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SEED-クレしん_16-302_02

Last-modified: 2009-05-23 (土) 12:00:19
 

 困惑するアニューと、スレスタルブーイングの悪の企み?が交錯する中。
 遂にイノベイジャーと3大幹部の雌雄を決する舞台の幕が、毎度おなじみミネルバの屋上ステージで切って落とされた!

 

シン   「ふはははは~~イノベイジャー出て来い! 人質を見殺しにする気か~~?」
マサオ君 「うえ~ん!なんで僕がこんな目にィ~~」

 

メイリン 「ああ大変!パワーアップした悪の大幹部、フルアーマー・セッツナー
      マサオ君を捕らえて人質にしました……!
      さあ正義に助けを求めましょう。良い子の皆さんご一緒に! 助けてイノベイジャ~~!」
ボーちゃん「た、たすけ、てイノベイジャー……」
メイリン 「もっと大きな声で! さんはいッ」
しん   「助けてイノベイジャ~~~!」

 

ドドー―――ンッ!

 

 そのとき! 毎度おなじみ4色の爆発とともに現われた5つの影!

 

デヴァイン「イノベレッド……デヴァイン・ノヴァ!」
ブリング 「イノベレッド2! ブリング・スタビィ……」
リヴァイヴ「イノベブルー! リヴァイヴ・リバイバル!」
ヒリング 「イノベグリーン! ヒリング・ケア!」
リジェネ 「イノベバイオレット……リジェネ・レジェッタ」

 

デヴァイン「脳に響くは正義の指令! 脳量子戦隊ッ!」
5人   「イノベイジャーッ!」

 

ドゴゴゴゴ―――――ン!

 

レイ   「……あいからわず派出な連中だ」
リヴァイヴ「さあ悪党ども!マサオ君を放してもらおう!
      パワーアップしようがどうしようが、君らなど僕達の敵じゃないぞ!」
ブリング 「その通りだ。しかもこちらには新たな……」
ルナ   「おっとそこまでよ! いくわシ…じゃなかった、セッツナーにアレハヤ!」
シン   「おう! キャストオフ!」

 

《CAST OFF》

 

 その瞬間! シンたちがまとっていた追加装甲が一気に吹き飛んだ!

 

ヒリング 「な、なに?」
デヴァイン「秘策・瞬脱装甲弾とでも言うつもりか? だが……」
リジェネ 「あまり勢いがないゆえか、鎧の破片は僕達までは届かないな」
リヴァイヴ「でもせっかくのアーマーを吹き飛ばしてどうするつもり……」
レイ   「………安心するのはまだ早い。いくぞ!」
ヒリング 「……え?」

 

《CLOCK UP》

 

ズガガガガッ!

 

 突然、目にも止まらぬスピードで3幹部がイノベイジャーに襲いかかってきた!
 なす術もなくあっというまに攻撃を受けて地面にひれ伏すイノベイジャーたち!

 

デヴァイン「ぐあっ!」
リジェネ 「うぐ……! な、なんだ……今のは?」
ヒリング 「目にも止まらないスピードで攻撃された……!? こ、これは一体」
ルナ   「ふふ……どう? これこそソレスタルブーイングの新必殺技……クロックアップよ!」
シン   「アーマーを脱ぎ捨てて、この韋駄天ライダーフォームになると超加速が可能になるのさ!」
ヒリング 「ち、超加速なんて……! こんなのどう戦えばいいのよッ」
ブリング 「くうッ……! 悪のパワーアップがこれほどとは……!」

 

レイ   「ああそうだ、2人に言うのを忘れていたが……
      クロックアップは人間にはちと無理のある能力なのでな……使った後に少し後遺症がでるぞ」
ルナ   「少し? 少しって………どれくらい?」
レイ   「そうだな……全身の骨がバラバラになって、さらに極度の全身筋肉痛になり、
      ちょっと苦しくなってうずくまった所に朝○龍がドスンと落ちてくると。
      まあ感覚的にそういう感じだろうか……なーに軽い軽い♪」
シン   「い、いやじゃああああ! アホォォォ!」

 

   *   *   *

 

 とまあ、イノベイジャーが大ピンチで同時に3大幹部も大ピンチな時。
 舞台袖で不安になりながらも、出て行くタイミングを計っているアニューの姿が。

 

アニュー 「ど、どうしよう。みんながピンチだわ……お、落ち着いて。落ち着くの私!
      ピンチ……ピンチ……ピンチ……」

 

 説明しよう!
 普段常識人すぎてこういうのに臆病なアニューはピンチ…ピンチ…という呪文を唱えることにり、
 「仲間がピンチだから恥ずかしい格好して助けにいっても仕方ないわよね」と自己正当化することができる!
 そして心に棚を作ったアニューは、心置きなくヤットデタもといイノベピンクに変身できるようになるのだ!

 

シン   「ええい! こうなったらヤケクソだあ!
      筋肉痛で苦しむんならせめてイノベイジャーを倒してから苦しんでやる!」
レイ   「次の攻撃で最後だ……」
ルナ   「覚悟なさい!」
ブリング 「ぐ……正義が負けるのか……」
シン   「いくぞ!クロックア」
???  「まちなさいッ!」
ルナ   「え?」
レイ   「む……見ろあそこだ!……なんだ?あの桃色の服に仮面…………仮面?まさか!」

 
 

アニュー 「正義がピンチの脳量子波を、脳に受けて華麗に登場! 謎の美女戦士イノベピンク! いざ参る!」

 
 

シン   「な……! イ、イノベイジャーの新メンバーだってえ!?」
しん   「おお~~~ついについに! イノベピンク登場だゾ!」
風間君  「いやー無人の桃色ガッデスが合体していたから、ピンクがいるんじゃないかとは思っていたけどね~~♪」

 

ルナ   「あ、そういえば……秩父の温泉のとき、そんなのが出没したとかラクスさんに聞いたような……」
レイ   「……なんでそれを我々に報告しなかった?」
ルナ   「え? えへへ~あ、あんまりいいお湯だったからさ、私は外の騒ぎを見にいかなかったのよ~」
シン   「と、とにかく! ひとり増えたくらいで超加速に勝てるわけないだろ! いくぜッ」
アニュー 「そうかしら? あまりピンクを甘く見ないでほしいわね……
      いくわよグリーン! イノベイジャーストーム!
ヒリング 「え? あ……てい!」

 

 イノベピンクがどこからか取り出したラグビーボールみたいなものをグリーンに向かって蹴った。グリーンはブルーへパス。
 そして6人で順番に蹴ったりパスしたりする。最後にレッドに渡り……

 

デヴァイン「フィニッシュ!」

 

 シン達に向かって投げつけた!
 足元で大爆発するイノベイジャーストーム!

 

シン   「ゲホッゲホッ……な、なんだよこれ! でもこれくらいの爆発なんてなんともないぜッ!」
レイ   「……いや。どうやら俺達は絡め取られたようだ」
ルナ   「え………あ、ああ!?」

 

 3人が足元を見ると、強力なトリモチが3人の足をしっっかりと捕らえていた。
 どうやらあのイノベイジャーストームの中身は強力接着剤を混ぜ合わせたものが混入されていたようだ。

 

ルナ   「い、いけない! はやく逃れないと……超加速が使えてもこれじゃあ!」
アニュー 「お婆ちゃんが言っていた……
      『速すぎて捕らえられないのなら無理に付き合う必要はない。ただ動きを封じてしまえばいい』と。
      いまよみんな! リジェネちょっと我慢して!」
リジェネ 「え? うわッ」
デヴァイン「GNファイナル・イノベイド・バズーカ!セットッ」
シン   「ぐ、この……だ、駄目だいくら加速しても足が動かないんじゃ……う、うわちょっとタンマ!」
デヴァイン「目にも止まらぬ動きでシャカシャカ動いても、1ヶ所に留まっていれば狙うは容易い!
      て――――ッ!!!」

 

ドゴゴゴゴ―――――ンッ!

 

 バズーカから放たれるビームげなもの。そして吹き飛ぶ3大幹部。

 

シン   「ぐわ~~~?」
レイ   「うぐ……き、効くなこれは」
ルナ   「くう~~~!も……もう頭にきた! セッツナ―にアレハレ!作戦第2段階行くわよッ」
レイ   「う、うむ……遂に出すのか。『あれ』を」

 
 

 遂に現われたイノベイジャーの新戦士イノベピンク!
 怒り心頭(?)の三大幹部の逆襲やいかに!
 次回、イノベイジャーとソレスタルブーイングとの4度目の死闘、ついに決着!

 
 

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