(戦艦×1、軽巡×3)
  第2戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第3戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第1航宙戦隊(軽巡×4、大型空母×1)
  第2航宙戦隊(機動巡洋艦×1、軽巡×2、輸送空母×1)

 

キリング艦隊(旗艦ティベ)
  第4戦隊(重巡×2、軽巡×2)
  第5戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第6戦隊(軽巡×4)
  第7戦隊(軽巡×4)
第3航宙戦隊(機動巡洋艦×1、軽巡×3、輸送空母×1)
  特務戦隊(特務艦、軽巡×2)

 

コンスコン艦隊(旗艦チベ)
  第8戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第9戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第10戦隊(軽巡×4)
  第11戦隊(軽巡×4)
  第4航宙戦隊(軽巡×4、輸送空母×1)

 

後方支援部隊(軽巡×6、補給艦×30)

 

MS及びMA:約700機

 

アプリリウス攻略艦隊
突撃機動軍
司令官:キシリア・ザビ少将
副司令:ユーリ・ハスラー准将
 参謀:トワニング准将

 

キシリア艦隊(旗艦グワジン)
  第21戦隊(戦艦×1、軽巡×3)
  第22戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第23戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第24戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第6航宙戦隊(機動巡洋艦×1、軽巡×4、輸送空母×3)

 

ハスラー艦隊(旗艦グラーフ・ツェペリン)
  第25戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第26戦隊(重巡×1、軽巡×3)
  第27戦隊(軽巡×4)
  第28戦隊(軽巡×4)
  第7航宙戦隊(軽巡×4、輸送空母×3)

 

後方支援部隊(軽巡×4、補給艦×20)

 

MS及びMA:約500機
ゲルググは全体で約80機、他はザク(S、F、F2、FZ、R)のオンパレード
戦艦 :グワジン
機動巡洋艦:ザンジバル
重巡洋艦:ティベ、チベ
軽巡洋艦:ムサイ
大型空母:ドロス
輸送空母:パゾク
補給艦:パプワ