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なんとなく 氏_THE IDOL [email protected]_第16話

Last-modified: 2009-10-20 (火) 22:29:53

前回までのあらすじ

 

生き物(?)にクーリングオフって効くのかな?あとカガリが出た

 
 

「いやぁ、本当にすみません わざわざ出向いてもらって」
ここはガルナハンのアスカ芸能事務所・・・の応接間
首領・アスカはここである人物を迎えていた

 

「ねぇ、ハーケンクロイツさん」
「ちょっと洒落にならない呼び方しないでください メイリンさん」
「今、応接間にお茶置きにいってきたんだけど あの人誰?」
メイリンの指差す先には白い制服の男が一人、
「ああ、木星の偉い人で社長の同志だとか 木○蜥蜴をわざわざ引き取りに来てくれたそうで」
「同志?」
メイリンが応接間を見るとお互いに笑いながら握手をする二人の姿が

 

仲がいいなとメイリンは思い仕事に戻った・・・のだがその後、応接間から
「マユーー」とか「ユキナー」とか「ブリッジー」とか聞こえてきたとかきていないとか

 
 

さて、ところは代わってオーブの居酒屋『デコ八』 
ここでも密談を交わす同好の士の人影があった
「やぁ、ユウナさん」
「どうも、キラ議長」
店の一番奥の座敷で二人の政治家が密談を交わす・・・ようにはちょっと見えない
まるで普通に再会を喜ぶ友人のようだ

 

ちなみにこのお店、アスランクローン ODK48の情報収集拠点なのだが・・・
「ねぇ、12」
「何?11」
「あの奥のお客様ってキラ・ヤマトじゃない?」
「まさか、仮にも一国の代表がいる訳ないじゃない」
「でも、カガリ・ユラ・アスハはいたよ?」
「だってあれは細胞単位で頭から全部筋肉だもん」
「そっかぁ」
「そうだよ」
「「さぁ仕事、仕事!!」」
と、こんな感じで見逃してたりする

 

「いやぁ、しかし君に教えてもらった『雷神印のセーフティシャッター』これは凄いね」
そう言ってユウナが胸元から取り出したのは…

 

雷様の絵の書かれた『せえふてぇしゃったぁ』と書かれたお札だった

 

「君にこれを教えて貰ってなかったらあの艦隊戦で僕は死んでいたよ」
「ははは、いいでしょ、それ」
その後、奥の座敷から大声で「「貧乳万歳!!貧乳万歳!!」」と言うシュプレヒコールが聞こえたとか

 

「だってきょぬーに関わっても無理やりMSパイロットにされたり、
 復讐の道具にされたり碌な事なかったじゃん」

 

言っておくが貧乳に関わった時も碌な事にはなってないと思う

 
 
 

さて、碌でも無いと言えばその筆頭、アスラン・ザラは今、
オーブ目指してイージスで大気圏突入していた
「うひゃひゃひゃ!!キラァーーー待っててねぇーー」

 

もうフジビタイ艦内は大騒ぎである
「ちょ!!イージスって大気圏突入機能あったっけ?」
「知らないわよ!!10!!フジビタイの大気圏内航行ユニットは?」
「後、2時間ちょうだい!!5ネエさんがいないから遅れてるよ」
「えー 1時間では出来ない?」
「だったら3ネエさんこっちに人手を回して!!」

 

「キィラァーーキラアアン ハァアアアン!!」
着実に厄崔は近づいているようだ

 
 

場所は戻ってガルナハンここでは今、運命の出会いがまさに訪れようとしていた
首領・アスカの『もこもこ体操』の付き添いで来ていたNO5が
不慮の事故(照れ隠しの暴力とも言う)にダウンしたので
お詫びとしてチビーズの付き添いにマユが来ていた

 

そして、運命の収録が始まった

 

「さぁ!!みんな!!もこもこ体操はじま・・・る・・・」

 

いつもと違う首領の様子に思わずスタジオに異様な空気が流れる
そして首領は客席にいたマユを近づいて、サングラスを取った
その時、マユもその首領の赤い目に驚愕する

 

そして先に言葉を発したのはマユだった
「お・・・お兄ちゃん?」

 

その言葉に辺りがざわめく

 

「マユ・・・マユなのか・・・本当に・・・」
お互いに見つめあう、ついに出会った兄妹 そして・・・

 

「お兄ちゃん!!本物なら答えて!!」
マユが首領に向けて常人ではありえない程のスピードのストレートを繰り出す

 

「応!!」
そのストレートを軽くいなしてみせる首領

 

「流派・東方あたりでは無敗?はぁ!!」
鋭い回し蹴りが首領を襲う

 

「王者の風邪かな?」
首領は回し蹴りを足で絡めとり、勢いを利用してマユを転倒させようとした

 

「全身!!」
首領のいなしを見事に受けきりマユは一旦距離を離す

 

「痙攣!!」
首領も一旦その場を下がる そして構えてマユに飛び掛る

 

「天パー」
マユも応戦せんと飛び込む

 

「ア○ロ」
お互いの拳が重なり合い衝撃波を生む

 
 

「「見よ!!東方あたりが燃えている!!」」

 
 

そして全てが終わった後には、

 

「マユ、生きていてよかった 本当によかった」
「うん、セーフティシャッター持ってたから」
「そうか、本当によかった」

 

再会を喜ぶ兄妹と・・・

 

「ねえ、46だいじょうぶ?」
「あー私は平気 でもさぁ・・・」
「スタジオ破壊されちゃったね」

 

衝撃波で吹き飛ばされたチビーズと半壊したスタジオだった

 
 

                           続くかも

 
 

おまけ

 

「はーい みなさん がんばって念を込めて下さいね」

 

首なしパイロットスーツの男がパンパンと手を叩きながら工場を回る
ここはとっても便利なセーフティシャッターの工場
みんなが黙々と木を切ったり、形を整えたり、
手を出来上がった製品にかざして念を送ったり
普通の工場だけど一つ、違う点が…

 

工場の従業員全員が足がなかったりしたりする

 

「はい、皆さんの頑張りで売り上げも好調ですよーがんばって下さいね」

 

セーフティシャッターはこうやって作られて手元に届くのである

 
 

                           今度こそ続くよ

 

                           今回はここまで 今回のゲストは白鳥さん(兄)
                           次回はアスランのオーブ侵攻編
                           でもその前にちょっと別の短編をするかも

 
 

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