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hate_seed_kirasama03

Last-modified: 2013-12-22 (日) 03:55:31
 

アークエンジェルの出港準備が始まった、クルー総出で物資の運搬作業をしている。
俺がストライクで手伝ってやればすぐ終わる作業なんだろうが、面倒なのでカズイ達
と共に客室、と言っても艦内の重要度が低い区画に半軟禁状態にされた。3人を
見ると全員自分はこれからどうなるのかという心配と、突然豹変し凶暴化したキラ
つまり俺への恐怖心で気が気では無い状態であった。一方の俺は少し眠い。部屋の外で
マリューが廊下に出る様に言ってきた、俺達は廊下へ出る。3人はマリューの顔を見るなり
それぞれ「はやくここから出せ」と悲願する、しかし今はシェルターはレベル9、コロニーの
隔壁は閉鎖しており俺達をこの艦から降ろす事も出来無いと説明していた。
「それってアンタ等の怠慢だよな?早くここから出せよコラ」
俺が唐突に発した一言でマリューの表情が曇る。反論はしてこない。
艦内放送でマリューが呼び出された、マリューは近くにあった通信端末でムウと
話をしている、またザフトが攻めて来るという事らしい、それと話しの流れでマリューが
艦長になった様だ、おめでとさん。マリューは一通りの指示を言い渡し通信を終えると
再び俺達に話しかけてきた。
「聞いての通りよ、また戦争になるわ・・」
「あっそう、じゃあ〜がんばってください艦長殿」
俺はマリューにピシッと敬礼した。
「・・・・それで、貴方に頼みがあるんだけど・・・」
「ストライクには乗りませんよ」
俺がきっぱりそう言うとマリューは一瞬動揺した様子を見せた。
「・・・・・ザフトのMSはすぐそこまで迫ってるのよ?」
「そうですか、大変ですね、がんばって下さい」
俺のふざけた態度にマリューもさすがにカチンと来たのだろう少し強気で接してきた。
「アナタ!ザフトと戦闘になればアナタ達も危険なのよ!?それにGとどの道この艦の
秘密を知られた以上あなた方をここから帰すわけにはいかないわ!」
「勝手だな〜、だから要するに俺にストライクでザフトを追っ払って欲しいんだろ?」
「・・・・・・そういう事に・・・・なるわね・・・・頼めるかしら・・?」
「じゃあフェラしてくれたらいいですよ」
「・・・・・え?」
「だからおしゃぶりですよ、してくれなきゃ乗らな〜い」
その場に居た全員が凍りついた。
「あ・・・アナタ本気で言ってるの!?ふざけるのはやめなさい!」
「本気ですけど、してくれないならいいです。それともさっきみたいに銃で脅しますか?
別にいいですよ、ザフトに殺られても、魔乳さんに殺られても同じですからね」
マリューは何も言わない。
「じゃあ俺はそろそろ失礼しますね、これから遺書を書かなきゃならないので」
俺がその場を立ち去ろうとした時、マリューが声をかけてきた。
「ちょっと待って!その・・・戦闘後じゃ・・・駄目かしら?今は・・急を要するわ」
「駄目です!チンチンがおっきしてる状態ではストライクには乗れまへん」
「・・・・・・分かったわ・・・。じゃあ・・あっちの部屋へ・・・行きましょう・・・・・」
「いえ、ここでお願いします」
「・・・!?こっ、ここで!?」
「だって時間無いじゃ無いですか、ここの廊下にはこいつらしか居ないし早く早く♪」
俺はそう言いながらズボンのチャックを下ろし、中からペニスを取り出した。
後ろで見ていたミリアリアは、レイプされた時の事を思い出したのか部屋の中へ
逃げていった、サイとカズイはその場を動かない。マリューは俺の一物を見るなり
黙り込んだ、しかし今は本当に時間が無い、こうしている間にもザフトのMSは迫って
来ている。マリューはしゃがみ込み俺のペニスとご対面すると意を決してそれを
咥え込んだ。吸い込む様なディープスロート、なかなか上手い、俺はマリューに声をかけた。
「おおっ!スゲー上手いじゃん魔乳たん!これなら軍人辞めても食っていけるぜ!」
マリューは何も言わずというか言えず、もくもくと俺をイかせる為に頑張ってる。
キラの巨大一物がマリュー口の中に満たされていた、表情を見るととても苦しそう
なのが見て取れた、それに誰も居ないとはいえ廊下、いつ誰が通るとも限らない
マリューの羞恥心は限界だった。俺はマリューの頭を押さえ込むと、無言で口の中に
射精し、口からペニスを抜いた。マリューは喉の奥に突然射精され、かなり
むせこんでいる、その為か目には薄っすら涙を浮かべていた。
「・・・や・・・約束よ・・・早く、ストライクへ・・・」
むせこみながらも必死に悲願するマリュー、俺は見ていて何だか楽しくなってきた。
「じゃあ魔乳さん、次は四つんばいになって下さい」
「・・!?そ、そんな・・・・・」
「冗談ですよ、そんなに喜ばないで下さい。これから出撃前には毎回お願いしますね」
マリューは何も言わず、立ち上がると「お願いね・・」とだけ言いその場を後にした。
言葉は震え、顔は見えなかったが、どうやら軽く泣いていた様だった。後ろの二人は
顔を真っ赤にして今の一部始終を見ていた、目が血走っている。
「そういえばカズイにはミリィとヤらせてやるって約束してたな・・・」
「そ、そうですよキラ様・・・・いいですか・・・?」
「うん、いいよ。お前はよく働くから特別に許可してやる、さぁ!レイプしてやれ!
男になって来い!カズイ!!」
その言葉を聞くと共にカズイは「うおおお!」と叫びながらミリアリアの居る部屋へ
飛び込んでいった。サイはその場を動けずにいる、俺はサイにカズイの援護をしてやれと
命令すると躊躇う様に下を向いた。俺はサイに痛い目に会いたいのかと言うとビクっと
して、カズイの後に続き部屋へ入って行った。戸が完全に閉まって無かったのか
中からミリアリアの悲鳴が聞こえてくる。さて、では俺は戦場へ行きますか
俺は更衣室で素早くパイロットスーツへ着替えると格納庫のストライクの所へ向かう。
すでにストライクはソードストライカーへ武装変更されていた、俺はストライクへ
乗り込み、発進シークエンスと共に出撃した。
「キラヤマトがんだむイキマ〜ス」
アークエンジェルから飛び立つと、敵機が4つレーダにー反応した、凸イージスと
西川ジンとおまけだ。イージスとジンは俺のストライクにまとわりつくと攻撃を
仕掛けてきた。しかしそんな攻撃に当たる俺ではない、さっ、さっと回避しながら
様子を見る。アークエンジェルは二機のジンに取り付かれ苦しんでいた。しかし
俺からすれば、たかがジン二機に苦戦されてる様では先は無い、助けてやりたいのは
やまやまだが、ここは自力で何とかしろと、我が子を谷底へ突き落とす獅子の気分で
アークエンジェルを観察していた。もっともジン二機は下手なのか負債補正なのかは
知らないがミサイルが当たらない当たらない、ここまで当たらないミサイルはそうそう
見る事は出来無い・・・。観察中の俺のストライクへジンが攻撃してくる。ウゼーな
西川・・・。俺はマイダスメッサーをジンに対して投げつけた、ジンはそれを避け
再び銃口をストライクへ向けたが・・・・。ここでお約束、戻ってきたブーメランでジンの
足が切り裂かれる、それによりバランスを崩したジンに振り上げたシュべルトゲベールを
決め台詞と共に力いっぱいに振り下ろした。
「生意気なんだよ!売れない歌手が声優などっ!」
ジンは真っ二つになり爆発した。そこへ次はイージスが向かってきた、イージスは
接近してきたが攻撃はせずこちらへ通信を入れてきた。
「キラ!キラ・ヤマト、やはりキラ、キラなのか・・?」
「おう、凸じゃないか、最近また一段と凸が広くなったなぁオイ」
「お前は、どうしてそんなものに乗っている!?」
アスランは俺の冗談を無視して話を進めようとしていた、滅多な事では物語の流れは
覆らないらしい、流石は嫁の脚本、繊細性がゼロだ。見るとアークエンジェルは
ジン二機を何とか倒した様だった、しかしコロニーに対する損害も大きく所々大穴が
空いている。ストライクが外へ流れる気圧へ捕まった、動きが取れない。
そのまま流される様にコロニーの外へ強制的に吹き飛ばされる、ジェットコースターの
様で実に気持ちがいい。「イヤッホウっ」と叫びながらストライクは外へ吹き飛ばされた。
外へ出てコロニーの惨状を見てみる、いやはや酷いものだ。恐らく脱出出来なかった
運の悪い野郎共がいっぱい死んだんだろうな〜と考えていたらAAから通信が入った。
「X105ストライク、X105ストライク、キラ・ヤマト!聞こえていたら、無事なら応答しろ!」
ナタルから通信が入る、心配しているようだが心配なのは俺では無く機体の方だ。
「は〜いキラで〜す、キラは忙しくて、今は電話に出る事ができませ〜ん♪」
「無事か?頭を打ったのか?こちらの位置は分かるか?」
さすがはナタル、通常通りの反応、冗談は通じない、これも甘いキャラ設定のためかプク様?
「はいはい、戻れますよ〜では戻りますね。ご飯とお風呂はお風呂が先でお願いしますよ」
「ならば帰等しろ、戻れるな?」
俺は何だかアホらしくなってきた。
「はーい」
俺は大きな声で返事をしてからAAとの通信を切った。しかしヘリオポリス、派手に壊した
ものだ、だがあの程度の戦闘でここまで壊れるなんて、ここは姉歯製か?見ると所々に
死体が浮遊している。皆いきなり宇宙空間に放り出されたのだろう、死に顔が凄まじい・・。
ざっと数えただけで100は下らない、しかしこれは氷山の一角だろう。これは全てプク田様に
シナリオより葬られた影の犠牲者なんだろうなと俺は思った、しかし所詮はブラウン管の中の
出来事、俺は何も感じない。俺はAAへ戻ろうと進路を変更しようとした時、わざとらしくも
偶然的に救命ポットが漂流していた。ああ、肉便器が乗ってるやつだな。俺は何も考えずに
ストライクでそれを抱えるとAAを目指し帰還した。AAへ戻ると、すぐにマードック達が
わらわら集まってきた。俺が持って帰ってきた救命ポットが開かれる、中から避難民が
沢山出てきた。みんなすまんね、俺が見つけたばっかりにこの後遺作にブチ殺される
羽目になっちまってさ。俺は先に心の中でみんなに謝っておいた。その時、今まで気が
つかなかったが服の中に居たトリィが突然起動し、飛び立って行った。
トリィが飛び立って行った先にフレイが居る、フレイは俺に気がつくと話しかけてきた。
「ああ、あなた!サイの友達の!」
「やぁフレイまどもあぜる」
フレイはいきなり抱きついてきた、俺はさり気なくフレイの胸を揉んで感触を楽しんだ。
「ねぇ、どうしたのヘリオポリス!?どうしちゃったの!?一体なにがあったの!?」
「あそこは姉歯製だったんだ、文句はヒューザーの小島へ言ってくれ」
「私、私フローランスのお店でジェシカとミシェルとはぐれて一人でシェルターに逃げて
そしたら・・。これ、ザフトのものなんでしょう?私たちどうなるの・・?なんであなた
こんなところにいるの?」
やれやれ、この世界の人間には俺の崇高なジョークは通用しないらしい、みんな軽く
スルーしやがる・・・。
「多分きつ〜い拷問をされて廃人になるまで人体実験されてタイラントみたいにされる」
「そ・・・そんな・・・・い・・嫌よ私!!」
「嘘ぴょ〜ん♪これは地球軍の艦だから安心せい」
「・・・・・嘘!だってモビルスーツが!」
おお、会話が簡単に修正起動したぞ、さすがはちあきの安い脚本だ。
「あれも地球軍のものだ、もうすぐ兄貴のものになって宇宙の塵と消えるが兄貴は生きてる」
フレイは俺の言っている事に理解が出来ず辺りをきょろきょろしている、どうこうしている
内にどこから沸いて出たか知らないがサイが俺達の元へ駆けつけてきた。
「フレイ!」
「あぁ・・・サイ!」
フレイは俺を突き飛ばすとサイへ抱きついた、ふん、あばずれめ、今に見ているよ・・。

 

その後ポットに乗っていた民間人は全員食堂へと移送された、俺もまだ民間人
なのでそのままみんなについて行った。食堂にはカズイとミリアリアが居る。
俺はカズイの隣に座っていた老人を蹴り飛ばすとそこへ座った。
「やあ、お二人さん、ご機嫌いかが?」
「あ、キラ様。ご苦労様です」
隣に座っていたミリアリアを見ると下を向きながら何かをブツブツ言っている、目は
相変わらず死んだ魚の様だ。これはかなり末期だなぁと俺は思った。
「カズイ〜、ミリィに何か酷い事したんじゃないの〜?」
「いえいえ、キラ様には及びませんよアハハハ」
「こいつめハハハ」
俺達が笑っていると、横に居たミリアリアも突然「ウフフフフ」と笑い出した。しかし目は
相変わらず死んだ魚の様だ。俺はカズイに言った。
「ミリィ・・・ありゃ、かなりヤベーな・・・・」
「そうですかね?でもさっきも初め嫌がってましたけど、段々自分から喜んで
腰振る様になってましたよ。おかげで3回も中田氏しました。それとサイも一発・・・」
「何だよ、結局サイもやったんかよ・・あの野郎善人面しやがって・・・」
俺はサイを見た、サイ達は俺達のすぐ近くに居たが、フレイと共に既に二人の
世界へ入っていた、もっともそんなものは近い内に俺がぶち壊してやるわけだが。
「ちなみに・・・・どこに行くんでしょう?この艦・・・」
カズイが不安そうに俺に問いただしてきた。そこへサイが話の中へ入ってくる。
「一度、進路変えたよね。まだザフトいるのかな、この艦と、あのモビルスーツを
追ってるみたいだったし・・・」
俺達がそう話しているとフレイも話の中に参入してきた。
「え?じゃあなに?これに乗ってるほうが危ないってことじゃないの!やだぁ、ちょっと」
全員が黙り込む、そこへムウが俺を探しにやってきた。
「キラ・ヤマト」
「あん?何だよおっさん」
「おっさんじゃない!マードック軍曹が怒ってるぞ、人手が足りないんだ。
自分の機体ぐらい、自分で整備しろと」
「めんどいな〜何のための整備員だよ。職務怠慢ですか〜?」
ムウは黙ってこっちを見ている、俺もムウを見つめた、そうしているとムウがまた口を開いた。
「今、この艦を守れるのは俺とお前だけなんだぜ」
・・・・話が飛んだのか?俺のせいで?まあいい
「君はできるだけの力を持っているだろう?なら、できることをやれよ。
そう時間はないぞ、悩んでる時間もな」
何か話が繋がってない気がするが・・・それも俺のせい・・・だよな・・?俺が
そう考えているとサイがムウに話しかけた。
「あの!この船はどこに向かってんですか!?」
「ユーラシアの軍事要塞だ。ま、すんなり入れればいいがな、ってとこさ・・・・・
所でこのお嬢ちゃん・・・・大丈夫か?」
ムウはミリアリアを不思議そうに見た。
「あぁこいつですか、こいつはこれがデフォなんすよ、実家が代々陰陽師なんで
今ザフトの奴らを呪い殺そうがんばってるんスよ」
そういえばアルテミスに行くんだったな。でも大した収穫は無くて、最後にはブロッコリーに
ぶっ潰されるんだよな・・・。めんどうだから迂回してもらえないか頼みに行くか。
俺は立ち上がるとそのままブリッジへ行った。

 

○つづく