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SCA-Seed_MOR◆wN/D/TuNEY 氏_EX04

Last-modified: 2009-06-11 (木) 17:17:59
 

80 :通常の名無しさんの3倍
話変わるけど、シンがサトーに拾われてたらどうだったろうね。
ぎこちなくも疑似親子関係になるもユニウス落としで決別みたいな。

 

81 :通常の名無しさんの3倍
>80
疑似とは言え、肉親を手に入れたサトーは更正してテロリストにならない気が……
娘さん無くした恨みを晴らすためにユニウス墜とそうとしてたんだよね

 

82 :通常の名無しさんの3倍
>80
やwwwめwwwれwww
「お父さん」と呼んだその日にサトーさん死亡とかだったら泣く

 
 

83 :MOR ◆wN/D/TuNEY
>80
つまりこういうことだな。

 
 

「来たか……開いている。 勝手に入れ!」
乱暴に叩かれるドアの音に、男は瞑想したまま、表情を変えずに叫んだ。
「サトーさん! どういうことだよ! ユニウスを落とすって、
 そんな計画今まで持ち上がりもしなかっただろ! 誰の発案だ!」
感情のままドアを蹴破った赤目の少年は、憤怒の表情を浮かべサトーへと詰め寄る。

 

「誰の発案でもない。 計画自体は以前からあった。 
 ……ただ行うべきか躊躇していただけだ」
サトーは瞑想したまま、シンの怒りを受け流す。
「ふざけんな! 格納庫にあったジンHM2はなんだ! 戦後開発された新型じゃないか!」
「シン……命を賭けてでもやらなければならない時が来た。 それだけだ」 
「テロ行為、いや、大量虐殺がか!?」
「…………それでも、だ」
「っ!」
シンの追求に答えることなくはぐらかすサトーに、シンは壁を蹴り上げ、走り去ろうとする。
「どこへ行く?」
目を開いたサトーの声にシンは立ち止まる。
「もうあんた達とは共に行動できない。 抜けさせてもらう」
「それが出来るとでも?」
「出来るさ」
サトーとシンの間に殺気が走る。

 

「……なら好きにするがいい。 貴様の事など私は知らん。 どこぞで勝手にのたれ死ね」
「ああ、そうさせてもらう……今まで世話になった」
シンを興味を失ったような冷たい目でみるとサトーは再び瞑想に戻る。
シンもまた一礼すると、壊した扉から立ち去ろうとした。

 

「待て、持って行け。 格納庫にある灰色のジンハイマニュバーの機動キーだ」
「あんた、何で?」
MSの機動きーを投げ渡したサトーにシンは驚きの表情を見せる。
「何も聞くな。 次に会ったら敵同士だ。 ……決して情けなど掛けるな」
シンに背を向けたままサトーは言う。

 

「ああ、分かった。 じゃあな、親父」

 

「さらばだ、息子よ」

 

それが二人の男の親子として最後の会話だった。

 
 
 

書いてから気付いたが虎VSダコスタの改変+戦国無双の鬼柴田と槍の又座の会話の影響モロ受けてるなぁ。
本編進まないのに、こういうネタは直ぐに思いつくし……