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Seed-Crayon_4-786_11

Last-modified: 2008-06-29 (日) 16:07:42

嵐を呼ぶ!春日部温泉旅行だゾ
2日目<その4>
 
【準決勝第1試合 レイ・上尾組 vs キラ・アスラン組】
メイリン「さあ!いよいよ準決勝第1試合が始まります!郷さん、この試合をどう予想しますか?」
剛太郎 「順当に行けばキラ君達の勝ちでしょう。ですが…
     何故レイ君は上尾先生をパートナーにしたのか?その点だけが気になりますね…」
草津  「1回戦でほとんど手の内を見せなかったしね。さて、どんな試合展開になるのかな?」
 
 
アスラン「(パキーン!)行くぞキラ!」
キラ  「(パリーン!)OKアスラン!」
 
メイリン「ああ~っと!試合開始早々、2人共SEEDを覚醒させて大攻勢をかける!
     あっという間に第1セットを先取しました!」
 
上尾  「ど、どうしましょう~~!あんな速い動きになんて、ついていけませんよ~~!」
レイ  「落ち着いて。こうなる事は予測済みです。だからペアの相手に上尾先生を選んだんですよ、俺は」
上尾  「え、え?どういう事です?」
 
~第2セット~
純一  「それでは、キラ・アスランペアのサーブで第2セットを開始します。ピーーーーー!」
アスラン「よし…ストレートで決める!それ!」
上尾  「あわわ…来ましたよ~~。ど、どうしましょう…」
レイ  「(今だ!)上尾先生、失礼します!」
 
 レイは素早く上尾先生の眼鏡を取った!次の瞬間…
 
上尾  「…!あんた達!何時までも調子こいてるんじゃないわよーーーー!(バキョ!)」
 
メイリン「おっと上尾先生、打ち返しました!
     打ち返された球は相手の卓に叩きつけられて…つけられて…あれ?球はどこへ…?」
アスラン「だ、台にめり込んでいる…?しかもまだ回転しているなんてちょっ…そんなバカな…?」
レイ  「見たか!上尾先生は眼鏡を取ると、普段のおとなしい性格から一変して
     思った事をズバズバ言う攻撃的な性格になるのだ!」
上尾  「人がおとなしくしていれば、いい気になって…!お仕置きしてあげるから覚悟しなさい!
キラ・アスラン 「ひ、ひぇぇぇぇぇ…」
 
メイリン「第2セットはレイ・上尾先生ペアが取りました!これは以外な試合展開になってきました~~~!」
 
~第3セット~
キラ  「ど、どうしよう?アスラン。
     あの人何か恐いし、球に凄いパワーが込められているから跳ね返すだけで精一杯だし…」
アスラン「弱気になるな!キラ!…よし、こうなったらしょうがない。使いたくはないが奥の手を使おう」
キラ  「奥の手?」
アスラン「俺が漫画を読んで会得した秘拳…太陽拳!
     相手が打つ瞬間に使って目を眩ませてやる!」
 
純一  「それではレイペアのサーブで最終セットを開始します。それでは…ピーーーー!」
 
アスラン「(上尾先生がサーブのフォームに入った……今だ!)太陽け
上尾  「うりゃあ!」
アスラン「ぐはあっ?!」
 
メイリン「ああっ!変な構えをとろうとしたアスランのおデコに、
     上尾先生が打ったボールが跳ね返って直撃しました!これは痛そう!」
 
キラ  「アスラン?!…!き、気絶している…」
純一  「パートナーがプレー不可能だとするとゲームの続行が難しくなるが…棄権するかい?」
キラ  「いえ!僕1人でも戦います!」
 
メイリン「これは大変な事になってきました!レイ・上尾先生相手にキラさん1人で戦う事になりました!
     郷さん、これからどういう展開になると思いますか?」
剛太郎 「キラ君はスーパーコーディネイターですからね。2人相手でも充分に戦えるでしょう。
     それよりも注目すべきは上尾先生です。
     眼鏡を外した事によりたしかに攻撃的になり、変則的かつパワーのあるプレーでキラ君達を苦しめていますが…
     彼女は眼鏡がないと視力が弱くなるはず。どうしてここまで彼女のプレーが通用したのか…?」
草津  「それはレイ君の存在が大きいね。上尾先生が豪快な攻撃をする影で、レイ君が的確なフォローをしている。
     この2人がここまで息の合ったコンビプレーをするとは…ちょっと思わなかったね」
 
メイリン「そうこう言っている間にも3人の物凄い打ち合いが続いております!果たして勝つのはどちらか!」
 
 
レイ  「上尾先生!右前方からややカーブ気味の球筋できます!」
上尾  「了解!…えいっ…あ?しまった!」
 
メイリン「ああっ上尾先生、打ち損ねました!キラさんの前には絶好の返球が…」
キラ  「貰った!これで終わり…ぐえ?!
メイリン「あ!キラさん、何故か倒れてしまいました!一体どうしたのでしょうか!ちょっと行って聞いてきます!」
 
メイリン「ど、どうしましたか?キラさん」
キラ  「う……腕がつった…い、痛い…」
メイリン「よく見てみると腕だけでなく足や腰もピクピクしています!
     いくらスーパーコーデイネイターといえど、普段から運動をちゃんとしないとこうなりますという、
     いい見本のようです!」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
純一  「キラ・アスラン組の棄権により、レイ・上尾組の勝ち!」
 
上尾  「(眼鏡をかけて)ああ、恥ずかしかった…」
レイ  「すいません、上尾先生…でも、俺は確信しました。やはりあなたは最強のパートナーだ」
 
 
メイリン「これでレイ・上尾先生ペアが優勝に王手をかけました!
     このペアと決勝で戦うのはどちらか?準決勝第2試合に注目しましょう!」
 
          *         *         *
 
【準決勝第2試合 みさえ・マリュー組 vs Wしんちゃんズ】
メイリン「さあ、両チームの選手達が卓球台のそれぞれの位置につきました!まもなく試合開始です!」
 
みさえ 「しんちゃ~ん?しんちゃんは良い子だから、ママ達を勝たせてくれるわよね~~?」
しん  「ううっ……その猫なで声、気味がわるいゾ…」
シン  「みさえさん!俺たちに八百長をしろとでも言うんですか?!」
みさえ 「そうは言ってないわよ?でもあなた達が欲しいのはアクション仮面とカンタムのDVDくらいでしょ…?
     お米1年分の方があなた達にとっても有意義なんじゃないかなー、っと思って」
しん  「でも、オラ達が優勝してもお米、貰えるゾ?」
 
みさえ 「……あ、そうか。私が優勝してもシン君としんのすけのペアが優勝しても変わらないか。それならいっそ…」
マリュー「ち、ちょっとみさえさん!そうなると私はどうなるんですか?!」
みさえ 「え!い、いやねえ。じ、冗談よ~~!」
マリュー(本当にそうかしら?…ふ、不安だわ……)
 
 
純一  「それではしんちゃんペアのサーブで試合開始します。ピーーーーー!」
しん  「よ~し行くゾ!たあ!」
マリュー「(これは楽に返せるわね…)みさえさん!」
みさえ 「えい!(すかっ)……あら~?」
マリュー「みさえさん!なんでこんな何でもないサーブを空振りするんですか!」
みさえ 「あははは……ごめんごめん」 ←棒読み
 
メイリン「みさえ選手、ミスを連発してあっという間に第1セットを落としてしまいました!
     草津さん、どういう事なんでしょうね?1回戦ではあんなに凄い気迫を見せたのに…」
草津  「どっちが勝っても目的(賞品ゲット)は達成できるという気持ちが、
     みさえ君の緊張の糸を切ってしまったようだね。
     マリューさんには気の毒だけど、勝負あったかな……」
 
・・・・・・・・・
・・・・・・
・・・
 
純一  「ゲームセット!セットカウント2-1で、Wしんちゃんズの勝ち!」
 
 
マリュー「みさえさん…恨みますよ……」 ←ジト目
みさえ 「は、はは…しんのすけ達が優勝したらちゃんとお裾分けしますから……」
 
シン  「な、何とか勝ったか…」
しん  「マリューおねいさんの『イーゲルシュテルン打ち』『ゴットフリート打ち』は凄い威力だったゾ…」
 
 
剛太郎 「いや~後の2セットは凄い試合でしたね」
草津  「でも試合の描写が無いね。書くのを手を抜いたのかな?」
メイリン「さすがにこれ以上、卓球大会ネタを引っぱるのもどうかと思いますしね。
     もしかしたら他の職人さんが書いてくれるかもしれないので、それに期待しましょう。
 
     さて!いよいよ決勝戦です!勝利の栄冠に輝くのはどちらのペアでしょうか!」
 
 
レイ  「シン…やはり上がってきたか…!」
シン  「レイ…こんな形でお前と戦う日が来るなんてな…!」
 
シン・レイ「「いざ、尋常に勝負!!」」
 
しん  「ふう~~、やれやれだゾ」
 
          *         *         *
 
 ~その頃…ゲームコーナーの連ザ大会では~
ボーちゃん「……やるね」 ←真剣
ステラ  「……そっちこそ…」 ←真剣
ネネ   「おにぎり…私に楯突いたらどうなるか…分かってんでしょうねぇ?」
マサオ  「ひぃぃ…だ、だって手が勝っ手に動くんだもん…!」
 
ギル   「え~~、こちら連ザ大会では
      ステラ君とマサオ君が参加してくれたおかげで、ようやく盛り上がってきたと思ったのだが…
      なんか妙な空気になってね……正直、息苦しくてたまらないよ」
 
イザーク 「グーンに先行量産型ジンと高速戦闘するバクゥとダガーか…
      俺、もうMS乗りやめたくなってきた……」
ディアッカ「気を落とすなよイザーク!ゲームと本物は違うぜ?」
イザーク 「……本当にそうじゃないって言いきれるか?あの連中に対して?」
ディアッカ「……」
 
 
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