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code geass-destiny第03話

Last-modified: 2010-02-01 (月) 22:25:34

コードギアスDESTINY
第3話 それぞれの行方

 
 

「…なんだ、これは?!」

 

 ロード・ジブリールは資料を見て、それを机に叩きつける。
 連合軍、その主体となるブルーコスモスによる一大作戦としたベルリン作戦は、連合国民・ザフトすべてにブルーコスモスの驚異を見せつけようとした作戦であった。
 だが、それは部隊壊滅という最悪の結果となったのである、誰であれ怒りに来るのは、当然のことである。
 ブルーコスモスの母体であり、その中核をなしている『ロゴス』のトップであるロード・ジブリールは、今回の作戦提案者でもある。

 

「黒の騎士団と名乗る、構成員不明、組織状態不明にデストロイを倒され、部隊も壊滅したというのか!?こんなふざけた報告書、よく私のところにもってこれたな!」
「で、ですが…ザフトに対しても攻撃をしているようですし、これを利用すれば我々にも…」
「ふざけるな!我々の敵はザフトひとつ、それ以外はありえん!すぐに、デストロイを量産し、各地に派遣しろ」
「は、はい」
「後、はやくユウナに新型MSをよこせともな!」

 

 ジブリールは爪をかみながら、もしものために現在、月で建造中の最終兵器の建造を急がせなくてはいけないと感じ始めていた。
 時間はあまりない。
 次にあの男、デュランダルがなにをしてくるか…。

 

―――

 

戦艦ミネルバ…ベルリン戦後、南下中

 

「シン…」

 

 アスラン・ザラは、ベルリン戦においてデストロイ撃破後、塞ぎこんでいるであろうシンを気遣おうと、シンがいるシミュレーションルームにはいる。
 そこではシンとレイがある画面を見つめていた。

 

「ん?なにをやって…」

 

 そこに映し出されていたのは、フリーダムの戦闘画像である。
「これは…フリーダムの」
「次にフリーダムと戦うときのために、どうやったら勝てるかを考えないといけないですからね」

 

 シンはアスランに視線を向けず、集中して戦闘画像にのめりこんでいる。

 

「だが、フリーダムは、俺達に攻撃をしなかった」
「だけど、あれはザフトじゃない。いつ俺たちの敵になるかわからないものを調べる必要はあるんじゃないんですか!?」
「くっ!!」

 

 アスランは、シンの肩をつかんで振り向かせる。
「なんですか?また殴るんですか!?そうやってあんたはいつも暴力で…」
「シン!!」

 

 アスランは拳を握ったが、その手をレイに止められる。

 

「アスラン。シンの言葉の無礼には詫びますが。
 シンのやっていることは間違ってはいないとおもいます。
 フリーダムはザフトではないです。敵としての可能性が残るなら、それについて調べるのは必要です。
 アークエンジェルは…敵となればかなりの脅威になるのは事実です」

 

 レイはアスランとシンを交互に見ながら、落ち着いた様子で話す。
 アスランは拳をとき…

 

「アークエンジェルは敵じゃない!」
「その証拠がどこにありますか?あなたが、かつて知った艦だからですか?」
「そうじゃない!」

 

 シンは言い争うレイとアスランから視線を外して、戦闘画面を見る。
 その様子は相手にしていられないといった形だ。
 アスランは、まだ話は済んでいないといわんばかりに、シンを振り向かせようとする。
 だが、そのアスランをレイが制止する。

 

「アスラン、シンの邪魔になるようなことはしないでください」

 

 レイはアスランを軽蔑するように、そう言い放ち、アスランは部屋から出て行った。
 アークエンジェルと、いつか戦わなくてはいけない。
 そんな言いようのない不安から、アスランは、壁に拳をあて、自分がどうすればいいのか、考える。

 

 アークエンジェルもまた、ベルリンから、南下している状態でいた。
 艦橋にて、艦長であるマシュー・ラミアスとキラ・ヤマト、オペレーターであるミリアリア・ハウ、
 オーブの元代表者でありキラとは兄弟であるカガリ・ユラ・アスハなどとともに、今後のことを話し合っていた。

 

「連合め、あんな兵器をつくっていたとは…。ユウナは、こんな相手と手を組んでいいとおもっているのか」

 

 カガリは吐き捨てるように言う。
 ユウナは今、現在、オーブの代表者として他者との同盟を昔から拒否していた国としての威信を棄て、連合と同盟を結んだものである。

 

「カガリ、落ち着いて…」
「これが落ち着いていられるか!こんな大量虐殺の一端を、オーブは受け持っているなんて私は…」

 

 カガリを宥めるキラだったが…カガリは止まらない。

 

「……オーブにはいつかは行かなくちゃいけなくなるとおもう。だけど、僕はザフト、そして…、ベルリンで現れた、あれが気になるんだ」

 

 キラは、ベルリンにて、人々を一気に自分の味方に率いて、さらには連合を追い詰めた『黒の騎士団』と名乗る正体不明の組織を口にした。

 

「だっさい名前よね」

 

 そこに丁度やってきた、ミリアリアが小声でつぶやく。

 

「ミリィ。ムゥさんの様子は?」
「…命に別状はないけど、意識はまだ…」

 

 ネオ・ロアノーク…彼の記憶もまた、ステラと同じように書き換えられていた。
 かつてアークエンジェルのメンバーであり、マリューと恋仲であったムゥ・ラ・フラガ…。
 連合軍のギアスに洗脳されたMSの特攻により撃破。
 回収され…今は眠っている。

 

「…今は、目の前にあるもの…ザフトのミネルバ、連合軍について考えないといけないわ」

 

 マリューは、ムゥのことも頭にはあったし、キラの不安も案じながらも、形の見えないものよりかは、今、眼前に迫っているであろうものを考えていた。

 

「ザフトのミネルバ…、あそこにいるパイロットはだんだん強くなってきている」

 

 キラは自分の手を見る。
 ベルリンでのとき、対峙した彼は、オーブで戦ったときとは明らかに力が増していた。

 

「シン…」

 

 カガリはシンとあったことがある。開戦前に護送として送ってもらった。
 オーブの国民の1人だったが…前の戦争にて家族を失ったことでザフトに…。
 自分たちが巻き込んでしまったことはわかってはいる。
 だが、あのときはあぁするしかなかった。
 少しでも、少しでもいいからわかってほしい…カガリはシンにそう願うばかりだ。

 

 アスラン…君は、今…何を思っているんだい?

 

 キラはミネルバにいるであろう、アスランを思いながら、心の中で唱える。戦いを否定し、オーブに一度は下った彼が…今の乱戦を呈する状況をどう見るのか…。泥沼の戦いで、それは第二、第三の自分たちやシンを作り出しているというのに。

 

―――

 

オーブ首長国連邦

 

 ルルーシュたちが到着したのは、その日の夕方であった。
 偽名のパスポートをもって、観光客として入国したルルーシュたちは、市内の安いホテルにチェックインする。
 戦力も兵力もまったくない今は、誰からも狙われることはないだろう。
 もし何かあったとしても戦闘に特化したもの…カレン、そして新たな戦力、ステラがいる限りでは安全だ。
 ホテルの一室にて…ルルーシュは、次なる構想を描いていた。

 

「…ステラ、よかったのか?仲間に加えて」

 

 カレンとステラがシャワーを浴びている中、パソコンに向かうルルーシュに、C.C.は聞いた。

 

「こちらの機動兵器を扱うことに関しては、あっちのほうがプロだ。戦力が今は欲しい」
「信頼に値できるか、ということだが。それに、薬物投与における、身体の負担は騙し騙しにしてはいるが…なんとか処置を施す必要があるな」
「…お前は垣間見たのだろう?あいつを。
 信用はする。身体的薬物に関しては…オーブを制圧次第、治療を行うさ。
 だが、お前らしくないな…あそこまでしやるとは」

 

 C.C.はルルーシュから視線をそらす。
 本来のC.C.ならするはずがない、ステラに対しての精神的な処置。

 

「かつての私のようだったんだ。実験を重ねられ…人として見られることもなかった」

 

 ギアスの力…それを授ける力を持ち、不老不死の力を持つC.C. 
 確かに実験対象としてはもってこいだ。
 我が父である皇帝シャルルのいたときも、かなりのものを受けていたという話は、少しだがきいたことがある。

 

「同情か?」
「フ…さぁな」

 

 C.C.は自嘲気味に笑う。

 

「C.C.あいたわよ?」

 

 カレンが扉を開けて、薄着の状態でステラとともにタオルで髪の毛を拭きながらやってくる。
 ステラは髪の毛をふかれると、どこか迷惑そうな顔をしている。

 

「そうだ、ルルーシュ」

 

 C.C.とカレンは顔を見合わせ、ルルーシュを見ると

 

「「床で寝ろ(てね)」
「?」
「ここでもか!!」

 

 不思議そうな顔をするステラもいる中で、息のあった2人に言われたルルーシュは、安いホテルを選んでしまった自分を呪った。
 C.C.がシャワーを浴び、カレンとステラが部屋に残る。
 テレビを見ていたカレンだったが、ステラのお腹の音がなったのを見て振り返った。

 

「なんか食事買ってこないといけないわね。なんかいる?」
「私はピザだ」

 

 聞いてもいないのにシャワーを浴びながら聞こえてくるC.C.の声。

 

「はいはい、ルルーシュとステラは?」
「なんでもいい。合わせるよ」
「ステラ…も」
「それじゃ〜ちょっと買ってくるから。ステラといてね、ルルーシュ」

 

 カレンはそういって部屋を出て行く。
 ルルーシュは、相変わらずのカレンになんとなくだが、落ち着く。
 きっとC.C.とだけじゃこういった雰囲気や気持ちにはならなかっただろう。
 カレンひとりいるだけでこうなる。いや、C.C.がいなくても、きっと変わるだろう。
 人間1人の力は大きい。自分が思う以上に…。
 皆が皆、同じ能力をもっていては、こうはいかないのだろう。
 それぞれが持つ特徴・個性を生かせばこそ…。

 

「…ルルーシュ、どこか楽しそう」
「そう、見えるか?」
「うん」

 

 ステラは嬉しそうに笑顔で答える。
 これが以前見せた、あの苦しみに狂っていた女とは思えない。
 C.C.が救いたくなる気持ちもわからないでもない…ルルーシュはそう思いながら、
 自分もまた彼女を兵士として扱おうとしていることに、心の揺らぎを感じていた。

 

「明日は…頑張ってもらうぞ。ステラ」
「うん!ステラ…頑張る」

 
 

 翌日、夕方…オーブ首長国連邦司令部。
 ミネルバを追い詰めて以後、アークエンジェルの介入もあり、オーブの海軍はかなりの疲弊を受けた。
 今はその再建に当たっている最中であった。
 指揮官であるユウナ・ロマ・セイランは、司令部にて怒りを露にしながら兵士に対して強い口調で指示を与えていた。
 カガリ・ユラ・アスハが代表であった時とは違う、険悪した雰囲気。
 彼のおかげで何人ものオーブ軍人が無駄死をしていった。

 

「まったく…、君達が無能のせいで!僕の立場が危ないじゃないか!」

 

 ユウナはオーブにおける軍事力の提供をジブリールに提供するよう求められていた。
 ユウナは自分の身の保証とそれなりの地位を用意することを条件にそれを受け入れる用意があると返答していたのである。
 それが、軍備の再建を優先させることで納期が間に合わなくなりつつあったのだ。
 ユウナは愚痴と文句をいいながら、司令室をいったりきたりしている。

 

 司令室に入ってくる、白衣を着た白髪の長身、肌色の黒い…どこか妖艶な女性。
 指で器用にキセルを回し、口にくわえて大きく吸い込むと、禁煙であるはずの指令室内で大きく息をはく。

 

「ラクシャータ博士、どうだい?新たな我がオーブ最強のMSは完成したかい?
 たりないものがあったらじゃんじゃんいってくれ〜お金なら幾らでもあるぞ!無能なここの兵士共なんかまとめて首にすればいい。」

 

 その口調に司令室にいる兵士達はユウナの背中を睨みつけている。

 

「完成はしたんだけど〜…別の人にあげることになっちゃった。ごめんなさいね〜?」
「え!?」

 

 驚くユウナを前にして、ラクシャータが後ろを向くと、そこに現れる黒い仮面を被った男と、同じように黒い統一された制服を着る二人の女。
 その手には銃が握られている。

 

「わあ!!」

 

 ユウナは悲鳴をあげる。
 ユウナの後で、司令室の人間たちが銃口を黒い仮面、そして2人の女に向ける。

 

「ば、バカな奴だ!こんなことをして、ただで済むと思っているのか!
 ここは僕のっ!僕のオーブだぞ!そんなところに堂々と乗り込んできて、ただで済むと思って…」

 

 怯えながらもそう強気に言葉を返すユウナ。
 黒い仮面の男が一歩前に出る。ユウナは怯えながら後に下がる。

 

「お初にお目にかかる。オーブ首長国連邦の代表であるユウナ・ロマ・セイラン。
 私の名前は、ゼロ!黒の騎士団の代表だ。そして…このオーブを新たに統べるものだ」
「なっ!?」
「!」

 

 その言葉に誰もが驚く。
 兵士達ももっていた銃を取りこぼしそうになるほどだ。

 

「なにを…何を言っているんだ!!誰が、誰がお前みたいな奴にオーブをくれてやるか!」

 

 ユウナは怒りに我を忘れて怒鳴りつける。しかし、ゼロは、まったくユウナに怖気ることもなく、言葉を続ける。

 

「国民を人質として、己の権力に陶酔するお前に…国家の支配者としての器はない」
「くうぅぅ!!お前なんかに、なにがわかるんだ!これがオーブを救う手段なんだ。
 そのおかげで、連合、ブルーコスモスに戦争を仕掛けられなくてすむんだ。僕の采配は間違ってなんかいないんだ」

 

 その言葉を聞いてオーブの司令部は、改めてユウナの底の浅さを知った。
 ブルーコスモスに組することで、戦争を避けられるわけがない。
 事実、今もこうしてザフトの脅威に備えて防備を固めなくてはいけなくなった。
 ブルーコスモスとの協力ということで戦争に介入しているということを、この男はわかっていない。

 

「お前の無能な采配で、国民は死ぬことになる」
「うるさい、うるさい、うるさい!!僕が嫌な国民なんか、でていけばいいんだ!
 どこにも行く宛てなんかないくせに!僕に付き従っていればいいんだよ!!」

 

 ユウナは感情あらわにして次々と暴言を吐き出していく。

 

「それが、お前の言い分か!国をまとめるべきものの…」
「僕がいなきゃ、国なんか成り立たないのさ!僕が、僕がオーブをつかさどってるんだから!!
 そうさ…僕がいなきゃ、この国は成り立たない。僕がオーブそのものなんだから」

 

 ユウナは大声を上げて疲れたのか、大きく何度も呼吸をしながら両手を司令室の机において汗をかいている。
 再び顔を上げ、ゼロを睨みつけると指を差す。

 

「な、なにをやっている!はやくこいつらを拘束、い、いや射殺だ!射殺しろ!」

 

 そう怒鳴ったユウナの背後から大きな声が聞こえる。

 

『僕が嫌な国民なんか、でていけばいいんだ!どこにも行く宛てなんかないくせに!僕に付き従っていればいいんだよ!!』
『僕がいなきゃ、国なんか成り立たないのさ!僕が、僕がオーブをつかさどってるんだから!!
 そうさ…僕がいなきゃ、この国は成り立たない。僕がオーブそのものなんだから』

 

 振り返るユウナ。
 そこには先ほどの自分のいった音声が街中に流されている様子が映し出されていた。

 

「な…なにをしたんだ。なにをしたんだ!ゼロ!」

 

 ユウナはゼロを見る。
 ゼロはユウナに向かって大きく拍手をして

 

「名演説だったよ。ユウナ・ロマ・セイラン」
「ぼ、僕をはめたなぁ!!」

 

 ユウナはゼロに掴みかかろうとするが、その瞬間、ユウナの身体が宙を浮いて投げられる。
 金髪の黒い制服を着た女のよるものだ。華奢な身体だというのに…身体能力の高さがうかがえる。
 司令部に警告音が鳴り響く。それはオーブの島中で一般国民による暴動が発生したことだ。
 兵士が出動しているが、それでも歯止めが利かない。
 いや、兵士もまた、先ほどのユウナの発言に対してやる気がうせてしまっているのだ。

 

「暴徒と化した民衆が基地を取り囲み始めています!!」
「警備のものも既に逃げ出した模様」
「バリケードが破られそうです!」

 

 ユウナはその次から次にとはいってくる報告に耳を塞ぐ。
 ユウナがその状態では指揮系統は完全に混乱に陥っている。
 将兵はもはや、どうすることも出来ない。
 ゼロは、部屋から出て行こうとする。

 

「どこに行く気だ」

 

 将兵がゼロに銃を向けたまま問いかける。

 

「国民に、問いかけなくてはいけない。ここでぬくぬくと何もせずにしていることよりも、面と向かって話すことが重要だ」

 

 ゼロのその自信と強い口調…自分たちの代表者のあまりにも情けない態度に、将兵はその部外者に対して何もすることが出来なかった。
 それよりも…ここに大胆に潜入し、そしてここまで情勢を覆すもの…。そっちのほうが驚異に感じる。
 ゼロはマントをなびかせて、夕日が落ちる中で暴徒と化した一般市民が見える、軍司令部の屋上にとやってくる。
 突如現れた、その仮面の男に、周りからはざわめきがおこる。

 

「我が名はゼロ…黒の騎士団の代表だ。オーブ首長国連邦代表、ユウナ・ロマ・セイランは、我の前で、君達が聞いたように国の代表として君達を見捨てた。
 君達は今や、自分の身を、この戦乱の中、守ることさえ叶わない、脆弱な民とかした。だが、これは君達にとっての罰だ」

 

 ゼロのあまりにも突き放した言葉に、カレンは思わずとめようかと思ったが、だが、それでもゼロを信じて言葉を聞き続ける。

 

「君達は、政治をすべて、任せてしまっていたことが…このように繋がった。
 君達は二度も見捨てられたのだ。カガリ・ユラ・アスハ、そしてユウナ・ロマ・セイラン。
 これでわかっただろう。一部のものに政治を預けることがどれだけ危険か。君達は今こそ立ち上がらなくてはいけない!
 自分たちの手に自分たちの政治を取り戻すんだ!」
「おおおお!!」
「やるぞぉぉぉ!!」

 

 自分たちの手に政治を取り戻す…。この言葉が大衆の心を握った。
 誰かに任せられない。自分たちのことは、自分たちの手でなんとかするんだ…。
 大声を上げ、手を上げる国民達。そう…これからがすべての始まりだ。
 黒の騎士団は、新たな世界で、新たな意味を持ち蘇る。

 
 

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