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SEED-クレしん_16-705_01

Last-modified: 2009-10-08 (木) 22:17:15
 

嵐を呼ぶ!クレ種オー大運動会!だゾ
【その1】

 
 

ぽん……ぽんぽん……!

 

 久々に秋晴れの日曜日。ここふたば幼稚園ではクレ種オーキャラ合同運動会が行われようとしていた。

 

シン  「宣誓! 僕たち私たちはクレしん精神に則り、正々堂々マタ―リ戦うことをここに誓います!
     選手宣誓、シン・アスカ!」

 

メイリン「えーシンによる選手宣誓も終わり、いよいよかすかべ大運動会、競技スタートです!
     なお実況はわたしメイリン・ホークと」
ギル  「大会実行委員長のギルバート・デュランダルでお送りする」
メイリン「さて議長? 今年は新たに00キャラも加わったということなんですが~?」
ギル  「ちなみに赤組はザフト・地球連合白組はオーブ・00キャラの振り分けになっている」
メイリン「しんちゃんと春日部の皆さんは?」
ギル  「戦力が均等になるようにそれぞれの組に分配してあるさ」
メイリン「さあ!勝敗はどう転ぶかわからない2009秋の大かすかべ運動会!最初の競技は……?」

 

 

第一種目 リレー

 

アウル 「うッしゃア! 赤組一番手はこの俺だな! ぶっちぎってやるぜ!!!」
リヒティ「うーん。走るのはあまり得意じゃないんだけどなあ」
園長先生「それでは位置についてーよ~い…………」

 

パーン!

 

アウル 「はァッ!」
アスラン「お、速いなアウルの奴」
風間君 「どんどんリヒティさんを引き離していきますね! がんばれ~~!」

 

アウル 「次ッ!まかせたぜェ!」
しん  「ほーい」
アウル 「げえ!?次のランナーはお前かよ!?」
アスラン「……しんのすけはあまり足速くないな」
風間君 「そ、そりゃあ幼稚園児ですし……ちょこまか動くのならともかく直線的なかけっこは……
     あ、ロックオンさんに抜かれた」

 

 赤組は3番手オルガ、4番手スティングが猛追するが、しんのすけで離された差はなかなか縮まらない。
 そして勝敗の行方は最終ランナーにすべてが託された!

 

マサオ君「てやああ~~~!」
留美  「白組のアンカーはマサオくん?
     なるほど、一番足が遅いのを最後にとっておき前半でリードを広げて逃げ切りを狙う作戦ね」
ネーナ 「一方赤組のラストランナーは……?」
スティ 「ぜえ、ぜえ……あ、あとは頼む……!て、あんた誰よ」
タリア 「んちゃ♪」

 

メイリン「…………ア○レちゃん?」
ギル  「そう!あれぞタリア48の宴会芸のひとつ……『酔うと他のキャラになってしまう』だ!」
メイリン「ええー!じゃあ艦長はいま酔っぱらってるんですか!?そんな不謹慎な……」
ギル  「キャラがキシリ○・ザビになってないだけ幸運だと思いたまえ。ほら……走りだすぞ」

 

タリア 「キ――――ン!」
メイリン「うわあ! 早い、はやーい!
     周回遅れのはずなのに、あっというまにマサオ君を追い抜いて…………いまゴ~~~ル!」
マサオ君「つ、つおい~~~!」
メイリン「ま、まあ色々問題ありそうな気はしますが、そこはさくっと目を瞑って……
     とりあえずリレーは赤組の勝利に決まりました!」
ギル  「面白くなってきたねえ。では次なる種目は?」

 

 

第二種目 綱引き

 

アスラン「赤組の指揮は先頭の俺が執る! みんな頑張れよ!」
しん  「ほーい」
キラ  「アスラン!カガリはいま泣いてるんだ! それなのに君は僕らの敵に回るというのか!」
カガリ 「いや別に泣いてないが」
シン  「出た。キラさんお得意のささやき戦術だ」
レイ  「動揺したところにすかさず付け込んでくるからタチが悪い」 ←犠牲者

 

よしなが「みなさん準備はいいですかー?それでは~~~はじめ!」

 

アスラン「オーエス!」
キラ  「オーエス!」
メイリン「双方一歩も譲らない攻防戦!均衡を破るのはどちらでしょう!」
ギル  「どちらかおいうと白組がわずかに優勢だね」

 

アスラン「(ぐぐ……ま、まずいこのままでは!)…………許せキラ」
キラ  「え?」
アスラン「太 ○ 拳!」

 

カッ!

 

キラ  「うわッ!?」
二ール 「な、なんだこれは!」
ネーナ 「きゃあ!まぶし……」
アスラン「今だみんなァァァ!」
シン  「お、オーエス!オーエス!」

 

ぱん!

 

メイリン「いまタイムアップの銃声が鳴りました! 文句無し!赤組の圧倒的勝利です!」
ギル  「アスランの機転が見事だったね。さすがはFAITHだ」

 

キラ  「そ、そんな……アスラァァァン!
アスラン(すまんキラ。俺は負けるわけにはいかないんだ……負けるわけには!)

 

シン  「……なにこの変な空気?」
しん  「なんかひと波乱ありそうですなあ~」

 

 ……その様子を影から見ていたピンクの影。
 白組総大将ラクス・クラインは綱引きの様子を見て、決意を固めた。

 

ラクス 「そうですか…… つまり、これは戦争なのですねアスラン? ふふふ……
     ならばこちら(白組)も手段を選ばないだけですわ……」

 
 

 秋のほのぼの運動会がいつのまにか陰謀渦巻く戦いの場と化す?
 果たして勝利は誰の手に!

 
 

(つづくゾ)

 
 

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