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901◆GbvohmL8bU_第6話

Last-modified: 2014-08-03 (日) 04:34:51

プラント宙域、本隊とは別にネルソン級が1隻とドレイク級2隻が分隊として哨戒任務を行っていた
「艦長、レーダーに感あり」
オペレーターが艦長に報告し、すぐに艦長が対応する。
「所属と機数はわかるか?」
「機数は3機です。所属は・・・識別信号が出ていません!」
ざわつく艦橋内、だが艦長は冷静に判断した。
「このプラント宙域での所属不明機は無条件で撃破の許可が降りている!総員!第一種戦闘配備!繰り返す!第一種戦闘配備!僚艦にも連絡しろ!」
即座に応対するオペレーター
「りょ、了解!全艦!第一種戦闘配備!第一種戦闘配備!」
艦内に警報とオペレーターの声が響く
艦内で戦闘配備が行われている時に艦長が未確認機を確認する。
「不明機の映像を出せるか?」
「待ってください・・・最大望遠での映像をモニターに出します!」
数瞬後に映る映像、そこには後にジンと呼ばれる人型兵器が写っている。
「ひ、人型だと・・・」
呆然とする艦橋内、そこに格納庫から通信が入り、我を取りした艦長は通信に応えた。
『艦長!ミストラル隊!いつでも行けるぞ!』
スーハー・・『わかった!ミストラル隊発進後!ミサイル一斉射!その後にミストラル隊による包囲殲滅と行こうか』
『了解!通信を終了する』
「僚艦にも通達しろ!ミサイル一斉射後にミストラル隊で包囲殲滅を行うと」
「了解!」
指示を出し終えた艦長は椅子に深く腰をかけボソっと独り言を呟いた
「嫌な予感がするな・・・」

 

場面は少し進んでミストラルの映像のようだ
「ミストラル全機に告ぐ!ネルソン所属の5番、6番機は直衛だ!各艦所属ごとに4機1小隊で行動し3方向から包囲をする!」
『『了解!』』
「未確認機は人型らしい、どう転ぶかはわからんがやることは1つ!包囲し蜂の巣にするだけだ!行くぞ!味方のミサイルに当たるなよ!」
練度が高いのか、これだけの指示で小隊を組み移動を開始するまでムダがほとんどなかった。
オペレーターからの通信『ミサイル!発射します!』
艦隊からミサイルが発射され、すぐにミストラルたちを追い越していく。
「さあ、どう対応する?」
3機の人型兵器は回避行動をせず右手に保持している銃を斉射しミサイルを破壊した
「野郎ども!武装はマシンガンタイプだ!射線に気をつけろよ!撃てぇぇ!!」
ガガガガガッ!12機分の40mm機関砲が火を噴いた!
『よし!やっこさん蜂の巣だぜ!』『早く帰ってサラダを食べたいぜ』などなど口にしているが・・・
煙が晴れるとそこには人型兵器がいた。しかも目立った損傷が無いというオマケつき
「各員!回避行動!急げ!」
『クソ!なんで!?』『なんて装甲だ!』
愚痴をこぼしながらも回避行動をする。
ここで人型兵器がミストラル隊を無視し艦隊に向かい移動を開始した!
「く!回避行動中止!やつらを艦隊に近づかせるな!」
指示通りに人型に向かい40mm機関砲を斉射するが当たらない!
『なんて運動性だ!』『上下左右!どこにでも動けるなんて!』『当たらねぇ!』
人型が攻撃が終わり旋回中のミストラルに向かい右手のマシンガンを向け発射!ガガガッ!
「た!隊長!たすブッ」・・・通信が切れた・・・爆発はしなかったようだが錐揉み回転をしたまま戻らない
『くそ!よくもジェームスを!』
1機のミストラルが回避行動を止め人型に真っ直ぐに突っ込んでいく
「よせ!単機で行くな!」
『死にさらせぇぇ!!』40mm機関砲を撃ちまくるが人型はダンスでも踊るように華麗にステップを踏み攻撃を避け、そのままマシンガンを向け斉射!

 

・・・コックピットのガラスが割れた・・・

 

別のミストラルは
『上に張り付かれた!助けてくれぇ!』コックピットの真上に張り付いた人型がマシンガンを斉射

 

「・・・ミストラル隊全機に告ぐ・・・船が退避する時間を稼ぐぞ・・・」
『了解』『ただじゃ!やられねぇ!』『それしかないっしょ』
「みんな、すまん。艦長、この通りだ至急退避してくれ」
『わかった・・・貴重な情報だ。最後の1人になっても月に持ち帰ってみせる。急速回頭!目標!プトレマイオス基地!』
「直衛!なんとしても守れよ!」
『了解!』『了解!』
この間にもまた2機落とされ、残り7機
指示を出し終え1人吠える
「貴様らぁ!道連れだ!」



ここで映像が途切れた

 
 

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