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SEED-クレしん_09-リレーSS・クレ種お花見大会_04

Last-modified: 2010-02-04 (木) 22:30:39
 

嵐を呼ぶ!クレ種お花見大会2007!だゾ
【完結編】

 
 

 花見で盛り上がる中……アスランとカガリは少しみんなから離れた桜の木の下で、2人きりでちびちび飲んでいた。

 

カガリ  「桜……きれいだな」
アスラン 「ああ。散っていく姿にそこはかとない儚さがあるが、そこがまたいい」
カガリ  「今年散って……来年もまた咲くかな?」
アスラン 「もちろんさ。そして来年もみんなでここに桜を見にこよう」
カガリ  「みんなで?」
アスラン 「もちろん俺も、そしてカガリも一緒さ」
カガリ  「アスラン…………う、うん」

 

シン   「でもさ……ひっく、桜は散ってもまた咲くからいいけど、
      アスランの髪の毛は散ったら2度と生えないよな♪」
しん   「それを言っちゃあ獅子舞いだゾ」
マサオ君 「それを言うならお終い、でしょ?」
しん   「おお~そうともいう~」
シン   「もう!しょうがないなあ、しんちゃんは~」
風間君  「いやはやまったく困ったもんですねえ~しんのすけもアスランさんの髪の毛も!」
シン   「それにアスランの額の生え際が危ないのは今に始まったことじゃないしな!」

 

4人   「あ~はっはっはっはっは~~~~~♪」

 

アスラン 「や、やかましいそこッ! 俺の頭の話を酒の肴にするんじゃないッ!」
カガリ  「お?このスルメイカ意外と美味いなあ」
ハイネ  「この面子での花見じゃムードもへったくれもないってか♪」

 
 

ルナ   「……なんかあっちは楽しそうにやってるねえ」
メイリン 「ねえねえ!お姉ちゃん知ってる?」
ルナ   「?なにがよ」
メイリン 「さっきボーちゃんに聞いたんだけどね、
      桜の木がこんなに綺麗に咲くのには実はすごーい秘密があるんだって!」
ルナ   「へえ~どんな秘密?」
ボーちゃん「桜の木の下には、死体が埋まって、いる」
ルナ   「ひい?! い、いつのまに私の後ろに……そ、それに死体ってちょ」
メイリン 「人間の養分を吸うから桜はこんなにも綺麗なんだよ~?
      その証拠にナタで桜を切ると切り口から血がこうどばっと……」
ルナ   「も、もう~!やめてよまだ怪談やるには早すぎるでしょ~~!」

 

メイリン 「あっはは♪冗談だって……
      お姉ちゃんは昔からこの手の反応が面白いから、少しからかっただけだよ~」
ボーちゃん「でも……死体の話は、ほんと」
ルナ   「マ、マジ……?」
ボーちゃん「たぶん」

 

 * * *

 

 その頃ー群馬県の山中。
 桜の木の下に2つの墓がある……だが今!春だというのに雷鳴轟き、墓の下から這い出てくる2つの影があった!

 

パトリック「フォッフォッフォ~~~! アスランにディアッカめ、
      この2年でどれだけ炒飯の腕が上がったかこの中華大帝が見定めてくれるわ~~~ッ!」
タッド  「再びこの世に蘇りし炒飯の覇王! タッド・エルスマンと炒飯勝負だディアッカ~~~!」

 

 なんということ!これはサイボーグとなりて蘇ったパトリック・ザラとタッド・エルスマンだ!
 この史上最強の強敵にどう立ち向かう?ディアッカ、そしてアスラン!

 

パトリック「ハハハ―――ッ!」
タッド  「カカカカカ―――――ッ!」

 
 
 
 
 
 
 

鈴木 「……ちょっと先生。いくら巻末のおまけ漫画だからって、こりゃー少し滅茶苦茶なんじゃあないですか?」
ミゲル「いいじゃん。どうせ長らく連載していた『鉄鍋のディアッカ』はこれで終わりなんだしさ」
鈴木 「なんか先生、機嫌が悪くないですか?」
ミゲル「俺も花見大会に行きたかった……はあ~仕事がなけりゃーなあ……」 

 

 * * *

 
 

 ふわ…………

 
 

シン  「ん?」
キラ  「あ……」
しん  「おお~風にあおられて桜の花びらが舞い散ってるゾ」
エル  「きれい……」
ひろし 「桜ももう終わりか。咲くは短し散るのも早し……儚いものではあるが、な」
みさえ 「でも来年もまた咲くわよ。きっと」
ラクス 「ですね♪」
ひまわり「た~?」

 

シン  「花見ももう終わり。んじゃあ……行こうかみんな」
マユ  「うん!」
しん  「ん?行くってどこへ行くの?」
オルガ 「次の場所に決まってるだろ。次のステージはもう出来てるんだぜ?」
クロト 「俺達もさ、いつまでもモタモタしてられないって!」
むさえ 「それじゃあちょっくら移動しますかあ~。でもこの後はどうする?」
シン  「またあの三人にでも任せるさ」
ルナ  「三人?」

 

シン  「それじゃあみんな!このスレももうお終い!次の記念すべき10スレ目でまた会おうぜ!」
しん  「みんなまたね~♪」

 
 

一同  「……じゃ!」
ひまわり「た~い♪」

 
 

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