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SEED-クレしん_17-012

Last-modified: 2009-11-01 (日) 18:27:36
 

帰ってきた地獄のセールスレディー+α!だゾ

 
 

 今日も平和でいい天気のかすかべ町。その町角に立つ2人の女(?)の影……

 

ダダンダンダダン! ダダンダンダダン! (BGM「ター○ネーター」より)

 

売間九里代「再び帰ってきた! そう、私こそ『地獄のセールスレディ』こと売間九里代(27歳独身)! 
      おーほっほっほ!
ミューディ「センパイ、誰に向ってしゃべってるの?
      それに大声出すとまた『不審なオカマが騒いでる』って通報されるわよ」

 

 近づいてくるパトカーのサイレンの音……

 

カガリ 「あれ? 『女装した男が騒いでる』って通報があったけど誰もいないじゃないか」
サイ  「いたずら電話かな? 迷惑だな」

 

 立ち去るパトカー……

 

九里代  「私は女だっつの!『セールスレディ緊急変身グッズ』のお陰で何とかなったわね……」
ミューディ「センパイが騒がなければいいだけの話なんだけどね(汗)」
九里代  「そんなことより今日もガンガン売上達成よ!」
ミューディ「はいはい(大丈夫かな、こんな先輩で?)」

 

 ※ ※ ※

 

 お使い帰りのしんのすけとシン

 

しん   「お?」
シン   「どうした? しんちゃん」
しん   「あそこにいるのはオカマのおばちゃんだゾ」
シン   「どれどれ? うわ、ホントだ オカマだ」
九里代  「げっ!! アンタはじゃがいも小僧! 何度も言うけど私は女なの!」
ミューディ「誰……?ってああ、シャムスとやりあってたコーディネイターの坊やかい」
しん   「オカマのおばちゃんのお友達? と言うことはこのおばちゃんもオカマなの?」
シン   「言われてみればそれっぽいな・・・」
ミューディ「誰がおばちゃんよ! センパイと違って私は若いわよ!」
九里代  「アンタもどさくさ紛れに何言ってんのよ?」
シン   「オカマって部分は否定しないんだな……」
しん   「じゃあオカマのおねいさんだね」
ミューディ「オカマからも離れろ!」
シン   「でもそのケバい化粧だとオカマにしか見えないよな」
しん   「ほうほう ケバいおねいさん!」
ミューディ「キィーっ! 誰がケバいって?!」
九里代  (落ち着きなさい、ミューディー こぞうのペースに乗せられちゃダメよ)
ミューディ(一番最初にペースにハマったのはセンパイでしょ!)

 

シン   「何かあんまり関わらない方がよさそうだ。帰るぞ、しんちゃん」
しん   「ほーい 帰っておつや~♪ おつや~♪」
九里代  (今日こそ、この小僧の親に何か売りつけてやるのよ!)
ミューディ(よく分かんないけど、ムカつくし賛成!)
九里代  「ねえ~ボクたち~」
シン   「うわ?! 気持ち悪さに思わず立ち止まっちゃったよ……」
しん   「ぞうさんがゾワーってしたゾ……」
九里代  「(うるせえよ!!)お姉さんたちとっても良いものを紹介してるの。
      ママの所に連れて行ってくれないかな~?」
ミューディ「そうなのよ お願い、ね?(ウインク)」
シン   「アップで見るとさらに不気味だ……」
しん   「ハイグレ魔王を思い出したゾ……」
シン   「誰だ、それ?」
しん   「このおばちゃんとおねいさんとおんなじオカマの宇宙人だゾ。オラとアクション仮面でやっつけたんだ」
シン   「へぇ~ MSにも乗れないのにすごいなぁ!!」
しん   「えっへん! オラとアクション仮面は正義の味方だゾ!」
九里代、ミューディー((またオカマ呼ばわりしやがって!))

 

シン   「セールスでしょ? 勝手なことするとみさえさんに怒られるので」
しん   「母ちゃん、怒ると怖いんだゾ」
九里代  「大丈夫よ ママもきっと大喜びするものなのよ?」
ミューディ「そそ、だからお・ね・が・い♪」

 

 そこへ通りかかる、大原ななこ。

 

ななこ 「あら? しんちゃんとシン君 こんにちは」
しん  「おぉ! ななこおねいさん!」
シン  「あ、こんちは」
ななこ 「お使いの帰り? えらいわね」
しん  「当然ですゾ! ボクはお手伝いはなんでもやるです!」
シン  「しんちゃん、気持ちは分かるけどちょっと落ち着け……」
ななこ 「クッキーを焼いたからこれからしんちゃんの家に行こうとしてたところなのよ」
しん  「おぉ~! ななこおねいさんのクッキー!」
シン  「ななこさんの作るクッキーうまいんだよなぁ(ルナもななこさんに習えば少しは上達するのに)」

 

ななこ 「あら? この人たちは?」
しん  「知らないオカマのおばちゃんとおねいさんだゾ」
シン  「オカマみたいに見えるけど、たぶん女の人です」
ななこ 「そうなの? 言われてみるとそうみたいだけど……」
九里代、ミューディー「(アンタも失礼な人だな!)おほほほ どーも♪」
しん  「そんなことよりななこおねいさん、はやくはやく!!」
ななこ 「あらあら しんちゃんったら慌てなくてもクッキーは逃げないわよ?」
シン  「じゃあ、そういうことで」
しん  「ばいばい~ オカマのおばちゃんとおねいさん」

 

 しんのすけとシン、ななこは談笑しながら帰って行った……

 

ミューディ「センパイ! 私、悔しいわ!」
九里代  「耐えるのよ、ミューディー! おのれ、じゃがいも小僧!
      次こそ売りつけてやるわ、『地獄のセールスレディ』の名にかけて」
ミューディ「センパイ、私もあの憎たらしいコーディネイターに高価商品を売りつけてやる!」
九里代  「その意気よ、ミューディー!」

 

九里代、ミューディー「「おーほっほっほっほ!!」」

 

 ※ ※ ※

 

よしなが「お巡りさん、こっちです! 女の人の格好をしたへンな男の人がいたんです! ねえ、上尾先生?」
上尾先生「ははははいっ!!、わわ私も見ましたっ!!」
カガリ 「でも、いないなぁ? 逃げたか?
     サイ、パトロールを強化して不審者をとっ捕まえてるぞ! 腕がなるなぁ!」
サイ  「そうだな でも、始末書を書かずに済む程度にな。今月に入ってもう8枚も書いてるんだから」
カガリ 「男が細かいことを気にするな!!」
サイ  「……(ナタル班長に怒られるのはいつも俺とトールなんだよ……)」

 

 側にあるゴミ用ポリバケツ(セールレディ緊急変身グッズその2)

 

九里代、ミューディ((だから私たちは女だっつーの!))

 
 

(おしまい♪)

 
 

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