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Seed-Crayon_3-91_1

Last-modified: 2008-06-16 (月) 13:03:41

戦闘中インパルスが大破し辛くも脱出したが、記憶を無くしたシン・・・
彼は気が付くと野原家の布団の中で寝ていた・・・
 
シン 「・・?ここは?」
しん 「お~~母ちゃん母ちゃん黒髪の兄ちゃんが目覚ましたぞ!!」
みさえ「あなた、何があったの? 森の中で泥まみれで倒れてたけど・・」
シン 「え・・僕は・・あれ名前が思い出せない・・」
しん 「またまたまた~~とぼけちゃって~そんな冗談今更古いぞw」
シン 「いや・・ホントなんだ・・何も、何も思い出せない!!」
頭を抱えるシン
 
みさえ「お、落ち着いて、え、え~と、そんなにあせっても仕方ないでしょ?ね?」
シン 「で、でも!!」
しん 「そうだぞ~~おらも忘れてたこと急におもいだすことあるぞ!
    兄ちゃんはいわゆる ぼけわすれ だぞ!」
みさえ「それを言うなら「物忘れでしょ!」」
しん 「そうともいう~~~」
シン 「・・w」
少し笑みを浮かべるシン
 
みさえ「あ、そうだ!あなたしばらく家にいない?まぁいつもやかましいとこだけど」
シン 「えっ?いいんですか?だって僕がいたって迷惑が」
みさえ「何も言ってるの、子どもは優しさに甘えるものよ」
しん 「そうだぞ~~遠慮すんなよ 兄ちゃん!」
ひま 「う、うあ~~~~(泣)」
みさえ「あらあら、ひまちゃん起きちゃったみたい!!あなたはまだ寝てなさいよ」
ひまわりの方へ行くみさえ
 
しん 「オラはやく兄ちゃんと遊びたいぞ!!」
 
シンの脳裏に、昔家族と過ごした記憶がよみがえる
 
シン「あれ?・・おかしいな何も覚えてないはずなのに・・・」
 
シンの頬には細長い水の跡がつたっていた・・・
 


 
 ――夜――
 
ひろし「ただいま~~~ん?何だこの泥の跡?」
みさえ「あなた~お帰りなさ~い」
しん 「父ちゃんおかえり~~」
ひろし「おい、みさえこの泥の跡なn・・・?」
奥にいるシンに気づく。
 
シン「お、お邪魔してます・・」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
ひろし「なるほど~記憶をね~~」
シン 「は、はい・・・」
ひろし「別に家に居て貰っても構わんが・・・・ホントに名前もわかんないのか?」
シン 「はい、ほんとに全く・・・」
ひろし「しかし困ったな~~~・・」
しん 「何が 困ったな~ なの?父ちゃん?」
ひろし「何と呼べばいいのかわからない(笑 ずっと君とかあなたじゃ息苦しいだろ。
    まさか出てけとかは言うわけないだろ?(笑」
 
シン 「じゃあ!!」
しん 「やったぞシン兄ちゃん これでいっぱい遊べるゾ!!」
ひま 「た~いw」
みさえ「あらあら。ひまもあなたが居てくれてうれしいみたい」
ひろし「おいしんのすけ、何でシン兄ちゃんなんだ?」
しん 「シン兄ちゃんはお名前がないから、オラの名前を少しあげたんだゾ。えっへんw」
ひろし「お~~そうかそうか。中々冴えてるじゃないかしんのすけ!!
    そう言う事だシン君、しばらくはこれでいいかな?
    もちろん君が名前を思い出したらそれで呼ぶが・・・」
シン 「いえ、もう僕はここに居させてもらえるだけで十分なので・・・」
 
ひろし「よし決まりだな!!おいみさえ、今日はシン君の歓迎パーティだ。
    はやく準備しろ(笑」
みさえ「はいはいわかりましたよ」
しん 「お~~~母ちゃん太もも~~~」
みさえ「それを言うなら太っ腹でしょ」
シン 「ほ、ホントにありがとうございます(涙」
 


 
 ――翌朝――
 
みさえ「・・・??!!あなた、あなたったらもう起きて!!」
ひろし「ん、ん~~?」
みさえ「あ~もうこんな時間よ!!早く行かないと会社に遅れちゃわよ!」
ひろし「あ~やべ~!!昨日シン君のパーティーで盛り上がったからな~
    ってそんな場合じゃない!!早く準備しないと!!」
 
シン 「ど、どうかしたんですか?」
しん 「シン兄ちゃん、これはいつものことだゾ」
みさえ「あ~シン君おはよう!、ごめんね、今取り込んでて」
ひろし「お~い、みさえ、靴下どこだ~?」
みさえ「あ~もう!!、バス時間も過ぎてるし・・・
    シン君。悪いんだけど、しんのすけの幼稚園への送り迎え、お願いしていい?」
シン 「えっ、僕がですか?」
みさえ「ほんとにごめん!道はしんのすけが知ってるからね、ね?」
シン 「別に僕は構いませんけど・・・」
しん 「ホッホ~~イ、今日はシン兄ちゃんと一緒に幼稚園だ!!」
 
 ――移動中――
 
シン 「にしてもホントにしんちゃんの家は賑やかだね~話には聞いてたけど・・(笑」
しん 「シン兄ちゃん、あんなのまだ序の口だゾ。
    いつもはもっと騒がしいから、オラも大変だゾ~」
シン 「ははは、ほんとに?、でも楽しそうでいいじゃない?」
しん 「っもう~シン兄ちゃん、他人事だと思って~」
シン 「いや、そうじゃないんだ・・・僕もこんな感じの家庭ですごしてたのかなと思ってね」
しん 「何言ってるんだよ、シン兄ちゃん!」
シン 「えっ?」
 
しん 「オラたちはもう兄弟だぞ!いつも一緒だぞ!」
シン 「しんちゃん・・・」
 
 
《君のす・が・た・は~~♪》
 
 
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